ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

タチヤーナ・クラスノダール - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

巫蠱の終着(バーンアウト)タチヤーナ・クラスノダール

プレイヤー:きの(仔)

準備は完了している。指示を頼む、ボス。

年齢
20
性別
星座
不詳
身長
162
体重
37
血液型
AB型
ワークス
FHチルドレンB
カヴァー
傭兵
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
+-27=1
常備化ポイント
16
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+36
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 “ファーザー”と“マザー”と呼ばれる人物に、物心ついたころ同年代の子供たちと超人の訓練を施された。この人たちと血のつながりがあるかどうかは……今も分からない。
犯罪者の子
経験 自分以外の人間が死んでいく。最初はそうでもなかったが、絆を得る度に耐えがたい苦痛が生まれていった。
絶望
欲望 自分が居ていい場所はあった。だが、その場所は次から次に無くなっていった。だから、わたしはわたしの居場所を自分で作る。
居場所
覚醒 侵蝕値 訓練施設にてお互いに殺し合いながら引き出された。わたしはその中の数少ない生き残りだ。
感染 14
衝動 侵蝕値 レネゲイドが宿主の生存本能を刺激する衝動。この痛みは、自分が唯一人だけ生き残ってしまった事の罰なのだろうか?
自傷 16
その他の修正4《武芸の達人》
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+18=26 RC1 交渉
回避1 知覚 意志2 調達6
知識:医療1 情報:FH1
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 遺産継承者[雷神の槌] 有為 不快感 左腕に宿った雷の残滓。全体に広がった火傷痕に一筋の稲光のような線が走っている。
【血塗られた過去】 傾倒 悔悟 忘れることは出来ない。彼ら彼女らの最期を───
“マスターランダウン” 信頼 不信感 この人は仕事をくれる。それだけでわたしの痛みは和らぐ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
リフレックス:ノイマン 3 リアクション シンドローム 対決 2
C値-LV(下限値7) ※エンブレム:命の終着による最大LV分自動取得経験点修正:-10点]
武芸の達人 6 常時 自動成功 自身 至近 +4
〈射撃〉を選択。判定技能達成値+[LV*3]。 ※暴走時、効果適用不可
代謝制御 1 常時 自動成功 自身 至近
代謝機能を完全に制御する。
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
一度でも目にしたものは忘れない。
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
超越的観察眼、少しの情報でも真実を導き出す。

コンボ

狙撃

組み合わせ
なし
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
射程
300m
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1
10
26
38
100%以上
1
10
26
38

エフェクトを用いないレッドテンペストを使った攻撃。[レッドテンペスト][雷神の槌][玩具使い][CR弾]の補正込み

投擲

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
射程
10m
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1
10
26
18
100%以上
1
10
26
18

エフェクトを用いないキーンナイフを使った攻撃。[キーンナイフ][雷神の槌][玩具使い]の補正込み

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
レッドテンペスト 35 射撃 〈射撃〉 0 22 300m 同エンゲージ不可。メインプロセス後、HP1d10点失
キーンナイフ 2 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 0 5 1 至近/10m 対象装甲値-5(最低0)。右側が射撃攻撃時の補正。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
遺産:雷神の槌 その他 効果1:射撃攻撃力+10。※HP3点失
効果2:ダメロ直前宣言。ダメージ+2d10。※シナリオ1回

代償:【最大HP】を-7する。
デモンズシード 3 エフェクト最大LV+1(指定:武芸の達人)
命の終着(バーンアウト) 15 エンブレム/その他 自身のシンドロームの《リフレックス》をLV3で取得する。※【最大HP】を-20する(最低1)。
玩具使い(チャイルドプレイヤー) 5 エンブレム/その他 武器使用攻撃力+3。
FHイシュー 15 エンブレム/その他 FHアイテムを常備化可能。ただし、常備化ポイントは通常通り消費すること。
かけがえのない逸品 5 使い捨て 登場侵蝕ダイスを振った直後に宣言。そのダイスを振り直す。
コネ:FH幹部 1 コネ 〈情報:FH〉 判定ダイス+2個。
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 判定ダイス+3個。※シナリオ1回
コネ:サポートスタッフ 5 コネ 選択【社会】。選択した能力値による判定直後宣言。判定達成値+2。※シナリオ3回
CR弾*4 4 使い捨て 「種別:射撃」による武器攻撃直前宣言。攻撃力+3。※対象がオーヴァードだった時のみ適用。
ウェポンケース 1 その他 武器オート装備可(指定:レッドテンペスト)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 32 46 78 0 166 0/166
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

▼キャラクターデータ

■パーソナルデータ

容姿
サマーシャワーの髪色に右目を覆う様に垂らされた前髪、ターコイズのような瞳、黒フレームの丸眼鏡
誕生日
12月25日(施設での訓練開始日であり、本当の出生日ではない)
コードネーム
巫蠱の終着(バーンアウト)
一人称
わたし、自分
二人称
アナタ、キミ(親しい人物)
好きな物
辛い食べ物
苦手な物
睡眠、薄味の食べ物、家族という関係

■ひとことキャラ紹介

天然クール系方向音痴女狙撃手。

■キャラクター紹介

クールな雰囲気を纏ったFHチルドレン(20歳)。
肩口辺りまでで切り揃えた空色系の髪にターコイズ色の瞳、物憂げな表情と折れてしまいそうなほど細い身体は悲劇物語の登場人物を思わせる。
性格は冷静沈着で清貧。丁寧目な口調で応対しながら任務をこなし、得た報酬は必要経費以外はほぼ手を付けない質素な生活を送っている人物。
ただ、凍てつくような感情と振る舞いをしているが、一般常識に疎く天然の気があり方向感覚が壊滅的である。支給されたサポートデバイスで辛うじて任務をこなしているが、そこそこの頻度で迷子をするため面倒を見る人物が欲しい残念な女性である。

■オーヴァードとしての能力

ブリードはノイマンの純血種(ピュアブリード)。能力区分としては思考加速系(ギフテッド)。拡張された記憶野、動作の最適化によって長距離狙撃支援を行う。それに加えて、彼女は過酷なFHの教育と任務によって“生き残ること”に特化した能力を得ている。オーヴァードなら誰しも持っている自己再生能力《リザレクト》___使用する度に侵蝕率が上昇するが、彼女の身体は「再生する上限を極限まで削ぎ落している」ため最小限のコストで身体の修復が可能となっている。

ただし、これらの能力は彼女の生命力を著しく消耗させている。虚弱体質による戦闘活動限界は一般的に見ても短い。しかし、彼女は身体負荷の高い大型ライフル[レッドテンペスト]を扱い、契約者の生命力を奪う遺産【雷神の槌】とも契約している。これは“極限まで最適化された自己再生能力”を最大限生かすための武装選択であり、彼女自身が行きついたオーヴァードとしての戦い方なのだ。

▼セリフ

「こちら“巫蠱の終着(バーンアウト)”タチヤーナ・クラスノダール。当該作戦領域に到着した。これより作戦行動に移る。」
───任務着任の際における返信。感情は感じられない。

「ごめんなさい。わたしは味覚がほぼ機能していなくて、味を感じることができないの。」
「でも、辛い物は好きよ。素材の味は分からないけど、ピリピリする感覚が良いの。」
「今まで食べた中だと、韓国料理や四川料理が好きね。」
「激辛のお店でおススメがあるのだったら、アナタ教えてくれない?」
───味覚がないと零しつつも、珍しく嬉しそうにお店を教えてくれないかと聞く場面より。

「……ここは、どこ?」
「ちゃんとナビには従ったはずなんだけど……」
「この端末、壊れちゃったのかな……?」
───ひとりで任務に向かおうとして見事に迷子になる成人済み女性の図。

▼プロット

・方向音痴系狙撃手FHチルドレン。
・性格は冷静沈着で清貧。クールな感情と振る舞いで任務を遂行するが、一般常識に疎く天然気味かつ方向感覚が壊滅的。
・喋り口調は~ね、~よ、~でしょう? ビジネス時は言い切りの口調が多くなる
・これまでの教育や任務の影響で味覚障害を引き起こしており、一般的な味はほぼ認識できない。
・唯一痛覚による“辛さ”が認識できるため、辛味の強い食べ物を好んでいる。
・容姿は端麗。クール系の美人ではあるが、左腕が能力や“遺産”の代償で醜く焼け爛れているため、長袖と手袋で隠している。


・“ファーザー”と“マザー”と呼ばれる二人の男女が運営するセルでオーヴァードとしての教育を受けた。
・普遍的なFHのチルドレンの教育と変わらず、意図的に“欠乏”を与えて迅速な“欲望”の開花を目的としていた。
・その中でも施設内の子供たち同士の殺し合い……蟲毒とも言うべき試練でただ一人生き残り、危険度の高い任務に当てられても成功・帰還する生命力を獲得する。
・しかし、その施設は敵対勢力による襲撃によって破壊。以後の様々なセルを渡り歩いたが、そのすべてが壊滅している。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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