“プリンス”レイ・スミス
プレイヤー:アリス
君たち。よくぞここまで持ち堪えたね。
この「プリンス」レイ・スミスが来たからには―――
もう大丈夫さ!
(なんも大丈夫じゃねえよ!俺のバカ!)
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 168cm
- 体重
- 55kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- 不良学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エグザイル
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +109
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 生まれた時からUGNの中で純粋培養された。 | |
|---|---|---|
| 親の理解 | ||
| 経験 | たまたまレイドボスのキルを決めることが何度も何度もあった。 | |
| 大成功 | ||
| 邂逅 | "α" 不動のトップランカーと奇跡を起こすプリンスとで良い好敵手である。(と周囲が勝手に思っている。) | |
| 好敵手 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | オーヴァードへの覚醒も自然なものであった。 |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 引きこもりのくせに繋がりには飢えている。 |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 28 | |
能力値
| 肉体 | 8 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 2 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 5 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 守護者 | ― | 攻撃の対象を自分ひとりに変更する | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 死の眼光 | 1 | ||||||||
| プリンス・アイ。 これに睨まれたものは足が竦んでしまうと言われている。 | |||||||||
| 異形の歩み | 1 | ||||||||
| どんな場所でも移動できる。 | |||||||||
| C:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C値-[Lv] | |||||||||
| 完全獣化 | 1 | マイナーアクション | 6 | ||||||
| シーン間【肉体】判定ダイス+[Lv+2]個 | |||||||||
| 伸縮腕 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 3 | |||||
| 攻撃の射程を視界に。 判定ダイスを-[3-Lv]個 | |||||||||
| 神獣撃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 2 | |||||
| 《完全獣化》中に使用。ダメージを+[Lv+2]D10。《完全獣化》は解除される | |||||||||
| 崩れずの群れ | 1 | オートアクション | 2 | ||||||
| カバーリングを行なう | |||||||||
| デビルストリング | 3 | オートアクション | 6 | ||||||
| オートアクションを打ち消す | |||||||||
| 骨の剣 | 3 | マイナーアクション | 3 | ||||||
| 素手データを変更。 | |||||||||
| 命のカーテン | 3 | オートアクション | 4 | ||||||
| 崩れずの群れの射程を拡張 | |||||||||
| 守護者の巨壁 | 1 | オートアクション | 6 | ||||||
| 攻撃対象を自分ひとりに | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 『リィンフォース:EXタウンティング』 | 15 | 効果:シーンに登場しているキャラクターが「対象:範囲、範囲(選択)、N体」の攻撃を行う時に使用する。 の攻撃の対象をあなたのみに変更する。 その攻撃で、あなたはカバーリングの対象になることが出来ない。 この効果は1シナリオに1回まで使用出来る。 このアイテムは他の『リィンフォース:●●』と同時に取得できない。 | |||
| 『世界の欠片:勇威の腕輪』 | 『世界の欠片:勇威の腕輪』 必要経験点:- 種別:その他 解説:“不落城塞のラインハルト”のドロップアイテム。ラインハルトが守護していた城塞の、今は亡き主が身に着けていたもの。 “ニブルディア”に侵攻され、降伏を選ばず戦い続けた主の勇猛さと威光が宿っている。それは、或いは今度こそ状況を逆転する奇跡を望んでいるのかもしれない。 効果:シーンに登場しているキャラクターが判定を行った直後に使用する。判定のダイス目のひとつを+3する。 この修正により、出目がクリティカル値を超えた場合は通常通りクリティカルが発生する。 この効果は1シナリオに3回まで使用でき、1回の判定につき、[1+(あなたがその戦闘中に戦闘不能を回復した回数)]まで使用できる。 (この効果でひとつのダイスを二回選んで+6したり、三回選んで+9してもよい。) |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 20
| 174
| 15
| 0
| 239
| 0/239
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
コンボ:王の顕現
組合せ:《骨の剣》+《完全獣化》
コスト:9
その他:素手データを変更し、シーン間【肉体】判定のダイスを+6個する。
解説 :プリンスが戦場に降り立つと共に放つ必殺の構え。それを見て生き延びたものは存在しないという。
コンボ:王の刃
組合せ:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》+《神獣撃》
コスト:7
ダイス:都度計算
攻撃力:都度計算
その他:判定後《完全獣化》が解除される
解説 :プリンスの手先から放たれる光り輝く手刀。
一説によると、プリンスのプレイングテクニックから放たれるそれはVROにおけるあらゆる武器よりも高い攻撃力を持つが、その数値が変動するのは相手を切り裂く一瞬のみであり、ゆえに普段は平凡なステータスにしか見えないという。
コンボ:王の威圧
組合せ:「Dロイス:守護者」or『リィンフォース:EXタウンティング』
その他:攻撃の対象を自分ひとりに変更する。『リィンフォース:EXタウンティング』の場合、対象:シーンは適用外。
解説 :プリンスはただその場に立つだけで圧倒的な威圧感を放つ。
他のプレイヤーに攻撃している暇など無い、と相手に思わせるほどである。
履歴
【設定】
"ヤツ"の名を知っているか―――……?
そう。倒したレイドボスの数は底が知れず。
そう。PVPでは無敗の帝王。
そう。ステータスの差などいとも容易く覆す奇跡の男。
αと並びVROの世界に存在轟かず電脳の覇者!
その名も!その名も!その名も!その名も!
"プリンス"!レイ・スミスッ!!
【詳細な設定】
ユーザーネーム、レイ・スミス。
クラスは『キュマイラ』『エグザイル』。
ビルド傾向は[白兵][素手][タンク][アタッカー]。
ステータス自体は平凡なものであり、どこにでもいる素手アタッカーのひとりといった印象。
しかしこれは、レイ・スミスについて考察する上ではあくまでただの参考値である。
語り継がれる彼の戦い方は、通常のクラスロールという枠組みには到底収まらないのだ。
レイは、VROにおける、"最強"のプレイヤーのひとり。
運営がバランス調整を誤り討伐が不可能だと思われたレイドボスを次々とその拳で沈め、
帰還不可能だと揶揄されたエンドコンテンツ"永遠の迷宮"からの帰還を果たし、
彼の実力を試そうとPVPを仕掛けた他のユーザーはなにが起きたか理解する前に倒されるという、
数多の伝説を背負う男だ。
「プリンス」は彼が名乗りだした二つ名ではない。
これほど多くの結果を残してもなお自分の強さを鼻にかけない謙虚な態度、
そして女性プレイヤーを魅了してやまない甘いマスクから、自然とそう呼ばれるようになっただけの話だ。
なお、ユーザーランキング1位である「α」とは対になる存在。
明確な高ステータスと、ランキング1位死守という結果を持つ彼女と比較し、レイ・スミスはそんなものに拘りを持たない。
しかし、その雌雄が決されることを、オーディエンスたちは楽しみにしてやまないのだ―――
【さらに詳細な設定】
―――という噂が独り歩きしている平凡な1プレイヤーである。
別にレイドボスにトドメを刺したのは他のユーザーの頑張りでしかないし、
理不尽なダンジョンから帰還出来たのも神がかりのようなランダム要素に助けられただけだし、
PVPで無敗なのも対戦相手がことごとく背後のトラブルに巻き込まれたからである。
しかし、周囲のプレイヤーはバイアスのかかった見方により、それを全て"偶然ではない"と判断。
また、レイ自身もまた、コミュニケーション能力の不足により流れる噂の全てを上手く否定できず。
自分の実力と生まれる空想がただただ乖離してしまっている―――本当に平凡な1プレイヤーである。
なにもかも正直にぶちまけて、自分は皆が思っているような「プリンス」ではないと明かし、
あとはアカウントでも削除すれば楽になる。 そんなことは分かっていた。
だが、レイはある事情でこのゲームを辞められない。むしろ、今の立場は都合が良い。
今のレイは、慣れないビッグマウスでパフォーマンスを繰り返しながら、自分が"平凡"であることを隠し続けるしかないのだ。
【もっともっと詳細な設定】
中の人は、「桜宮 泉」
UGNで純粋培養されたチルドレンである。シンドロームはレイのそれと同じ。
引っ込み思案でコミュ力不足。
名前からして「女の子みたい」と揶揄されたことを切欠に、他のチルドレンとの交流はほとんど断ってしまう。
引きこもり中に培ったゲームのプレイスキルだけは目を張るものがあるため、
UGNは彼をVROの潜入調査員のひとりに選んだ。
なお、レイが「プリンス」と呼ばれていることについて一度は泉も相談をしたが、
有名になって交渉も上手くいく立場であることから、調査を行なう上ではむしろ都合が良いため、
そのまま「プリンス」を演じ続けるように命じられた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 30+30+4 | |||||
| 1話 | 45 |