容姿・経歴・その他メモ

一人称：俺
二人称：貴方（年上）君（年下）

銀髪、金目。好青年の高校生。元バスケ部。

一般家庭の生まれで両親、妹の四人家族。幼少期のある日、夜遅く物音で起きた惺が階段を下りてリビングに行くと、血溜まりに倒れている両親を目撃する。綾乃も続けて階段を下りてきたところで、犯人がこちらに気づき一家全員殺された。
惺と綾乃はオーヴァードに覚醒し、訳も分からず目を覚めたところでワーディングに気づいたFHによって保護された。

その後、PC3のFHセルに所属し、PC2がお世話係になって交流を深めつつ、アットホームな雰囲気に疑似家族のような温かい気持ちを抱き、自分や家族を殺した犯人を捜すことを目的に生きる。もちろん理由は復讐。4回（家族が殺された数）は殺さないと気が済まない。

他FH抗争にて一緒に行動していた綾乃が目の前で致命傷を負い、心に深い傷を負う。どうして守れなかったのか。どうしてこんなことになってしまったのか、自分がもっと強ければ、両親を失った時と何一つ変わらない……と内心ズタボロ状態。
普段は高校生として生活しているものの、日常に戻ることも出来ず、しようともせず、綾乃が昏睡状態になってからバスケ部も退部した。現在は好青年のガワを被っているだけ。

PC2を含め所属しているFHセルのオーヴァードは好きだが、知らないオーヴァードはFH同士だろうが警戒している（抗争起きているくらいなので）

完全獣化すると美しい毛並みを持った銀色の狼になる。もふもふ。至上の毛並み故。日向ぼっこが好き。PC2が持ってくるお菓子のお茶請けのためにコーヒーを入れるのが得意になった。コーヒーミルでくるくるするよ！本人はブラック派。

戦闘人格は普段は穏やかさや笑顔は消え、殺戮と目の前にいる敵を殺すマンと化す。語気が強めかつ無駄な話を嫌う。自分がもう一人いるようだと感じてはいるが記憶があったりなかったりと、そのときどきによって違う。もう一人の自分のことはあまり好かない。

■戦闘コンセプトはC値低めでいっぱダイス降って回したいよね！！！！です。回るとは限らない南無。

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