容姿・経歴・その他メモ

遺産『祈りの造花』に分類される、およそ鎌倉時代に作られた強化外骨格型決戦兵器。膨大な侵蝕率上昇を伴う為、契約者を必ずジャーム化させてしまう事から『的盧』と忌み嫌われ現代まで封印されていた。
UGNによる発掘までの間、継承者達のレネゲイドウイルスが蓄積されていた為か、EXレネゲイドと化して人工知能のような機能が追加された事で他者との会話が可能となる。
UGN所属後は新たな契約者の侵蝕率管理や戦闘サポートをしていたものの、『流石にキツい。』の一言で契約者側から破棄されてしまう。
木島龍二の契約破棄をキッカケに自己を得て、契約者を必要とする『遺産』の『的盧』が『契約者』となる矛盾を抱えてしまった。
現在、UGNへの任務をこなしながらオーヴァード達を観察し、自身がどうあるべきかを思想している。

無口で、無表情。古風で非力な少年であるが、遺産『祈りの造花』を使用すると大鎧を身につけた大柄な武者へと変貌する。細身のチェーンソーの様な武器を使用。その武器は形状変化ができ、対集団用にビームサーベルならぬビーム薙刀に変化、ぶん回す事ができるものの過負荷により壊れてしまう。

一人称：私
三人称：あなた、〇〇さん

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