容姿・経歴・その他メモ

「殺戮開始」
「そこだ。炸裂しろ」
「......まだ上手くいかないか」

根倉市を拠点に活動するオーヴァード。物静かな性格で、体を動かすよりも本を読んでいることが性に合っているらしい。反面、運動神経が弱いわけではなく、むしろ当人は前線で戦うタイプ。両親がFHの研究員だったため、FHが運営する学校法人で教育を受けながらオーヴァードとしての能力を磨いていった。
趣味はお菓子作り。数年前、とある後輩チルドレンに一目惚れされ一方的に送りつけられた手作りであろうクッキーの味に感動し、自らもオフの日に暇を見つけては厨房に立っているが、碌に杓文字も握ったことがなかったため失敗が続いている。

ノイマン/ソラリスの混血種(クロスブリード)。前線で培ってきた戦闘の勘、対単体における戦闘力と殺戮衝動、ソラリスシンドロームの能力で生成した強力な毒を用いることで数々のUGNエージェントを葬ってきた。数か月前に処理した裏切者のDr.ネイバーが設計・開発した特殊武装を用いるようになってからは以前にも増して屍を積み重ねていった。その様はまるで、静かなる嵐のように。

履歴

PC3　ロイス:Dr.ネイバー　P任意/N任意
推奨CW:任意/FHエージェント

　君は根倉市を活動拠点とするセルに所属するFHエージェントである。
君は数ヵ月前かつて交友関係のあったFHエージェントのDr.ネイバーを裏切り者として処分する任務を遂行した。
当時彼は研究していたとある重大遺産を凍結、破棄していたのだ。
彼を処分したその後の現在、君は上司から根倉市FHセルに召集することを言い渡された。


【PC3に関するもの】
　君は自身の所属する根倉市FHセルが掲げていることが『欲望を尊重する』方針であることを知っている。
また、セルリーダーは表に顔をを出すことはなく、君自身もその顔を見たことはない。
だが、セルリーダーの直属の部下であり、君たちにセルリーダーからの指令や依頼を伝達するFHエージェントの男、"太陽の騎士-ガヴェイン-"の実力は本物であり、
おそらくセルリーダーは彼以上の実力を持っていると君は考えている。

セッション履歴