“我儘王子”クリフ・ジンクス
プレイヤー:松神
跪け
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 172㎝
- 体重
- 0~無限
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラックドッグ
- オプショナル
- オルクス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +59
- 未使用
- 25
ライフパス
出自 | とある国の王の血を引く存在。 | |
---|---|---|
権力者の血統 | ||
経験 | かつて母と約束を交わした……「王になる」と。 | |
約束 | ||
邂逅 | ヨハン・C・コードウェルに借りがある。 | |
借り | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 誰から請われたか、今はもう覚えていない。ただ「王になってください」と。 |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 全てを屈服させ、その頭を地面に叩き付けなければならない。今すぐに。 |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 業師 | ― | 時の棺を選択 | ||||
邂逅 | ヨハン・C・コードウェル | 好奇心 | / | 脅威 | 若くしてマスターレイスとなり俺様を取り巻きにしようとしたあの男、屈服させることが出来ればどれほど気持ちが良いことだろう。 | ||
経験 | 母親 | 慕情 | / | 悔悟 | あの頃の俺様には力が足りなかった。だから母は殺されたのだ。 | ||
シナリオ | パーガトリー | 感服 | / | 不快感 | 偉そうな奴だ。徹底的に屈服させその鼻っ柱を圧し折ってやる。 | ||
普通 | 燐火 | 友情 | / | 憐憫 | 家臣へ芽生えた一筋の情 | ||
普通 | 春日恭二 | 感服 | / | 猜疑心 | 共闘するにおいて色々な思いがあったりなかったり | ||
普通 | 服部縁科 | 有為 | / | 猜疑心 | ダブルクロスではないか?と疑っている |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 12 | 100% | |
相手が判定を行う直前に使用、その判定を失敗にする。1シナリオに1回 Dロイス「業師」による取得 | |||||||||
因果歪曲 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
このエフェクトと組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更する。同エンゲージ内は対象不可。1シナリオにLv回 | |||||||||
死神の瞳 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
命中した場合対象が次に受けるダメージを+Lv+2Dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃は対象にHPダメージを与えない | |||||||||
停滞空間 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
命中した場合対象の行動値を0にする。1シナリオにLv回 | |||||||||
魔王の腕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
命中した場合対象にバッドステータスの硬直を与える。 | |||||||||
悪魔の影 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
命中した場合対象は次に受ける攻撃に対してリアクションを行えない。 | |||||||||
加速装置 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
そのラウンド中行動値を+Lv*4する。 | |||||||||
ハードワイヤード | 4 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
RCブースターを4個購入。侵蝕率基本値を+4 | |||||||||
妖精の手 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象がダイスを振った直後に使用、判定のダイス目一つを10に変更する。1シナリオにLv回まで | |||||||||
謁見の魔 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | ー | ― | |
力なき者たち(エキストラ)に頭を垂れさせる | |||||||||
魔王の玉座 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
ふわふわ |
コンボ
動くな、跪け
- 組み合わせ
- 死神の瞳+停滞空間+魔王の腕+因果歪曲
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 2+8
- 0
- 100%以上
- 4+2
- 10
- 2+8
- 4
80%以上の時 悪魔の影を追加し消費+5
妖精の手を使う場合 消費+4
命中対象に次のダメージ+4D、行動値0、バッドステータス硬直を付与
悪魔の影を追加した場合リアクション不可も付与する
行動値0はマイナーアクションで回復可能
やめろ、目障りだ
- 組み合わせ
- 時の棺
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
必殺技
相手の判定直前に発動しその判定を失敗にする
貴様には最大の敬意をくれてやる、頭を垂れよ
- 組み合わせ
- 死神の瞳+停滞空間+悪魔の影+魔王の腕+妖精の手
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 19
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 2+8
- 0
- 100%以上
- 4+2
- 10
- 2+8
- 0
- 4
単体攻撃、主にボス相手
命中対象に次の攻撃のダメージ+4D、行動値0、リアクション不可、バッドステータス硬直 を付与
行動値0はマイナーアクションで回復可能
目障りな雑魚だ、平伏し死の時間を待つが良い
- 組み合わせ
- 死神の瞳+魔王の腕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 2+8
- 0
- 100%以上
- 4+2
- 10
- 2+8
- 0
- 4
80%以上の時悪魔の影を追加し消費合計10
散って残った雑魚専用
命中時次のダメージ+4D、バッドステータス硬直を付与
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
RCブースター | 0 | 0 | その他 | ― | 4つ所持。一つにつきRC判定の達成値に+2。 |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | ― | 情報判定に+3D | |
コネ:UGN幹部 | 1 | 〈情報:UGN〉 | 情報:UGNの判定に+2D |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 164 | 0 | 0 | 164 | 25/189 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
薄めの黒髪と明るい色の瞳が特徴的な少年。高校生の身でありながら常に派手で偉そうな服を着ているのは完全に本人の趣味。一人称は「俺様」。己の力で屈服させられぬ存在はいないと考え、屈服しない者が現れる度に"王として"進化を繰り返している。
【出自】
かつてある国において、遥か過去の王族の血統として産まれた子であった。現代社会に見合わない古い血を持って生まれた彼はある一部の人間には望まれた存在であり、そしてまた周囲の多くの人間には望まれなかった存在であった。
本来古い王族の血であるからといって誰もさして気に留めはしなかったはずであろう彼は、産まれた瞬間から「王の素質」を備えていたため、周囲の人間に要らぬ野望を持たせてしまった。
周囲を屈服させる「王の素質」、その正体が人外(オーヴァード)のそれであることは、疑いようが無いと現在の彼は言う。
【経験】
産まれた時より人外の力を持っていた彼だったが、完全に能力を自覚し覚醒するのはそれよりも遥か先だ。
しかしそれでもかつての彼は、周囲の人間を屈服させ膝をつかせる覇気、他よりも遥かに圧縮された学習能力を持ち、素早い身のこなしが出来る、神童であった。
そして、人の枠の中では遥かに強大な彼の存在は周囲に「王の再来」を思わせてしまった。
王となるべくして生まれた存在、玉座を確約された神に愛された少年。そんな彼は王になるための教育を受け、そして母親に王になれと言い聞かされて育ってきた。
彼にとって「王になる」という約束は、平凡な少年の「週末遊ぼうね」という約束と大して違わぬ重さであった。
だから彼は、母親に「王になる」と約束したのだ。
【覚醒】
はっきり言ってしまえば、彼の半生は幸せだったに違いない。絶対的な王としての道を、違うことも外れることもなく順調に歩む少年、その周囲で希望に満ちた目で彼の一生を温かく見守らんとする大人たち。
しかし、その国で「新たな王」は成らなかった。どこから嗅ぎつけたか、現政権の手の者達が若いうちに脅威を始末したのだ。正確には、途中まで。
彼の母は、乳母は、姉は、妹は……親戚のおじさん、近所のおばさん、幼馴染、親友、そして父。その一切を失ってから。彼は自分が「絶対的な王」などではなく、か弱い一人の少年であったことを知った。
そうなって初めて彼は王になる、ということの意味を知った。一国の王として覚醒したのは、その瞬間だった。
地面に頭を垂れ、助命を請う凶手の瞳にはただ冷たい地面のみが映り、その耳に触れる言葉の冷たさの一切はただ震えを生み出した。彼らの頭に残ったのは、後悔のみであった。絶対的な王に反抗する愚かさをその身に刻まれた彼らは、ただ絶望の中王が去り行くのを待ち望み、そして雨風にさらされるままのその身を一切動かさず、最後には糞尿と涙にまみれ餓死したという。
その日、国に新たな王は成らず、ただ一人の王と屍の国のみが成った。
【その後】
国を追われ失意のまま逃亡を図る彼に手を差し伸べたのはヨハン・C・コードウェルだった。まだ若い彼が生き延びる手助けをし、オーヴァードの何たるかを教えをヨハンから受けた彼だったが、教えを受けるだけ受けて離反。UGNに下った。
その理由を彼に聞くと「誰かの下につくのは絶対にごめんだ」からだそうだ。UGNの下にいるのは霧谷がなにやら上手くやったのだろうと噂されている。
しかし同時にヨハンから教えを受けた彼がUGNにいることを疑問視する声は度々上がっており、監視の名目でUGNからの手厚いサポートを受けているのが現状である。なお本人はそういった意向を一切気にせず「うむ、わざわざご苦労」としか思っていない。
以下おまけ
【かつての王について】
まおうの血統を遡った先にいる旧き王は、高度な技術が生まれ始めていた世界で長大な寿命を持ち人ならざる技を用いた「神王」であったという、その正体はオーヴァードであった。純血のオルクスであった神王は不可思議な領域の力を用いてありとあらゆる不可能を現実のものとして王の地位にまで上り詰めた。
しかし彼の血を受け継いだ者は漏れなくその力を受け継ぐことなく、一代でその権力は途絶えた。
が、血は途絶えなかった。誰も自分の力を受け継げないことは神王も重々承知の上だったのだろう、どうにかして彼は己の血が途絶えることのないシステムを作り上げた。
そして産まれたのがクリフ・ジンクスその人である。何の因果か、最初彼にオルクスの資質は無く、とても王の血統にはふさわしくない存在だったが、それは周囲にも本人にもわからぬことであった。
【覚醒の詳しい経緯】
軽く10を超える手勢に襲われたまおうたちの町、まおうの関係者、そして目撃者及びまおうの「臣民」は漏れなく殺され、まおうが誰よりも慕っていた「付き人一号」までもその目の前で庇うような形で凶手の手にかけられた瞬間、まおうの中で何かが変わった。
彼にとって王とはなるべくしてなるものだった。だが、それを阻む者、強大な悪意と力を前に屈服した彼は全てを悟る。
何故自分が王となりえるのか、何故王の血統の誰も他に王になっていないのか、何故現代において今も王の血筋であることに縋りつかなければならないのか。
答えは全て、まおう自身が携えていた。己の中の超常の力が彼に全てを与えていた。しかし、それでもなお幼い彼にとってそれは王になるに足りなかった。
だからこそある人の最期の「王になってください」という懇願に、単なる超常の力だけでは足りないことを悟ってしまった。王にならなければならない。その覚悟に応えるように彼の中の更なる超常の力が発露した。
最初はきっとバロールとブラックドッグのクロスだったのだろう。そこに王の血統、そして王になるという強い覚悟、それらの要因が合わさり彼にトライブリードとして、ひいてはオーヴァードとしての完全な覚醒をもたらしたのだ。三つ目のシンドロームは、オルクス。それこそがかつての王と同じものであり、王となると誓った彼に最も必要だったものだ。
【襲撃事件の真相】
事件当時、まおうの出生地はとあるFHエージェントの隠れ蓑でもあった。その女は、まおうの村でかつての神王に連なる文献を調査しに来ていた。そして、彼女はそこでまおうと出会った。
まだ歯も生えそろわぬ少年は、しかし確かに禍々しい何かを纏って、周囲に圧をかけていた。文字通り、物理的に。小さな圧だが、その感情の動きとシンクロし変化する圧力を感じ彼女は悟った。これは、自分の求めていた神王に連なる者かもしれぬ、と。
その日から異邦人としてまおう、クリフ・ジンクスに外の世界の話をする役目を買って出た彼女はその過程でまおうの血筋に関する話を少しずつ聞き出していった。気付けば彼女は周囲から王の「付き人」として重宝されるようになった。
無邪気に彼女の話に耳を傾ける少年にいつしか少しの愛着が湧き始め、それから幾年月が経つと、まおうも青年と呼べる程の年齢に達そうとしていた。そんな頃に彼女にとある人物からの連絡があった。若くしてマスターレイスの称号を受けた男、ヨハン・C・コードウェル。彼の命令は単純明快だった。王と崇められる少年の噂を聞いた、もしそれがオーヴァードなら、絶望を味わわせこちら側に引きずり込め、と。
彼女はそれを拒否しなかった。拒否すればきっともっと大変なことになることは目に見えていた。そして何より、見たいと思ってしまっていた。生まれたころから王と崇められ、超常の力を手にしながらもそれを燻らせてしまっている青年の力が呼び起こされる瞬間を。新たな神王の誕生する瞬間を。
まおうはそのことを一切知らない。知る由もなかった。何故なら彼女の死体をしっかりと見て死亡確認まで済ませているのだから。
だから、満足げに起き上がり立ち去る彼女の姿を、失意のまおうは影すら見ることは無かった。
【日常生活について】
【霧谷その他燐火との関係】
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 1/4 | devil | 25 | もくず | ナイ耳たぶ犬松神チャタ |