容姿・経歴・その他メモ

オリジンレジェンド。
ロストメア

誰かが願った夢、叶えられなかった夢、諦めてしまった夢。
願い手が居なくなってしまったら、自分で叶うしかない。
そうして生まれたレネビ。

人を救う夢、誰かを癒す夢。
例え人から疎まれようともその在り方は変わらない。
いや、自分が夢であるからこそあり方を変えることは出来ない。
当たり前だ、それを変えてしまったらそれは願い手の否定であり自分自身の否定でもあるから。

ハートレスメモリーで死者の気持ちを汲み取り、生き返らせるかそのままかを選ぶ。

別世界版ラナンキュラス
皆様はあまり良い思い出がないかもしれないけれども！
生まれ方が違ったら、別の目的を持ったら。そんなタラレバの話ではあるけれど、ほんの少しN市ラナンキュラスの残り香を残す為に『転生者』を使用している。
別の世界では私という存在はこういう存在だったかもしれない。
事実か虚像かは自分では理解できない、遠い昔に見た事がある妙にリアリティのある夢の様な感じで覚えている。
夢というにはリアルだが、現実というにはあまりにも実感がない。
ただ、少しだけ、その時の自分と同じ力が使える。
それをどう使うかは今のこの子にかかっている。

N市のラナンキュラスもまだジャーム化はしておらず、RW世界のラナンキュラスが人を救う様な心を持っているキャラクターとして作っている為、もしかしたらN市のラナンキュラスにもこの様な心が芽生えるかもしれない。
あくまで、可能性の話だが。


レティシア(Laetitia)

ラテン語名ラエティティアから派生した。
ラテン語の女性名。ラテン語の意味は「喜び」。


物静か、優しい性格。
花が好きで、暇な時間は園芸やドライフラワー作りなどを楽しんでいるかもしれない。
物腰が柔らかく丁寧で、争いごとが苦手な性格風のRPを目指すが、中に積んであるPL本人が頭が悪い人種なので、努力するまでに留めておく。



ジャームの被害に遭った土地やスラム街などを渡り歩き、人を助けることが存在意義のオーヴァード。
死者を生き返らせるかどうかは細心の注意を払って決める。
そして、生き返らせた命に関しては最後まで責任を取ることが自分のできる最大限の人助けだと思っている。

ジャーム化したら辻斬りならぬ辻ヒーラー、動くDQの教会と成り果てて死んだ人怪我した人を片っ端から蘇生回復してジャーム化かオーヴァード化か…運が良ければ何もないかもしれないが、大量生産する機械と慣れ果てるだろう。

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