ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

片桐 結弦 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

日和見主義者オポチュニスト片桐 結弦かたぎり ゆづる

プレイヤー:つっつ

まったく、世話が焼けるガキ達だ。

年齢
27
性別
星座
双子座
身長
180
体重
60
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
教師
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
バロール
HP最大値
28
常備化ポイント
10
財産ポイント
1
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 安定した家庭に生まれ、波風のない人生を歩んでいた。(推奨ロイス:父親・母親)
安定した家庭
経験 UGNという組織に所属していることに名誉を感じ、忠誠を誓っている(推奨ロイス:上司)
UGNへの忠誠
邂逅 彼に仕えている。彼が忠誠を捧げるに足る人物かどうかはともかく。(霧谷雄吾)
主人
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
妄想 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体3 感覚2 精神2 社会2
シンドローム2+0 シンドローム1+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正0 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
知識: 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
塵野 尚春 尽力 不安 シナリオロイス?
霧谷雄吾 傾倒 不安 今生きていくうえで所属している組織の上の人
尊敬 憐憫 オーヴァードになる前、勉強も遊びも、いろいろ教えてくれた
尊敬 不快感 いつも世話を焼いてくれた優しいお母さん。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赤方偏移世界 5 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
ラウンド間対象の【行動値】を[Lv×2]
コンセントイレト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
オールレンジ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定のダイスを+Lv個
因果歪曲 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3
対象を範囲(選択)に変更。同エンゲージ内キャラクターを対象にできない。1シナリオにLv回まで使用。
巨人の斧 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
攻撃力+[Lv×3]。攻撃判定のダイス-2
ジャイアントグロウス 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 5 100%
攻撃力+2D シナリオ中Lv回まで使用
吸着 1 常時 自動成功 自身 至近
物が落ちない。
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間を作り出す。 必要なら知覚による判定。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ワイヤーウィップ 8 白兵 〈白兵〉 -2 6 0 10m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 149 0 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「まさか俺が、教師なんてのをやる日が来るとはなー。」

俺の名前は片桐結弦(かたぎりゆづる)
どこにでもいる、普通の社会人。 の、はずだった.....

話は高校生時代にさかのぼるーーー

 父と母と平和に暮らす日常、そろそろ晩御飯の時間。そこそこ成績が良かった俺はいつも通り学校でのことを家族と話していた。
気分が良いまま食事を終え、自室に戻りその日もお気に入りの音楽をかけながら、勉強を始める。
 特に好きな教科は国語。物語の中の世界に入り込んでいる時間は、勉強がまったく苦ではない。1問、また1問と解答を書きながら物語を読み進めていく。

 ふと、音楽をかけていたスマホから通知音が鳴る。誰からのLAINEだろう。
それはクラスメイトの女の子からのLAINEだった。
「あなたに伝えたいことがあります。明日は私と片桐君が日直なので朝7時半、第二校舎裏で待っています。」
いきなりの伝えたいことがあるとの連絡に、俺は頭が混乱する。
「まぁ、先生から日直で何か頼まれたとかだろ、とりあえず[了解]っと。」
スマホで返信をしつつ、誰に見られてるわけでもないのに平静を装う。
当時の俺は内心(俺にも春が...!)とか思ってたかもしれない。
その日は明日の事を考えながら勉強を進め、就寝した。

ーーー翌日ーーー

 アラームの音で目を覚まし、カーテンを開け、顔を洗って制服に着替える。
いつもより早く支度をしているのに、リビングでは父は新聞を見ながらコーヒーを飲み、母はアイランド型のきっちんで、3人分のトーストを準備していた。
「あら、今日は早いじゃない。」
「ちょっとクラスの子に呼ばれた。今日は早く登校します。」
いつも通りの朝の会話。
「結弦、今日は昼から雨が降るらしい。傘を持っていきなさい。」
母が焼けたトーストを持ってくる。
「結弦がクラスの子から、朝呼ばれるなんて、珍しいこともあるものねー。ふふ。」
いつも通りの朝食。母だけは何か直観していたのかもしれない。
イジられるのを予測した俺は、トーストを早々に食べると、自室に鞄を取りに行き、登校の支度を整える。
「じゃあ、行ってきます。」
ネクタイを整え靴を履き、玄関を開ける。
「行ってらっしゃい。」
母が見送ってくれる。
「傘、忘れるなー」
父の声もリビングから聞こえる。
ガタン、と玄関のドアを閉め、学校に向かう。

父と母との会話は、これが最後だったーーー。

「結局、今日は何の用事で呼び出されたんだろ、委員会の役員を頼まれるとかじゃないといいけど。」
そんな独り言を言いつつ、登校していた時、またLAINEがなる。携帯を確認すると、呼び出したクラスメイトからだった。
内容を読もうとスマホの画面をのぞいた瞬間ー。

ーーーーーー


「昔話をしすぎてしまいましたね。」
片桐結弦は少し悲しそうな表情でそう言った。
「その後どうなったのですか?」
「よくある話です。オーヴァードどうしの戦闘が近くで起こっていたのですが、当時一般人だった私はワーディングの存在などしらず、いきなり目の前に車が吹っ飛んできて、死にかけたんです。」
彼は続ける。
「その後、戦闘が終わったオーヴァードにUGN傘下の病院に運ばれ、強い刺激によりレネゲイドが覚醒した私は、オーヴァードとなりました。」
「オーヴァードになった当時は現状を受け入れるまで少し時間がかかりました。なんせ、異能の力を手に入れてしまい、普通の[ヒト]ではなくなってしまったのだから。」


高校時代の事故以降、片桐結弦は家族や友人の前から存在を消し、完全にオーヴァードとしてこの世界に生きている。
UGNに所属してからは、UGNエージェントとして日本支部長霧谷雄吾の指令のもと、行動している。

ーーーーーー


「今回の任務は潜入捜査、教師として潜入するのか。」
彼は今日も任務に向かう。だが今回は、学校への潜入調査。彼の後ろ姿からは、どこか期待と哀愁の雰囲気を感じた。




片桐結弦の人生は10年前から人々の知らないところで変貌した。





■オーヴァードとしての片桐結弦

シンドローム:バロールとエグザイルのクロスブリードだが、バロールの能力を使うことが多い。
武器:ワイヤーウィップ。攻撃するときは腕をウィップと一体化しているかの如くしなやかに動かし、(エグザイルの特性)
            ムチが相手に接触する瞬間に重力を強大化させ、敵を薙ぎ払っている。 

一般人時代は身長は170㎝くらいだったが、エグザイルの能力で骨をちょっとづつ伸ばして180㎝にしている。
体系もスリムだが、見た目をよくするため若干ごつい。

基本一人称は俺。生徒の前では私。
相手を呼ぶときはPCは○○さん、
一般性とを呼ぶときなんかは「君たち」等。基本的には相手を指定して呼ぶことはない。


性格:あまり浮き沈みがない。理性的なタイプ。

好きな物:幸せそうな光景。  嫌いな物:理不尽

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24
純白市(すみしろし)

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