容姿・経歴・その他メモ

※ビルド修正版

両親との関係性が良好ではなく、学生時代から家を空けることが多かった。支配的だった父親の意向でオーヴァードとして覚醒させられて以降、本格的に家に帰らなくなる。
能力の使い方もそれ何なのかもわからず、自他のレネゲイドに翻弄される人生を送ってきたた。そのためレネゲイドウイルスやオーヴァードに対して嫌悪感を抱いているが、それ故にそれに関連した事件を調べ知識を得るとともに『被害者』の救済を目的として個人で活動している。基本的に組織に所属せず自由であることを重視しているが、ある程度理解した今ではUGNと協力することもある。が、父親と関係のある支部とは徹底して関わろうとしない。

何もわからないままオーヴァードとして活動していた時期があり、更には様々な怪事件に首を突っ込み続けたり裏での取引を駆使して武器を収集していたりなどの様子がちらちらと人目についていたことで、謎のエージェントだとか殺し屋だとか武器商人だとか殺人鬼だとか幽霊だとか様々な噂が立った。そしてある日都市伝説として尾ひれを膨らませながら語られた『自分自身』がレネゲイドビーイングとして目覚めてしまった。レネゲイドを嫌悪していたため最初こそ困惑したものの、結果的にその存在がレネゲイドやオーヴァード、UGNとある程度の折り合いをつけていくきっかけとなった。本人以外には見えないが、概ね似たようなすがたかたちをしている。性格はだいぶ違う。神宮寺は他人と必要以上に絡まないのに対し、隣人はやたらとアクティブに話しかけてくる。
コードネームは実際に流れている都市伝説名。探偵事務所の赤い扉が由来。

なお、当然噂が広がったことによって一度UGNの目に付き調査を受けた。

呼び方
神宮寺→レネビ：ロア、ムクロジ
レネビ→神宮寺：相棒、ライチ

「神宮寺と関連のある名前っぽい名前」を所望されたので適当にライチと近いところの木（ライチはムクロジ科の木になる実）の名前からとった。神宮寺は自分の名前が嫌い。

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