容姿・経歴・その他メモ

「勤労は美徳です！　忠節は美徳です！　無償の愛は美徳です！　素晴らしいですね！」
「どう繕おうとワタシが咎人なのは変わりません。けれど、新たな咎人を減らすことも、苦しむ咎人に償いの機会を差し出すことも許されています！　ならば神から見捨てるまで良心に従うことがワタシの役目です！」
「おお、ワンちゃん可愛いですね。良い子です。もふもふ……可愛いです。ああ、デボラ。これは裏切りではなく貴方が恋しい気持ちを呼び覚まされていると思う訳で、貴方も十二分に可愛らしいですがこちらのワンちゃんも可愛いので愛でることを許してください……（もふもふもふ」
「どちらを望まれるのかは最後に立つ者が証明するでしょう！　さあ！　ワタシたちと貴方とで証明の時間です！」

一人称：ワタシ
二人称：◯◯さん（くん）、貴方
髪の色：暗青色
目の色：暗青色
特徴：いつも目の下に隈がある（睡眠時間を削って労働してしまう所為）

元FHの青年支部長。勤労を尊び、神を愛する発言が目立つ為、一風変わった人物として浮いた扱いをされることが多い。UGNでの一般人やオーヴァードを守る活動には肯定的で、自分から積極的に労働したがるワーカホリックでもある。隣人も動物もオーヴァードにも等しく心を傾け、善良に振る舞う。犬好き。

父親が文部科学省の官僚であり、FHのオーヴァードだったことから強制的にオーヴァードとして覚醒させる為の教育を幼い頃から施されていた。
教育係だった男から教育の一環として愛犬（デボラ）を殺されてオーヴァードとして覚醒する。心の支えであった愛犬を死なせた罪悪感と無力さを漬け込まれてFHで汚れ仕事をこなしてきた。
組織の隠れ家として利用していた教会で神学と一緒に、戦闘訓練も受けていたので戦闘には積極的。
FHを快く思っていなかった母親が息子の行き先を憂い、決死の覚悟でUGNを頼ったことがきっかけでFHを離反。父親をぶっ飛ばしFHの隠れ蓑になっていた教会を逆に制圧するとそのまま管理を任され、なんやかやを経て支部長にまでなった。

彼の宗教観は既存の宗教とは些かズレている。天とレネゲイド、愛犬を死なせた自分を生かす意志であり、誰も逆らえない大いなるものが神だと語る。
一見善人のようだが、実際は善良な言動をするだけの狂信者である。本人もその自覚があるので、嫌われても平気な顔をしているし、神から見放された時が死ぬ時ですと公言している。

イメージモデルはプリンタニア・ニッポンのコンサル（佐藤のとこ）+永淵。プリンタニアはいいぞ。

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