容姿・経歴・その他メモ

母星　アルテマ
種族　プライマス
文明レベル
超長距離ワープによる銀河航法と他星人の進化を促し平和と調停を築いていた

戦闘能力
銀河規模で生物を抹消できる兵器を複数所持、現在は使用者制限をかけて機能停止状態となっている

プライマスの歴史
遠い昔、地球からはるかかなたの銀河にてとある異星人の文明が栄えていた。その異星人の名はプライマス、惑星アルテマを母星に複数の銀河を渡り多くの生命の進化に関わり様々な文明を築き上げる程の高度な文明と技術を持っていた。
複数の銀河が平穏に生きていた中彼らは別の銀河から襲撃を受ける。その襲撃者は土の星（後の世に地球となる）を中心に生きプライマスに並びかねないほどの高度な技術と文明を持っていた人類だった。その襲撃を境目にプライマスと人類は銀河をまたにかける大戦争を起こし争っていた。だたこの戦争そのものが双方の大きな過ちだった…
人類がプライマスに対して攻撃を行ったのは双方ともに関わらなかった他銀河から訪れたある存在を排除するためだった。
その来訪者は生きる者全てに寄生し無限に増殖し集合体となる群生寄生生命体「ザガン」飢餓の衝動のままに星々の生命を食らい続ける様は後に「大いなる厄災」として語られプライマスは銀河の調停者として戦争で疲弊した状態でも彼らはそれに抗った…だがそれでも厄災は広がる一方で徐々に追い詰められていきプライマスは最終手段を選ぶまで詰められていた
プライマスの最終手段、それは各銀河中に現存する知的生命体を保護した後にガンマ線ビームパルスによる全銀河の生物を抹消する作戦である。ザガンへの物理的ダメージと共にその餌となる知的生命体を断つことで大いなる厄災は収めることができた…ただこの浄化の光の為にプライマスは最期まで戦い光と共に消え去っていった…

プライマスの今
ローグを含む極少数のプライマス以外は絶滅している。残った文化遺産は遺跡として残っているが地球以外は全て機能停止しており正確な状態が把握できていない状況でもある。
地球の遺跡には戦争で疲弊した全プライマス人の犠牲の元で封じるのでやっとだった大いなる厄災が眠っている
ローグの任務
封印された大いなる厄災が再び目覚めないよう守護と管理を行っている。

履歴

一人称私　二人称　貴殿・貴方は：名前呼び○○○殿　　　

地球戦争からザガン封印戦争まで多くの戦争をまたぎ再歴文明の現代まで生きているプライマス人の一人。
プライマスの殆どはザガン封印の時に犠牲となったが封印後のプライマス文明以外の他文明再生の為に極少数を残しておりローグはその少数の中の一人だった。戦後に生き残った者達は自分達が築き上げた星々の元に向かい保護した知的生命体を元の星に帰し文明復興と遺跡となったプライマス文明の管理を行っていた。生き残りのプライマスの中で唯一の武人だった彼は封印されたザガンが再び目覚めない為に再生期の地球人と共に守り人として地球に残った。
その後は遺跡を荒らす者からザガンを目覚めさそうとする者達を敵として戦いづけている。
ただあまりにも長すぎる年月からか施設や装備などの経年劣化に悩まされる日々が増えている

セッション履歴