容姿・経歴・その他メモ

青髪　グル目。髪質はストレートで前髪が少し長め。耳に少し髪がかかっている。
穏やかで物腰柔らか、顔立ちは甘めだが口数が少ない男。
かつてはUGNの小さい支部に協力する非能力者だったが、家族が殺され異能に覚醒したことをきっかけに離反。しばらく個人で活動した後、１年ほど前にヒーローズハートセルの中小路に拾われた。
自身の家族を殺し、己をレネゲイドウイルスに「感染」させた謎のオーヴァードを追っている。正義を求める心と、仇のオーヴァードを惨たらしく殺してやりたいという復讐の気持ちに板挟みになり苦しんでいる。中小路の元について動いていれば、己の復讐心に飲み込まれず、正義のもとで仇のオーヴァードを追うことが出来るのではないかと考えている。
仕事は個人で動いていた時の縁で用心棒、H2セルの拠点で喫茶店の店員をやっている。その傍ら、あらゆるところから情報を集め、仇のオーヴァードを探し続けている。

一人称：おれ　二人称：君
自分用セリフ例：
「おれは帳っていいます。と言っても、一介の喫茶店店員ですが……あ、用心棒の方をご所望でしたか。それでは依頼内容をどうぞ」
「おれにはUGNは合わないんだ。いいんだよ、H2セルは居心地いいから」
「陽彩さんには感謝してますよ。おれを匿ってくれて、自由にやらせてくれてるんですから。ヒーローっていう呼称はちょっと恥ずかしいけど、まあそう言われてる間は真人間でいられてるのかもって、それが幻想でも安心します。」

PC１……昔馴染みで大切に思っている存在。PC1が抱いている正しさを眩しく思っている。今でも強く出られると弱い。（これは暫定なので、PC１の情報が出てから考えます。）

仇のオーヴァード……自身の家族を皆殺しにした人物。帳自身気を失いかけていたのでその正体については不明だが、UGNがその人物を積極的に追おうとしないことから、UGNに関係する人物なのではないかと踏んでいる（それもあってUGNから離れてしまった）。何故自分だけオーヴァードにしようとしたのかは不明。どうして家族と一緒に殺してくれなかったのだ、という気持ちも抱いている。

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