パーソナルデータ

容姿

コーラルレッドのミドルヘアに碧い瞳

誕生日

4月14日

コードネーム

窮境の導き手(きゅうかいのみちびきて)

一人称

わたくし

二人称

アナタ、●●様等基本は敬称

好きな物

絵画、彫刻、霧谷日本支部長のフルコース料理

苦手な物

品位のない行為

▼キャラ説明

UGN日本支部に所属する女性エージェント
幼げながら気品のある顔立ちに綺麗に纏められた薔薇色の髪をしたお嬢様。
性格は理性的で自信家。上品な口調と高貴な振る舞いは見る者に羨望を抱かせるには十分である。
日頃はUG日本支部直轄のエージェントとして《緋剣》を振るい、危機的状況に際しては『“リヴァイアサン”霧谷雄吾』の切り札として活路を開く。

▼バックグラウンド

古物商を営む父ととある貴族の血を引く母から生まれたハーフ。
凡そ一般的とはいえない二人の親の下では英才教育が施され、彼女は幼いころより美術品に……特に彫刻に心を惹かれるようになった。
そんな折、父の収集物に紛れていた“牙と蝙蝠の羽根の生えた異形の彫刻”に触れ、オーヴァードへと覚醒。
当初は周りの人々も自分自身も超人へと変じたことへの戸惑いがあったが、レネゲイドに理解のある知人『紅桜逢摩』なる人物にエフェクトの制御方法を伝授される。
その後、数年は大きな組織には所属せず各地を転々としながら日々を過ごしていたが……
15歳の誕生日を迎えた日、UGN日本支部へと来訪し『自身が持ちうる力を持って人々の為になる事を、ひいては人の上に立つ者として義務として、UGNの理念の下活動をしたい』と『霧谷雄吾』に直談判し、現在の地位に至っている。

▼シンドローム

ブラム＝ストーカーとハヌマーンのクロスブリード。音速に迫る反射神経と緻密な血液操作能力を持ち、攻撃スタイルは刺突剣を用いた剣術を扱う。元は英才教育・貴族の嗜みとしてスポーツ競技レベルの段階で習得したが、オーヴァードに覚醒した際に『紅桜逢摩』から手ほどき受け実戦向けの戦闘技法へと進化した。

履歴

▼プロット
・愛称；マリー
・アカサは日本名『紅桜』
・ルーマニア貴族の血統を継ぐ母親と豪族の末裔との間に生まれた女の子
・“紅桜一族”は古くから存在する異能者の血筋、今では純粋な血統はごくわずかな人数のみであり他家系の血が混じった混血と名前のみが残るだけ
・典型的お嬢様

技名候補：紅蠍（アンタレス）、夜想曲・ヴァーミリオン（ノクターヌ・ヴァーミリオン）、プレスティッシモ・ヴァーミリオン、バーガンディ、グラ・ナート、

セッション履歴