“ドッペルコフィン”大貫 忠弘
プレイヤー:ろびん
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座(8/26)
- 身長
- 173cm
- 体重
- 61kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- +6=41
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- +-5=4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +602
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 興味はもうないが、実家の剣道流派の後継ぎとして待望の男児だったらしい | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 再会と、その意味を知り、その上で抱えたものに向き合った場所 | |
面影島事件 | ||
邂逅 | とてもよい仲間に囲まれたから今の俺はある、だからこれからは少しずつ返していきたい | |
大切な仲間たち | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 異形の力を持って生まれたことを恨んだ時もあったが、そうでなければ今の俺より良い俺にはならないだろう |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 友を仲間を殺した相手も、守れなかった無力な自分も、全て抱えて生きると決めた |
憎悪 | 18 | |
その他の修正 | 6 | D《比翼の炎舞》+4、デモンズシード+2 |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 4 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | +1=41 | 交渉 | 2 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 3 | 調達 | 2 |
運転:四輪 | 1 | 芸術:料理 | 2 | 知識:レネゲイド | +1=3 | 情報:UGN | 2 |
知識:医療 | 1 | 情報:面影島 | +5=5 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 杜鵑の叛逆者 | ― | |||||
中畑 侑弥 | 誠意 | / | 悔悟 | WH | たった一人の家族 あいつの判断があったから今の俺は生きている | ||
大貫 雅人 | 有為 | / | 疎外感 | BL | 俺があるべき場所で生きる存在 お前と共に俺も戦う | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
面影島での日々 | 誠意 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
【EA P129】[LV]D10点HP回復、同値分侵蝕上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
【EA P129】非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
氷の城砦 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
【EA P106】ラウンド間あらゆるHPダメージ-[LV×3]、移動後不可 | |||||||||
コンセ:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
【EA P129】C値-[LV](下限7) | |||||||||
災厄の炎 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
【EA P106】攻撃力+[LV×3]、範囲・射程変更不可 | |||||||||
結合粉砕 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
【EA P110】判定ダイス+[LV]、装甲値無視 | |||||||||
氷炎の乱舞 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
【EA P110】攻撃力+[LV×3]、判定ダイス-2 | |||||||||
炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
【EA P105】行動消費なしでカバーリング、1回/メイン | |||||||||
氷盾 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
【EA P107】G値+[LV*5] | |||||||||
氷雪の守護 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
【EA P108】HPダメージ-[LV+1]D10、1回/ラウンド | |||||||||
エネルギーシールド | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
【EA P109】ガード不可攻撃に対してガード可能、1回/シナリオ | |||||||||
フェニックスの翼 | 3 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
【EA P108】HP[LV*5]回復 | |||||||||
比翼の炎舞 | 6 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | Dロイス | |
オーヴァードへ与えるダメージ+6[LV+1]D10、受けるダメージ半分(端数切捨て)、効果適応時クリンナップでHP-10 | |||||||||
快適室温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
【EA P111】一定の空間の温度を絶妙にコントロールする[経験点修正:-2点] | |||||||||
自動体温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
【EA P111】体温を調節し作業に適切な状態を作る[経験点修正:-2点] | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
【EA P111】熱を視覚で認知する[経験点修正:-2点] | |||||||||
不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
【EA P111】通常の炎や氷によるダメージを受けない[経験点修正:-2点] |
コンボ
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プリコーションキット | 防具※ | ― | -2 | 4 | 下記参照 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 【R1 P179】 判定ダイス+2 | |
高性能治療キット | 使い捨て | ― | 【NC P103】 HP3D10回復、戦闘中使用不可 | ||
溶けて読めないドッグタグ | 2 | その他 | 〈意志〉 | 【R1 P180】 達成値+1 俺の道を決めた、何より大切な家族が生きた証 | |
デモンズシード | 3 | その他 | ― | 【HR P87】 《比翼の炎舞》の最大レベル+1、侵蝕基本値+2 | |
ディシプリンズアクト | 15 | その他 | 〈RC〉 | 【UG P29】 判定ダイス+2 | |
コンバットフォーカス | 5 | その他 | ― | 【UG P31】 攻撃の命中判定達成値+2 | |
サンダーストーム | 10 | その他 | ― | 【HR P94】 常に受けるHPダメージ-5 | |
エフィシエントワーク | 15 | その他 | ― | 【UG P32】 クライマックスフェイズで与える攻撃力+1D10 | |
ハトメモ幕間成長 | その他 | ― | 1話:面影島を知るために 〈知識:レネゲイド〉+1 2話:いずれ来る訣れの日のために 【HP】+3 3話:伴に進むための力 【HP】+3 4話:前に進むための力 〈RC〉+1 無色の右眼 G値+3・命中判定達成値+3 | ||
アガダ | その他 | ― | 下記参照 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
50 | 284 | 335 | 48 | 15 | 732 | 0/732 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNの下で自身の力を磨き、その力を正しく振るうことを誓う青年。
ドッペルコフィン
その手の界隈では有名で由緒正しい剣術流派の待望の男児として生まれる。
しかし生まれたときから強力なオーヴァードであり、新生児期に自宅を焼き払ったために家族と関係者全員に記憶操作がされ、結果「大貫忠弘」という人間は端から存在しなかった処理となっている。
なおこれは余談であるが、大貫家の家系の者はそこそこオーヴァードが多く、かつ天才肌の者が多い。UGN内でも一目置かれる存在が実は大貫家の血筋の者であったり、由緒正しき剣道流派であることもあり、政府重鎮の護衛であったりする。
そうして引き取られたチルドレン養成施設で“ラムル=セト”中畑侑弥と共に実の兄弟のように育つ。
彼はそこに来るまでは母親から虐待されていたり、そもそもとある実験のために生まれたフラスコチルドレンであったなど、通常では計り知れない背景で心に壁を持っていたのだが、知らぬ顔で何事もなく隣にいるのが当たり前という顔で接していた。
自分こそ弟であると思っている彼に合わせ兄のように振る舞っていたが、本来は自分こそが弟だと思っていた。
なお基本的にはとても仲が良いのだが、ひとたび喧嘩となると、ガード特化の中畑と極大火力の彼との本気がぶつかるため施設が壊れるまで続き、ひそかに問題視されていたとか。それでも彼らが引き離されなかったのは、離した時の中畑の態度があまりに問題であったからなのだが、それは今となっては知る由もない。
訓練課程を修了後は各地の支部を転々とするチルドレンとなり、主に強敵との戦闘があり得る場所へ派遣となることが多くなった。一方中畑は日本支部所属のチルドレンとなり、要人や重要物品の護衛として働くこととなる。ただ、二人が戦場に並び立った時の能力の増加率は目を見張るものがあるため、同じ任務に就くことも多かった。
その中で、しばしばナイチンゲールとソングバードという2名のFHチルドレンと遭遇・対峙することがあり、いつしか彼らの脅威に対抗しうる手段として彼らが選出されるようになる。
ある日、いつものように彼らの名を聞き現場へ急行し、決着をつけるべく対峙することとなったのだが、彼らに辿り着く以前に激しく消耗、劣勢の状態で彼らの前に立つこととなる。苦戦を強いられるも退けることはできたが、多数のエージェントや協力者の命を失うこととなり、そこには中畑も含まれることになる。
攻撃を庇い続けた中畑の侵食率は測れば異常な数値を叩き出していたであろうが、彼は最期に願いであり我儘であり呪いでもある「人である内に殺せ」という言葉を遺した。それに従い創り出した全てを燃やし尽くす炎の剣でその命を終わらせた。炎に包まれながらも浮かべた、実に幸せそうな笑みが、今も瞼に焼き付いている。
それまでは《永遠の炎》と呼ばれる能力を持っていたのだが、炎では楽に葬ってやれないということ、自身の身を守れる能力を持っていれば彼はあそこで脱落せずに済んだということ、そして自身の感情を極めて落ち着かせるために、その力を封じ氷の力を使うようになる。
そうしていつしか自らの身体すら焼き、感情をも凍らせる能力を増幅させ、擬似的に《対抗種》の能力を発現させた。他者のレネゲイドに干渉し、刺激し沈静化させる。その二面性はまさにサラマンダーシンドロームの中でも特異な彼を体現する力となったのだ。
面影島事件
以上の経験から、死は不可逆的なものだと誰よりも心得ている。だからこそ面影島に蔓延る「死者が蘇る」などという噂はあり得るわけがないと信じていないし、馬鹿げていると思っている。そしてそれに縋って来る人間がいたのであれば、弱い存在であると一蹴するつもりであった。
その面影島に仇であるナイチンゲールが発見されたこと、面影島支部の支部長である時雨京一郎が失踪したことを受け、面影島の調査のため新里万正と共に派遣される。チルドレンとしての実績を考慮し、彼が実質的に支部長と同等の権限を有していたが、そもそも面影島支部には自分たち以外にエージェントの人間がいなかったので報告係としての雑務を主に行っていた。
死んだ――殺した相棒と再会し、当初は驚きもしたが、「彼」の姿を見て彼が本物ではないことを知り、それからは仮初の軌跡として割り切った。しかし彼らと日々を過ごしていくうちに、「彼」がただの偽物ではないということを知り、力を貸してくれる頼りになる相棒として信頼していく。
新里のことは、同じチルドレンという立場ではあるが、賢者の石持ちであることから保護という体裁でこの立場になった存在であるため、自分たちとは違うことに対し隔意を抱いていたが、彼の心情をすぐ近くで見ていくうちに、力になるべく行動してゆく。
重なる事件を追うごとに面影島とは何か、黄泉還りとは何か、縁切りとは何か、オモイデ様とは何か、これらに対する智慧を持つ者と積極的に意見を交換し合い、真実を追い求め、そして事件を収束させた。
――僕は忠弘、君の炎が好きだ。 強くて明るくて、そして優しい、僕だけの炎だから。
君にはそれと一緒に生きて欲しい。 大丈夫、君ならこの先もっとたくさんの人を助けられるから。
ふふ、ずるくてごめんね。 でも、僕がずるいのなんて、君はよく知ってるだろ?
僕の忠弘は、僕を守って死んだ。 まあ今は、僕の我儘で返してもらったから生きてるんだけどね。
だから君も、生きて、幸せになって欲しい。 君にとっての、僕の分まで。
その後は新しい人生を歩むことを決めた少年と別れ、再び本土へと戻る。この一件の功績から彼を引く手は数多であったが、暫くは地方支部所属のチルドレンとして活躍してゆく道を選ぶ。
World End Juvenile / Truth or Fiction / Venoms Hate
面影島から戻ってきて、N市所属を希望する。その理由は失踪した同期、“ライトニングボルト”桐生嚆矢を探すためであり、そしてそれから間もなくして路地で再会を果たす。
彼がしようとしていることを知り、そして家族と言っても血の繋がり以外にはなにもない、それからもらったその名を捨てることができなかった自分に対して、受けた名を返すとした覚悟を聞いた。
その覚悟に応えるためには、自分も全力で戦う以外の選択肢が既になかった。また殺すことでしか解決できないという事実に、自分の弱さを悔いた。
その後、かの事件から時を置かずして、三度の再会を果たす。次に再会したのは、面影島に派遣される前に所属していた研究所で出会った少女、永見昴だった。当時は能力の使い方を変更した直後であったため、《対抗種》としての能力が不安定な時期でもあり、彼女や研究所の研究員には非常によくしてもらっていたことを覚えていた。
再会するはずのない彼女は、レネゲイドビーイングだった。そう、黄泉還りによく似た存在だったのだ。
あまりにも奇妙な縁に驚いたものだが、彼女が何者なのかの答えは決まっている。あの島へ行く前であれば、答えは違ったかもしれないが。
N市での任務を終え一時的に日本支部預かりとなっている期間に、恩師・鷹栖英司と再会――というよりかは救出したという方が正しいのだが。その任務にて元ホワイトハンド、現Y市第二支部の支部長である“暗澹たる亡霊”夬曩廻と出会う。
彼からホワイトハンドの使命「誰かを守るために自分の命を守る」ことを教わり、恩師の助言も得て、彼の元で勉強を重ね、そして今に至る。
大貫忠弘
一人称:俺 二人称:苗字/コードネーム
かつては愛想が悪いことが問題視されることが多かったが、面影島事件以降は改善傾向にある。ただし未だに他者と必要以上に距離が縮まることを恐れている。また、下の名前を呼ばれることは快く思っていなかったのもかなり改善された。
基本的に世話焼きで、身の回りの世話をすることを嫌わない。料理が得意。
何でも一人で解決しようとする癖があったが、これも改善済。
誕生日は8月26日。この年齢になって、そこそこ祝われる回数が増えたが、未だに覚えられない。
履歴
エンブレム関係
アガダ :射撃攻撃の射程+5m
命中時次に行うメジャー攻撃力-3×2
プリコーションキット:ドッジ-2/装甲値+2×2
エフェクトを組み合わせた攻撃によって受けるHPダメージ-5
バッドステータス軽減
高性能治療キット取得
Doppel Coffin
ドイツ語で「二つ頭」
杜鵑の叛逆者
――対抗種、それが相棒を失った俺に与えられた、俺の能力の名前。
自分がサラマンダー能力者の中でも、火を操ることに長けていた方であることは自負していた。
しかし、その自惚れの半端な炎の力では、相手を苦しめて殺すことしかできないということを、誰よりも解っている。
苦しんで死んだであろう相棒は、何よりも幸せな笑顔を浮かべ、その生温かい炎の中で息絶えた。誰よりも意地っ張りで素直ではないから、彼なりの愛情表現であったのだろうことを、解っている。
それから俺は、炎を捨てた。あいつを殺した、炎を封じた。
もとより、氷を操ることはさほど苦手ではなかった。今までやっていたことの逆をすればいいだけのこと、難しいことではなかった。
湧き上がる熱を抑え、感情を抑え、震える大気を制す。それだけだ。
そうしていつしか、他者の昂るレネゲイドすら制す能力を得ていた。後天的に得た、レネゲイドを殺すレネゲイドの力を。
――この炎は、あいつだけの炎だ。
●解説
あなたの中のレネゲイドが対抗種たるレネゲイドに酷似していることを表すDロイス。
しかし本質は他のレネゲイドを殲滅しようとするかのものとは異なる。自身のレネゲイドを昂らせ他者をより傷つけ、自身を守るために他者のレネゲイドを鎮める、その二極性をもったサラマンダーシンドロームの能力そのものなのである。
熱を上げることを得意とした能力者が、下げることに特化させたことにより生まれたこの能力は、まさに両の力を完全に支配したサラマンダーシンドロームを持つオーヴァ―ドの極致、と言えるのかもしれない。
しかし、“レネゲイドを害する”という効果があることに変わりはない。それどころか通常のそれよりも宿主を重く、深く傷つけ、他者にも自分にも叛逆するのだから。
●効果
あなたは《比翼の炎舞》をレベル1で取得する。これには経験点は必要ない。また、通常のルールに従ってこのエフェクトを成長させることもできる。このエフェクトはサラマンダーのエフェクトであり、対抗種としても扱うことができる。
比翼の炎舞 | |||
最大レベル:3 | |||
タイミング:常時 | |||
技能:― | 難易度:自動成功 | ||
対象:自身 | 射程:至近 | ||
侵蝕率:― | 制限:Dロイス | ||
効果:あなたが自身の熱量だけではなく、他者の熱量すら | |||
も支配することを表すエフェクト。 | |||
あなたの攻撃の対象がオーヴァード(ジャーム含む)の | |||
場合、そのダメージロールを常に+[LV+1]Dし、エフェクト | |||
を組み合わせた攻撃で受けるHPダメージを常に2分の1(端 | |||
数切捨て)にする。同じタイミングで複数の効果が重複し | |||
て発動する場合は全ての効果を適応した後に計算する。た | |||
だし、バッドステータスの邪毒で受けるダメージは軽減で | |||
きない。この効果が適用されたラウンドのクリンナッププ | |||
ロセスにHPを10点失う。対象に攻撃が命中しなかった場合 | |||
やダメージを受けなかった場合、あなたはこの効果でHPを | |||
失わない。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップせず、 | |||
このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値を+4し、 | |||
【行動値】を常に-5する。 | |||
大貫くんに関連しているうちの子たち
中畑 侑弥
大貫くんの相棒、故人。ブレイクアップのPC②の設定を持ってる。
平行世界においては誰よりも優しいプライメイトオーヴァードに最も良い展開をもらった。
大貫 仁雅
父親、非オーヴァードだがオーヴァードと渡り合える剣技を持つ。
レネゲイドの取り巻く事情を知っているし、大貫くん自体のことも覚えているが、そのことを大貫くんは知らない。
大貫 雅人
大貫くんがいるべき立場にいるレネゲイドビーイング。大貫くんに恥じることのない継承者となるために日々訓練に励んでいる。
多喜代 誠也
大貫くんの同い年の従兄、元UGNチルドレンのエージェント。UGN武上支部所属で非常に腕が立つ。
重浪 勇馬
大貫くんの叔父、UGN栄恵支部の支部長。元ストライクハウンドで、利き腕を失って隻腕となっているが実力は健在。
夬曩 廻
大貫くんの師匠、UGN・Y市第二支部の支部長。元ストライクハウンドで元ホワイトハンド。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 18/03/30 | 『Crumble Days』PC② | 5+5+6 | トレ | ①めんしこ/③kuroi96/④GEAR/⑤美琴 |
2 | 18/05/01,02 | 『World End Juvenile』PC② | 15+0+5+6 | トレ | ①めんしこ/③kuroi96/④いつき |
3 | 18/05/02,03 | 『Truth or Fiction』PC① | 10+3+5+7 | トレ | ②めんしこ/③kuroi96/④いつき |
4 | 18/05/05,06 | 『Memorial Blossom』PC② | 12+3+5+21 | トレ | ①めんしこ/③kuroi96/④いつき |
5 | 20/02/09.03/10,16 | 『Venoms Hate』PC② | 13+3+5+5 | らくだ | ①雨巳/③いつき/④ろびん |
6 | 20/08/29 | 『s/p/eak』PC③ | 12+3+5+21 | タククロ | ①かささぎ/②じせる/④JUNDEX |
7 | 20/11/07,09,23,27,28,12/15,16 | CP『ハートレスメモリー』PC② | 70+60+88+70+113 | じせる | ①雨巳 |
8 | 22/08/26 | 『Stargazer's Express』 | 11+5+5+5 | ろびん | ①タククロ/②由時/③K咲先生 |