ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

追川 律歌 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

風追人ガストチェイサー追川 律歌おいかわ りつか

プレイヤー:蟷螂

年齢
17
性別
星座
蟹座
身長
164
体重
53
血液型
B型
ワークス
探偵→UGNエージェント
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
+12=20
戦闘移動
25
全力移動
50

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 一般的な家庭に生まれた 両親と兄と弟がいる
安定した家庭
経験 ペットのフータローとの出会い
大きな転機
邂逅
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
解放 18
その他の修正4
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC8 交渉
回避1 知覚1 意志1 調達
運転:二輪2 情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇妙な隣人 オリジンレジェンド取得
フータロー 好奇心 不信感
手塚カズミ 友情 厭気 シナリオロイス
吾妻ラムダ 友情 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
偏差把握 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
周りのものがどう動くかを把握できる。
真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
相手の声色から嘘か本当かを見抜く。
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
【精神】判定達成値+[Lv*2]
先手必勝 4 常時 自動成功 自身 至近
行動値+[Lv*3] 基本侵蝕+4
解放の宴 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 100%
ラウンド間あらゆる判定のダイス+5個 飛行状態となる 1シナリオ[Lv]回
サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
攻撃力+[Lv*3] 装甲無視 コンセ不可
終焉の残響 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 4 リミット
リアクション不可 カバー時ガード不可 1シナリオ1回
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定自動失敗

コンボ

ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
自転車 1 ヴィークル 〈運転:二輪〉 -1 2 - 41m MTB
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉
警察官 1 コネ 〈情報:警察〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 20 134 0 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

それはとても風雨が強く、傘が全く役に立たない散々な日だった。
びしょ濡れになりながら自転車を引いていた私はふと、道端の側溝で奇妙な"ソイツ"を見つけた。

「おぉ~い、たすけてくれぇ~!」

どうやら側溝にハマって抜け出せなくなっていたらしい。
私はそのネズミのような…何とも言えない風体の生き物を助け出した。

「ふぃ~、助かったぜ嬢ちゃん!まったく最近の人間の作るもんはようわからんんおぉ。
 危うくあのまま一生を過ごすことになるところだったぜ。まぁ俺ぁ神だから中々死ねねぇんだけどな!」

私の頭上には大量のはてなマークが浮かんでいたことだろう。
何せその緑色のネズミのような生き物は人語を話しているのだ。
わけが分からなかったが、見た目が全然怖くないので恐怖より好奇心が勝っていた。

「嬢ちゃん、助けてもらったお礼といっちゃあ何だがよ、"力"が欲しくねぇか?」

何か急に内なる悪魔みたいな事言いだした。怖っ。

「俺ぁこの通り力の大部分を失っちまってしょぼくれた見た目になっちまったからよ。
 力を振るうには"依代"が必要なんだわ。
 なぁに怖がる必要はありゃしねぇよ。ちょっくら俺の残った力を嬢ちゃんに寄越すだけさ。
 人間離れした力が手に入るんだぜ?悪い話じゃないだろ?」

絶対裏あるやつじゃんコレ。大丈夫なのかなぁ。
…でも実際変な生き物が人語を話しているこの状況。説得力は抜群だ。
それにぶっちゃけて言うと、こういう話は子供の頃から大好きだ。メッチャワクワクする。

「おっ!嬢ちゃん随分乗り気じゃねぇか!そいじゃあ交渉成立だな!
 つーわけでこれからよろしくな!"相棒"!!」

正直自分でも楽観的すぎると思った。
でも不思議と、この謎生物の言うことには悪意を感じなかった。
今にして思えば、私の能力の片鱗だったのかも知れない。

私はソイツを肩に乗せて(というか、勝手に肩に乗ってきた)帰路についた。
ソイツには名前がないらしいので「フータロー」という名前を付けた。
安直すぎるかな?と思ったけど、フータローは気に入ってくれたようだ。

気づけば、風雨は止んでいた。
今にして思えば、嵐の前の静けさだったのかも知れない。

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天真爛漫で楽観的な性格の女子高生。お調子者なところもある。
子供の頃から探偵ものの創作物が好きで、金○一少年とか名探偵○ナンとかを愛読している。
能力を得てからは調子に乗って本当に探偵の真似事を始めだし、自分のことを「風来の名探偵」と自称している。
今日も愛車のマウンテンバイクとペットのフータローと共に事件に首を突っ込んでは、警察にお灸を添えられている。

フータローの正体は、「風神」という概念にレネゲイドウィルスが感染し生誕したレネゲイドビーイングである。
律歌はレネゲイドビーイングであるフータローとの接触により感染し、オーヴァードに覚醒している。
もっともレネゲイドウィルスやそれを取り巻く事情に関しては彼女もフータローも何も知らない。
彼女自身はフータローにすごい力を貰っただけと思っているし、フータローは自分は神だと思っている。
フータローが彼女に能力を授けた(というか、感染させた)のも、何の意図も無い"神の気まぐれ"なのかも知れない。

戦闘時はフータローの姿が変異し、風袋や雲等になって律歌と一体化する。
周囲の空気を自在に操って風を起こし、宙を舞ったり敵を切り裂いたりする。

バトルクラブ終了後、正式にUGNに加入した。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 バトルクラブ 24 夢ムラ ねこのすけ竹輪屋本舗斎藤

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