由井 夏梅
プレイヤー:八津川マサキ
- 年齢
- 15歳
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 49kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 教授
- カヴァー
- 中学生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ソラリス
- ハヌマーン
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- +3=7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 数度の流産と死産の経験から、母さんたちは俺が生まれるのを待っていたらしい。 | |
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | 父さんの仕事の関係で、生まれてすぐ後位から小学校に入学するまで、ドイツに住んでいた。 | |
| 海外生活 | ||
| 邂逅 | 「友人」「親友」「幼馴染」「腐れ縁」……あるいは、もっと別の何か。未だ定義には至っていない。 | |
| 名のない関係 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | いつか思考に呑まれたら、俺はゾンビとなるのだろうか。 |
| 恐怖 | 17 | |
| その他の修正 | 11 | |
| 侵蝕率基本値 | 43 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 3+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 11 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | |||
| 運転:二輪 | 2 | 知識:心理 | 2 | 情報:学問 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者 | ― | 蛇王の外套 | ||||
| 自身 | 由井 夏梅 | 好奇心 | / | 憐憫 | 俺は俺を知ることが好き。そしてしばしば、他人は俺を敬遠している。 | ||
| 他者 | 山里 優香 | ??? | / | 無関心 | 一般論で言う「友人」に当たるのは、優香だけかもしれない。ただ、俺自身が彼女をどう定義しているのか、未だにわかっていない。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 原初の黄:氷の茨 | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| ラウンド間、自身のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターにLvD点のダメージ。対象は任意で選べる。 | |||||||||
| 狂乱の一声 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 攻撃力+Lvの射撃攻撃を行う。命中時憎悪付与、対象は自分になる。 | |||||||||
| 恐怖の一言 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
| 射撃攻撃を行う。命中時対象をエンゲージからLv*2m移動させる。離脱可能、対象がどう移動するかは自由に決定できる。 | |||||||||
| ポイズンフォッグ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | 至近 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせたメジャーアクションの対象を範囲(選択)に変更。シナリオLv回 | |||||||||
| ブリッツクリーク | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4D10 | 120% | |
| 対象はイニシアチブプロセスにメインプロセスを行え、メインプロセス後も行動済みにならない。シナ1 | |||||||||
| 言葉の盾 | 1 | リアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 〈交渉〉でドッジ可能。 | |||||||||
| 代理人格 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 別の人格を生み出して自分の代わりに日常生活を送らせる | |||||||||
| 神速思考 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 思考速度を速める | |||||||||
コンボ
死に至る病
- 組み合わせ
- 《氷の茨》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4D
- 100%以上
- 5D
~100%4D、100%~5D、160%~6Dの追加ダメージ
鏡のなかの鏡
- 組み合わせ
- 《狂乱の一声》《恐怖の一言》《ポイズンフォッグ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 10
- 11+15
- 1
- 100%以上
- 5
- 10
- 11+15
- 1
- 5
命中時対象をエンゲージから移動させる。憎悪付与。
他人は地獄である
- 組み合わせ
- 《言葉の盾》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 5
- 10
- 11+15
- 5
世界は私の中に現れる
- 組み合わせ
- 《ブリッツクリーク》
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 4d10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 蛇王の外套 | 防具 | 7 | 基本侵蝕+8 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| †エクスライフスキル | 25 | 〈交渉〉技能の達成値に+10する | |||
| ボイスチェンジャー | 2 | 〈交渉〉技能の達成値に+1 | |||
| デリバリー | 5 | 行動値+3 | |||
| スマートフォン | |||||
| →カスタマイズ:VIPアカウント | 15 | 〈交渉〉技能の達成値+4 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 25
| 94
| 45
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 一人称/二人称
- 俺/あなた、〇〇さん
- 髪
- やや長めの黒髪。前髪は目に掛かるか掛からないかくらい。
- 瞳
- 暗く青みを含んだグレー。
- その他特徴
- 冷徹そうな印象を受ける顔立ち。
- 好きな物
- 読書、観察、分析
- 嫌いな物
- 思考の放棄(をする人間)
- 趣味
- 読書
- 仕事
- 中学生
生い立ち
そこそこ裕福な家庭に生まれ、両親に愛されて育つ。
両親ともに教育熱心だったことと、夏梅自身もそれに意欲的だったことから、幼児期は非常に聡明な子として周囲からも注目されていた。
好きなことを好きなようにできて、周りからも愛されて──という日々の中で、日記と母子手帳を通して偶然にも母親の『流産、死産の経験』を知る。
初めはただ、読書代わりに開いたものだった。だが、そこに綴られていたのは『子供は一人だけと決めていたこと』『死産した子供の事を、両親がどれだけ待ち望みにしていたか』……そして、『夏梅の事をその子の代わりとして見ている節がある』事。
夏梅の名前も、22週直前で死産した子に付ける予定の物だった。
本来、小さな子供には読むことも理解することも出来ないような内容。しかし聡明だった彼は、自分への愛が本当は『生まれるはずだった夏梅』に向けられたものだと知ってしまった。
父が度々口にする「夏梅が生まれてきてくれて本当に良かった」という言葉、母が時折自分に見せる『自分ではない何かを見ているような顔』。すべてに合点が行った瞬間だった。
激しいショックで人間不信に陥るか……と思いきや、彼の中に湧いてきたのは「両親は何を思い、『夏梅』の代わりとして自分を育て、どういう精神状況に陥っているのか」「自分は一体なんなのか?」と言う、人間……こと自身そのものへの興味。
そうして夏梅の探求心は外から内へと変化していった。
明るかった子供が突然寡黙になったことを心配した両親は、夏梅が穏やかに過ごせるようにと日本へ帰国。喧噪のないKI市に居を置き、『かわいいわが子』の成長を見守ることにした。
児童期……小学校時代も結局夏梅の性格は元に戻ることはなく、むしろ悪化(と言っても、夏梅自身は自己を探究していただけなのだが)。成績は変わらず良好なものの、近寄りがたい雰囲気によって周囲の子供たちからも敬遠されていた。近寄り難さが勝ったためにいじめに発展しなかったのは、不幸中の幸いだったかもしれない。
そんな中、唯一夏梅に関わり続けたのが山里優香だった。
なぜ彼女だけが自分を避けなかったのか、当時の夏梅にはわからなかった──ただ、奇妙な“観察対象”としての興味を覚えたのは確かで。そして今、彼女は夏梅の中で「定義できない存在」と化している。
性格
非常に寡黙な探究者。常に「人とは何か、自分とは何か」を考えている。放っておくとずーっと考え事をしている。
思考の放棄を人間性の放棄と同義に捉えていて、そういった人間を好まない。が、別に人全てが嫌いというわけではない(コミュニケーション力に長けているどうかといえばまた話は別である)。
己を紐解いていく中で、認識の証明や事象そのもの……「解き明かすことのできないもの」に対して強い興味を抱くようになり、その結果今はややソリプシズム、フェノメナリズム的思考を持つようになっている。
その他備考
戦闘スタイル
履歴
独我論(唯我論)+夢十夜(第一夜)/夏目漱石
誕生日12月1日
・世界は私の中に~→ミシェル・ド・モンテーニュのフレーズの意訳
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |