“失われた愛”ウォルナ・ウェヌス
プレイヤー:ばっさん
「もう、何かを失ってたまるか」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 171
- 体重
- 64
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 36
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +64
- 未使用
- 30
ライフパス
| 出自 | 大切な人を、全て失った。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 同じ孤児院の誰とも、仲良くしようとはしなかった。 | |
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | 自分を救ってくれた彼女だけは、何としても守り抜く。 | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 一度死亡した彼の肉体を救ったのは、未知のウイルスだった。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 自身を生かしたのは、自分の欲望か。それとも家族のエゴか。 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 3 | 《サイバーアーム》 |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 7 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 2 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 賢者の石 | ― | C値-2。侵蝕率+1D10。1シナリオ1回。 | ||||
| 初期 | ノーマン・サマリー | 感服 | / | 劣等感 | 俺は、貴方のように強くなりたい。 | ||
| 初期 | シアラ・ウェヌス | 尽力 | / | 嫌悪 | どうして、俺の家族を助けてくれなかった? | ||
| シナリオ | エデッサ・ウェヌス | 慕情 | / | 不安 | |||
| PC間 | / | ||||||
| 自由 | / | ||||||
| 自由 | / | ||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| サイバーアーム | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 武器装備。侵蝕率基本値+3。 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-2。 | |||||||||
| アームズリンク | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| ダイス+5。 | |||||||||
| ライトニングリンク | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
| 【アームズリンク】攻撃力+8。HP-5。 | |||||||||
| バリアクラッカー | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
| ガード不可、装甲無視。1シナリオ1回。 | |||||||||
| 電磁障壁 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ガード値+4D10。1シーン1回。 | |||||||||
| 小さき密偵 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | 1 | ― | |
| 人間発電機 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
コンボ
ウォルナットブレイク
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラックドッグ+アームズリンク(+ライトニングリンク(+バリアクラッカー))
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4(8)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 12
- 8
- 4
- 7(15)
- 100%以上
- 16
- 7
- 4
- 7(19)
- 12
C値8、ダイス+5(、攻撃力+8)、HP-5。
C値7、ダイス+6(、攻撃力+12、装甲無視)、HP-5。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| サイバーアーム | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | [LV×2+5] | 5 | 至近 | IA適用済。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉のダイス+2。 | |
| 思い出の一品 | 2 | 一般 | 〈意志〉 | 〈意志〉の達成値+1。 |
コンストラクション作成
能力値| 技能 | 作成時 | エフェクトレベル | 3/3
| 5/5
| 4/4個
| 2/2
| |
|---|
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 34
| 0
| 0
| 34
| 30/64
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「エデッサ、おはよう。今日もよろしく」
「失踪した!?こんな大事なときに......!」
「彼女には一切手を出させない。変身!」
中東はパレスチナ自治区、イスラエル国籍の両親の間に生まれる。元々性格は温和で素直だったが、過去に家族を事故で失った経緯から、──あくまで個人的な問題に限定するが──自分ひとりで問題を抱え込みがちの性格になった。ニューヨーク支部で任務を共にする同僚や上司であるメイベルにもその癖が発生してしまうことも多々あり、その度に「もっと頼れ」と小言を言われている。ウォルナ自体は、問題は自分ひとりで解決するべきだという半ば固定観念じみた思考パターンのため、その点においても他支部員との乖離がある。
能力は、体内電流を四肢に走らせ敵を打ち倒すブラックドッグの純血種。ウォルナの立場上、最重要人物の安全を確保しつつ、要人に害為す人物を速攻で叩きのめす能力が求められたことから、有事における彼の思考は即断即決。相手の懐に潜り込み、電力を蓄積した義手を叩き込むことで人間相手なら大抵の場合は昏倒させられる。相手がオーヴァードやジャームの場合、自身の侵蝕率を高めることで蓄積できる電力を極限まで高め、義手の通電性も助かって如何なる守りも貫通できるほどの威力を発揮する。磁力を操作して盾を作ることも可能で、不意の襲撃から要人を守るための重要な手段となっている。ウォルナのクリスタルは頭蓋骨を抉る形で埋め込まれており、石の力を使う度にあの忌まわしい記憶が蘇る。
戦闘用外装:ナックル
ウォルナがオーヴァードとして戦う際に行使する戦闘用外装が、『ナックル』と銘のついた強化スーツである。ウォルナの得意とする拳での攻撃をより強化する武装であり、巨大な両拳が特徴。鈍重そうな見た目に反しスピードは外見以上に速く、生身かもしくはそれ以上のスピードでの攻撃が可能となっている。ウォルナが腰に装着したバックルにクルミを模したガジェットを嵌め込み、特定のポーズを取った後にバックルに備え付けられた刀剣型のスイッチを倒すことで、バックルがクルミ型ガジェットとウォルナの生体情報を認識。全身に衝撃吸収・五感を上昇する強化スーツを展開し変身が完了する。
強化スーツとしての位置づけではあるが、ウォルナの獰猛なレネゲイドに一定のブレーキをかける用途としても機能し、戦闘後にオーバーフローした彼の電力を放出することで余分なエネルギーがウォルナの体を傷つけないようになっている。
ウォルナが見た地獄
戦火が絶えない情勢の中で、両親、兄、妹と暮らしていたが争いによって家族ごと巻き込まれ、一度死亡。ウォルナの体に潜伏していたレネゲイドウイルスにより蘇生を果たすも、視界を埋め尽くすほどの瓦礫や、家族だったものの肉塊や親しかった人から流れていく血の海を突き付けられた。幼い彼からすれば地獄と同義だった。『今この場で、自分を除いて生存者はいない』現実と、『この状況下でも、まだ誰か生きているかもしれない』一縷の望みがない交ぜになった状態で家族の捜索を試みるも、自身の両腕が失われていることに絶望したウォルナはレネゲイドを暴走させる。周囲一帯が炭化するほどの高出力の雷鳴を地に走らせ、もはやそこかしこに転がる遺体が誰のものなのか分からなくなるほど能力を発動させた後、ウォルナはようやくガス欠状態に陥り意識を失う。
保護されて意識を取り戻した後も、家族を失ったショックから孤児院職員や他の子供たちと一切接触を取らなかった中、根気強く接してくれたエデッサに対してのみ少しずつ心を開く。会話を長らくしていなかった影響で当時のコミュニケーション能力は同世代と比べても遅れていたが、エデッサとの特訓により少しずつ克服。ようやく人間らしさを確立した後は恩に報いるべく、彼女のSPを目指してレネゲイドコントロールを学ぶ。エデッサがいなければ今の自分はいないと思っているため、彼女の身に何かしらの危険が及んだ場合、他の何を捨てても彼女の安全を最優先事項に置き、次点で容疑者に対し再起不能になるまで肉体に対し拳を叩き込む。
履歴
【ハンドアウト】
[HO1]
ワークス/カバーUGNエージェント/任意
シナリオロイス:エデッサ・ウェヌス
推奨感情 ○P誠意/N不安
※指定設定:キミは子どもの頃に理不尽な悲劇(ex:事故、災害、殺人、戦争)によって血の繋がった家族全員を亡くしている孤児だ。
キミは大女優シアラ・ウェヌスが経営する孤児院出身のUGNエージェントであり、今はニューヨーク支部に務めている。
キミは家族を亡くした過去を持ち、「人なんて皆滅んでしまえばいい」とさえ思ったが、同じ孤児院に居たエデッサが家族のように親しく接してくれたお陰で、何とか立ち直る事ができた。エデッサはいわばキミの恩人だ。
そんなある日、先日シアラ・ウェヌスの正式な養子となったエデッサから連絡が入る。
「母さんが今度ニューヨークでニューイヤーコンサートを開くんだけど、私も一緒に歌うの! 良かったら見に来てくれる?」
チケットを受け取ったキミはコンサートを楽しみに待っていたが、その翌日に支部からエデッサ・ウェヌス失踪の知らせを受ける。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| コンストラクション作成 | 0 | ||||
| 初期作成ボーナス | 34 | ||||
| 1 | バビロンの杯 | 30 | ライチ | カナブンJ・スキンディJDY芋メガネ |