容姿・経歴・その他メモ

「ディアボロスが1番かっこよくて最強のヒーローですわ！」
ディアボロスの大ファンなヒーロー候補生の少女。

実はヴィラン組織であるFHに席を置く｢春日一族｣の少女。
一族より｢春日家の恥さらし｣と蔑まれているディアボロスこと春日恭二に興味が湧き調べた際に、彼のヒーローとしての生き様をみて衝撃を受けた。
一族の、FHの道具としてそれまでは生きたまま死んでいたような彼女にとっては初めての感情であり、まさに天啓を受けたかのように、彼のような人になりたいいう憧れを抱いた結果FHを裏切った。
現在は元ヴィランであるという経歴から監視をつけられつつもヒーロー養成学校に通っている。

ディアボロスの大ファンと名乗っているが、実際はオタクであり、何かと理由をつけてストーカーもしてる危険人物。
その癖本人に会うとしどろもどろし、認識されるのは恥ずかしいらしい。

FHの純粋培養であるためか思考が完全にヴィランでありヒーローとは程遠い。
またヒーロー候補生としているのもFHを抜けた後、表の世界で生きられ、更にディアボロスと会っても問題ない｢身分｣になるためというのが理由が大きく、ヒーロー自体には興味が無い。
ディアボロスに憧れた結果彼と同じように事をしたいと思いつつも、本質的にはまだ変わることは出来ていない。

戦闘の際は4丁のピストル(バウンディ・ドッグ)とドローン(スーサイドピエロ)を用いる。
その祈るように、あるいは淡々と。儀式のようにきっちりとしたルーティンで放たれる弾丸は吸い込まれるように敵へと被弾する。
これらはルーティンによる集中力とノイマンによる卓越した射撃能力及び瞬時に有効打を識別する判断力によるもので、更に戦術支援AI【Malicia】の補佐も入ることにより、その場所に弾があることが当然のように感じられるのに逃げられない。
この淡々と同じ動作を繰り返す様がロボットのようであったこと、実際にFHにとって人形のようなものであったことからかつては「仮面人形(オートマトン)」と呼ばれていた、らしい。
なお、ノイマンの能力をフルで使う一方でハヌマーンの能力はほぼ使うことがなかったためハヌマーン特有の能力はあまり得意ではない。

ちなみに監視者のヒーローと暮らしており実質親子の関係となっている。(このあたりは全く決めてない)

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