From ep.1

To ep.2

戦績

成長

　候補：メモリー、リーサルシャイン

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To ep.3

戦績

成長

From ep.3

To ep.-

戦績

成長

揺れる水鏡、に向けて

　自分の気持ちを向き合い、人への頼り方を模索する日々。
　ハクと一緒に島のあちこちを見て、同じものを感じて、2人でできることを探してる。
　感情が昂ると金髪状態になり、オルタ化も残してるハクちゃん。
　推せる。


　1ヶ月の間

　　●やらかしたこと：ハクに合鍵を渡している。

　　●勉強を教えてる。
　　　彼方はノイマンで、勉強の必要はなかったが、
　　　稼ぐために、「人に教えること」として勉強をしてきたので、教えることはまあまあ上手い。
　　　
　　　カルマに、ひまわりに、家庭教師の子に、その効果が現れているといいのだが…。
　

　ほかキャラクターとの関わり

　　◯ハク　：　　
　　ハクからみた、神輿島の好きな場所とかを巡ってる。
　　今までひとりだったハクの孤独を癒してあげたい。
　　でも、恋人という「関係」までは確定できてない。

　　好きな時にしっぽを触っていい関係まではいった。

　　◯ひまわり　：
　　勉強を一緒にしてる〜！！
　　ひまわりの気持ちを、「知らないことにして」いる自分に嫌気がさしているので、いつか告白したい。
　　真相告白候補。
　　
　　◯とこりちゃん　：
　　　かばんけりをのpixiv小説、読んだよ。
　　　すごいね、この作者！
　　　主人公と幼馴染のifだけど、描写がさっぱりしてる割にぐっと踏み込んできてこれがさ……

　　　何とは言わないけど、ケルバン◯ラインの気合い入った蒼いパンツを履いているところをとこりちゃんに見られた。
　　　作中で唯一、パンツの色が公開されているキャラ、PC1（男）…。

　　◯きよみさん　：
　　　叱ってくれてありがとう。
　　　カルマの槍を、預かってくれてありがとう。
　　
　　　


　　◯カルマ
　　　勉強って、わかってくると面白いよな〜〜〜！！　
　　　カルマは単語暗記のセンスあるよ！！やっぱ耳がいいよな〜！！
　　　発音記号を知らなくても、目で見て、それが頭の中で音として再現されて繋がればいいわけ。
　　　英文ってリズムだからさ、関係節も音のつながりとかで気付けるわけ。
　　　慣れてきたら長文だって行けるよ！
　　　ほらさ、ここからここまでが主節で、その後が副詞節だろ？
　　　副詞節の内容は選択肢の中に同じ単語として盛り込まれやすいけど、結局パラグラフの要点とは関係ないから！
　　　だから典型問題ではバッサリ切る！
　　　主節の、主語と述語！ここだけ追う！！それで消去法するといいよ！！

　　　って思ってるけど、言わずに「惜しい！そこAだよ」って教えてる。

　　　　（※これは架空の勉強方法です）

PC1 目的①

　あなたは【ハクとの関係】に【名前】をつけることがこのシナリオの目的だ。
　みんなに迷惑をかけたことにけじめを付ける。
　そして孤独を埋め合うだけの存在ではなくて、きちんとそれぞれの目的を見つけること。
　
　激動の中で築き上げた関係だからこそ、時間をかけて落とし所を見つけたい。
　
　…こんな甘い見込みで大丈夫か？横から取られないようにしないと…

PC1 目的② “裏ハンドアウト”

　ロイス：教え子　P：挑戦／N：重荷

　あなたは家庭教師だ。
　大学受験を控えた3人を、絶対に第一志望に合格させなければならない。

　1人は6年来の教え子、優秀だがあまり身が入っていない様子だ。
　1人は中学からの悪友。高校入試の内容から覚え直して頑張ってるアイツのいける大学を見つけてやりたい。
　1人は幼馴染。自分のことが好きらしいが、自分には別の想い人ができてしまった。
　隠すつもりはないけれど、でも彼女のモチベを折るわけにはいかないため、言わないまま受験をそばで応援することに決めた。
　
　どんな状況だろうと、それぞれの勉強を応援するって決めた！！

　……療養しろって！

PC1 目的③

　凪鳥彼方はハッピーエンド至上主義だ。
　自分の傷を癒やし、東京のUGN支部に戻って。
　ハクと広い世界を見て、カルマと大学でも競い合って、夢に向かって頑張るひまわりも応援して──

　そんな未来を叶えたい。
　そんなワガママな自分でいい。

　僕は、誰もが笑うエンディングしか信じない！



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▼経歴・性格

英国騎士の血を引く青年。
両親は幼い頃に他界。
優秀なオーヴァードだったという両親に憧れ、騎士としての血にも誇りを抱き、研鑽を重ねてきた努力家。
穏やかで、人の傷に寄り添いたいという思いがある。また、何でもない時間を大事にしたいと思っている。
憧れが強く、甘い性格でもある。優柔不断。
色恋は奥手。

▼近況

実力が認められてUGNの大きな支部へと勧誘され、高校3年生の夏休み明けに上京。
自分の力が多くの人を助けられるかもしれない、そう希望を膨らませた。
しかし、衝動に任せた自己流の戦い方、未熟なレネゲイドコントロールで、
疲弊が激しく、ほどなくして心身に限界がきた。

1年（正確には10ヶ月）ぶりに島に帰ってくることになる。

▼傷

見捨てられたのではないか、という孤独感。
両親は多くの人を守る優れたUGNエージェントだったという。
だが、自分のそばにはいてくれず、知らない地で亡くなってしまった。
「正義の味方」にとって、自分は、守るべき大切な存在ではなかったのだろうか？
そんな幼少期の寂しさに蓋をしている。

▼ポエム

幼い頃、星に願った。
誰かを守れるように強くなりたい。
でもそれは、幼いだけの憧れ。漠然とした、強さのための強さに過ぎなかった。
本当に守りたいものが何なのか、分からぬままに遠い星に手を伸ばす。