容姿・経歴・その他メモ

夜咲便利軒の主人。
最初は探偵事務所のはずだったんだけどいろいろ頼み事聞いてるうちに「あっこれ探偵よりなんでも屋の方が需要あんなァ」と気がついて夜咲探偵事務所から夜咲便利軒へ見事にフォームチェンジを決めた

5人兄弟の末っ子。
やる気なさそうで本当にあんまりやる気がない。頑張るのきらーい。
今の仕事も何となく自分に向いてそうだからやってるだけだけで、だいたいいつも確定申告の時期になるとキレてる。
ただし一度受けたお仕事はちゃんとやる。評判悪くなってお客さん来なくなったら困るしなァ

傍らに立つ影は戦争で死んだ爺さんの形をしている。なんでだよそんなに親交なかったっていうか俺生まれたときには死んでたじゃん！写真でしか見たことね―のに！
形見分けでもらった軍刀のせいだろうか。
「呪いの刀じゃん困ったなーでも武器としては使えるし爺さんが何してくるわけでもないしまァいっかーーいってぇ！このクソジジイ椅子引きやがったなァ！？」

昔から仲良しだった友達がいたけど、ある時突然姿を消してしまった。
珍しく必死になって探したけどどこにも見つからなくて、彼の変化に気がつけなかった自分を悔いている。
探偵になったのも、もともとは彼を探したいという気持ちから。今も時間がある時はそれとなく行方を追っている。
オーヴァードに目覚めた後「もしかしたらアイツもオーヴァードになって、それで人生めちゃくちゃになっちまったのかなァ」などと考えている。
「アイツの変化にもう少し早く気がついてやれてりゃ、今も一緒にバカやって騒げてたのかもなァ、鴉片？」

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