容姿・経歴・その他メモ

どうぞの　ゆづき
本名：新条　参(しんじょう　じん)

灰色の眼(天然)、黒色のきれいな髪だったが、ストレスやオーヴァード覚醒により、灰色、銀色になった。なので、灰色の眼と銀灰色の髪となっている。一応、地毛申請は通っている。

現在、高校1年生。ドがつくほどの真面目。学校での成績は優秀。だが、天然な一面もあるようだ。
ほとんど、オーヴァードの力を使わない。たまにピンチな時に使う程度の頻度。だが、ドクタードリトルだけは結構使う。大好きな犬や猫と話すためである。

コードネームは4本の刀に電気を纏わせて戦うことからついた。対抗種のせいで、攻撃性が増していることから迅雷とついた。

出生に大きな秘密がある。

ちなみに情報の裏社会、軍事は昔、父に連れられて行ったパーティーにて少々コネができ、そっから、いろいろ教えてもらったりしたから。今でもその人たちは「坊ちゃん」と言って、親しい間柄である。その人たちは父とは縁を切ったらしい。

父親は有名な権力者新条グループの社長。彼が生まれたとき、すでに優秀な兄が2人おり、兄たちは全員異母兄弟。兄たちとはそれなりにいい関係を築けているが、父親とその兄たちの母親(一番上の兄の母が本妻、二番目の兄と悠月の母が妾)とはあまり関係がよろしくない。

悠月が10歳のころに母親が二番目の兄の母親に殺されそうになっているところを見てしまい、「母親を護りたい」と願ったら、ウイルスが反応したのかいきなり、腕から刀が4本飛び出してきて、二番目の兄の母親を殺してしまった。
その時、谷修成刑事に知り合った。
まだ、未成年で、母親が殺されそうっていうことで、過剰防衛となり、一時は少年院を進められていたが…。

しかし、母親はひん死の重体となり、この出来事を知った父親が「化け物」と罵ったことを知った、母親の弟の幸太郎が引き取ると言った。幸太郎自身はオーヴァードではない物の甥が虐げられるなんて、とんでもないと思い、引き取った。
幸太郎は刑事でもある。

しばらくは、新条参として生活していたが、この事件の1年後、父親だった人物がいきなり、新条参の名前を殺人犯として名前を出したのを知り、改めて、幸太郎、堂園幸太郎の養子入りを決意。11歳のころである。

もともと名前に執着がなかったのは、三番目の子として、本当は「三」になる予定だったが、名前としてどうかと思い、「参」読み方を変えてじんだったので、悠月に代わるのがうれしかった。

幸太郎には娘が一人いる。堂園萌々子(どうぞの　ももこ)6歳。

幸太郎自身、妻をオーヴァード関係で亡くしているが、一般人であるがゆえに事故として処理されている。だが、その事件を追っている。

悠月自体、UGNに入るか悩んでいる。理由は、幸太郎や萌々子を護るためには、組織にいては護れないと思っているため。今は、フリーで、戦っている。
基本、護るためだけに力を使っているので、あまり、戦闘などは行わない。穏便に済むなら穏便に…がモットー。
しかし、オーヴァードになってから無意識にオーヴァードを恨んでいたせいか、自分をも傷つける、対抗種に目覚めていた。自分の寿命はそう長くはないと感じてさえもいる。

幸太郎いわく、「危険なことに首を突っ込んでほしくない」とのこと。

基本、戦い方は4本の刀を同時に扱う白兵。

通過シナリオ
WEJ　クリア　

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