“朧の狩人/残骸”シホ
プレイヤー:スナップ
「射程圏内だ。」
帰路(@ke_ro_lingual)様
- 年齢
- 不詳(肉体年齢17歳)
- 性別
- 女(不詳)
- 星座
- 不明
- 身長
- 164cm
- 体重
- 43kg
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- ゼノスレネゲイトビーイングB
- カヴァー
- ゼノスエージェント
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- エンジェルハィロゥ
- オプショナル
- オルクス
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- +5=20
- 戦闘移動
- 25
- 全力移動
- 50
経験点
- 消費
- +42
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ワタシの記憶は、かつて「水崎志穂」と呼ばれていたらしき人間の個体のものだ。幽かではあるが、それを身体が憶えている。 | |
---|---|---|
転生体 | ||
経験 | ワタシの身体は最初から在ったもの。擦り切れた記憶もこの身に宿る。ならば、「ワタシ」はいったい誰なのだろう? | |
秘密 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ワタシがワタシ自身を認識したとき、既にこの力は備わっていた。しかし同時に、その力には多くの欠落が存在した。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ワタシは知りたい。かつてこの記憶を持っていた者のことを。「ワタシ」自身の定義を。それを知るには───まず、オマエが邪魔だ。 |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 12 | |
侵蝕率基本値 | 45 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 7 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | |||
その他修正 | その他修正 | 1 | その他修正 | その他修正 | 0 | ||
白兵 | 射撃 | 9 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:ゼノス | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 破壊者 | ― | 行動値+5、ダメージ+1D、ドッジD-3、ガード値-5 | ||||
もう一人の自分 | 水崎志穂 | 執着 | / | 疎外感 | ワタシが戦いに身を投じる理由。なぜ水崎志保は記憶を遺し、「ワタシ」として目醒めたのだろう? | ||
同胞 | “タイガーアイ” | 友情 | / | 食傷 | この賢者の語る言葉に、ワタシは導かれている。 | ||
PC5 | 木口龍 | 有為 | / | 劣等感 | 彼が此処に至ったことは、偶然ではあり得ない。 ならば、彼が採った行動は? | ||
PC2 | “ラッキージンクス” 久外 境耶 | 憧憬 | / | 嫉妬 | |||
PC3 | “ナイトホーク” 荻野目 旭 | 好意 | / | 恐怖 | |||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 0 | RB | |
衝動判定のダイスを常に+[LV] 侵蝕値+5 | |||||||||
オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
使用したシーン中、エフェクトを用いたあらゆる判定で達成値+[Lv] | |||||||||
C:オルクス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値: -[LV](下限7) | |||||||||
形なき剣 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトに対するドッジのダイス:-[Lv] | |||||||||
要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更 [Lv]回/S | |||||||||
未知なる陣形 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | ― | 至近 | ― | リミット | |
『要の陣形』の効果対象を5体に変更 基本侵蝕率+5 | |||||||||
陽炎の衣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
メインプロセス終了まで《隠密状態》になる 敵と同一のエンゲージにいても使用可能 [Lv] 回/シーン | |||||||||
ミスディレクション | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
対象が行なう「対象:範囲」「対象:範囲(選択)」の攻撃を単体に変更 対象はあらためて選択 [Lv]回/S | |||||||||
透明存在 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 0 | ― | |
領域を調整し、透明人間のように行動が他人の意識を引かなくなる カメラなどの無機物やオーヴァードには無効 必要であれば〈知覚〉で判定 | |||||||||
不可視の領域 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 0 | ― | |
最大[LV×1000]平方メートル以内の領域を知覚的に隠蔽する 見破る場合は〈知覚〉で対決 | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 0 | ― | |
視覚を極限まで拡大し、望遠鏡をも凌駕する視界を得る |
コンボ
弔銃
- 組み合わせ
- C:オルクスLv.3 + 形なき剣Lv.1
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 7
- 7
- 9
- 22+1D
- 100%以上
- 7+3
- 7
- 9
- 22+1D
- 7
同一エンゲージ攻撃不可
この攻撃に対するドッジD:—[《形なき剣》のLv]
葬送
- 組み合わせ
- C:オルクスLv.3 + 形なき剣Lv.1 + 要の陣形 + 未知なる陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 5体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 7
- 7
- 9
- 22+1D
- 100%以上
- 7+3
- 7
- 9
- 22+1D
- 7
同一エンゲージ攻撃不可
この攻撃に対するドッジD:—[《形なき剣》のLv]
災告
- 組み合わせ
- マイナー《オリジン:ヒューマン》 + マイナー《陽炎の衣》+ C:オルクスLv.3 + 形なき剣Lv.1 + 要の陣形 + 未知なる陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 5体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5+7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 7
- 7
- 9+1
- 22+1D
- 100%以上
- 7+3
- 7
- 9+2
- 22+1D
- 7
同一エンゲージ攻撃不可
《隠密状態》を適用
この攻撃に対するドッジD:—[《形なき剣》のLv]
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
無記銘 | 0 | 35 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 22 | 0 | 300m | 同一エンゲージ攻撃不可 メインプロセス終了時にHP—1d 装備中、これ以外の武器は装備できない 〈レッドテンペスト互換〉 |
RSH | 2 | この銃は、高濃度のレネゲイドウイルスに曝されると内部構造が変動する。 自動的に弾丸を精製し、射手と銃身が保つ限り無限に撃ち続けることが出来る。 〈カスタマイズ:センスエフェクト〉 | |||||||
削られた銘 | 0 | 0 | かつての経験の残滓。 銃には何者かのエフェクトで改造が施されたらしき形跡と、摩耗した銘がある。 〈カスタマイズ:ヒストリー〉 | ||||||
ダガー | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | -1 | 2 | 0 | 至近/10m | 近接戦闘用に複数本装備したダガー。 白兵戦は勿論、投擲にも適した形状をしている。 〈ナイフ互換〉 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
貴種の接吻 | 5 | エンブレム | ― | 選択した能力値を+1(感覚を選択) 侵蝕率+2 | |
携帯電話 | 0 | その他 | 事務連絡用の極めて簡素なもの。インカムとも接続できる。 | ||
コネ:専門家 | 1 | コネ | 〈知識:レネゲイド〉 | かつての記憶の残滓か、或いは。 選択した(知識〉判定D+2 | |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の〈情報〉判定D+3 1回/1S | |
応急手当キット(使用済み) | 使い捨て | ― | メジャーアクションでHPを2D10回復 戦闘中は使用不可 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 19 | 111 | 42 | 0 | 172 | 0/172 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
基本データ
「ワタシに与えられたのは、朧な砂の器と記憶。」
「ワタシには、己を定義するよすがもない。」
「けれど......ならばこそ、ワタシという存在には、必ずや相応の存在する意味があるはずだ。」
「ワタシは、抗い続けよう。 ───ワタシの定義を見出すまでは。」
朧の狩人 シホ
- 髪
- 色素の薄い茶色
- 瞳
- 真紅
- 肌
- 透き通るような白
- 嫌いなもの
- ジャーム、幽霊
- 大切なもの
- 「私」の記憶、子供
- 一人称
- ワタシ
- 二人称
- アナタ/オマエ
- 三人称
- 彼/彼女
任務に支障を来さない限り、相手の身分に関わらずこの呼称を用いる。逆にUGNイリーガルとして活動する際はより外見相応の呼称を用いる。
名前は基本的に呼び捨て。どちらかと言えばコードネームを好んで用いる傾向にある。
概要
ゼノスに協力するレネゲイドビーイングの遊撃手。
基本的に日本各地を転々として活動している。特定の地域に長期滞在するケースはほとんどなく、任務としても定点への長期滞在を要するものは滅多に受注しない。
彼女の主な任務は監視領域内で感知したジャーム───ほとんどの場合は「理性」を完全に喪失し、ゼノスにとっても利用価値がない怪物───のもとに赴き、日常を脅かす前に人知れず排除すること。
こういった経緯から一般的なオーヴァードであれば持っていて然るべき「表向きの仕事」は存在しない。必要であればゼノスにコンタクトを取って軽く経歴の捏造を代行してもらう程度である。
標的の強度によってはUGNと協力して行動することもあり、そのような案件では事を円滑に進めるためにUGNイリーガル『残骸』として活動する。
この際には表向きの姿をある程度社交的なものに変えており、演技にしては随分と滑らかな様子が見られる。
現在のところ、『朧の狩人』と『残骸』が同一オーヴァードであることはUGNに露見していない。
……というよりも、そもそも『朧の狩人』がまともに視認されたケースが限られているので結びつけようがないというのが実情である。
能力
シンドローム構成は《モルフェウス/エンジェルハィロゥ/オルクス》のトライブリード。とりわけモルフェウスの占める割合が多いはずなのだが、当の彼女はモルフェウスよりも微弱なオルクスの因子操作に卓越した才を持つ。
因子を起点とした光波長と領域の調節による隠密行動に優れ、遠距離からの対オーヴァード特殊グレネードによる掃討を得意戦術とする。一たび景色に溶け込んだ彼女を見つけるのは至難の業である。
彼女のコードネームは、視認すら能わぬままにジャームを死滅させる未知の存在への畏敬を込めて付けられたものだと言われている。
来歴
彼女は分類上「レネゲイドビーイング」に当たり、彼女自身も当然それを認識している。
しかし、彼女の起源は人間の死体――正確に言えば、人間の死体だったもの。レネゲイドの超常的な再生能力により修復された亡骸が、生物学的に見て一般的な少女と何ら変わりないモノになった果ての存在である。
それが影響したのかは定かではないが......彼女が自我を認識したその瞬間には、既に存在しないはずの記憶の断片を認識していた。
ただの空白だったのならば意識すらしなかっただろう、穴ぼこだらけの自分の記憶。レネゲイドビーイングとして宿した脆弱な自我を塗りつぶすのに、ソイツは十分すぎる威力を持っていた。
この記憶の前任者――水崎志穂という女性は、どこで生まれ、どのように生き、なぜ死ななければならなかったのか? そして、なぜ中途半端な記録のみを遺し、ワタシとして目覚めることになったのだろう?
――本来ならば外界に向けられているべき知の欲求は、その瞬間から内界の埋めがたい欠落を塞がんとする渇望に変貌を遂げた。
現在、彼女が戦う目的は、己の存在理由を定義することにある。
現在の彼女の人格は、レネゲイトビーイングとしてのそれなのか、それとも身体が宿した自我なのか?それは彼女自身にすら判っていない。
『水崎志穂』について
・シホの記憶によれば、彼女はUGNの外部協力者、ないしフリーランスのオーヴァードであったと考えられる。UGN、ゼノス、ときにFHとも協力しつつ、頻繁にジャームの掃討を行なっていたという。
・シホの記憶は主観視点がほとんどであり、『最期の記憶』以外に水崎志穂本人の姿を見た覚えはないという。
・ピュアブリードであったかは定かではないが、極めて優れたモルフェウスの能力者だったらしい。現在、その能力のほとんどは散逸してしまっている。
・……記憶が正しいのであれば、そう穏やかな死を迎えられたわけではなさそうだ。
本当に『水崎志穂』が彼女の前世であると考えるには疑問が多い。そう名乗った人物が何らかの関与をしたのは事実だろうが……少なくとも『水崎志穂』と現在のシホには容姿に何らかの差異があると考えるのが自然だろう。
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Beginning
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First Period
Beyond The Sea
Trailer
いつか必ず、会いに行こう。
十年、百年、千年………どれくらいの時間が掛かってでも。
俺は、お前の所に還るのだ。
昔の話だ。ある勇敢な子供が、ひとりの女に恋をした。
煌びやかなものを見て、美しいものを知った。
女は自分に幻想を見せた。何時までも溺れていたいような幻想を。
けれど、幻想より浮上した果ての現実は………。
どうしようもないほどに、█████ものに見えた。
20XX年、夏の熱気が臨界点に達した頃のこと。
太平洋の側に、ひどく巨きく、瞬きほどの時間だけ、レネゲイドの息遣いが聞こえた頃。
日常の側にいたはずのものが、非日常を運ぶ嵐に巻き込まれて。
調査のために降り立った者が、御伽噺のような風景を前にした。
敗北を刻まれた戦士は、再び敗北にめぐり合い。
人への好奇心を骨子とするいのちは、その同胞と識るだろう。
だれかに望まれた救いの手を、その縁として。
男の妄執が叶う機会はなかった。今この瞬間、引き込むように縁がめぐり合うまでは。
水底に人はまぼろしを夢想する。引き込むような、重力の井戸の底に。
ダブルクロス The 3rd edition《Beyond The Sea》
/ プレイヤー想定人数:4~5人 /
/ 経験値想定:フルスクラッチ+42 = 172点 /
/ 一部サプリメント起用 / Loading...
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
- PC④
- Affinity~つまりは同胞~
ロイス:タイガーアイ 推奨感情:○P友情/N食傷
カヴァー/ワークス:任意/レネゲイドビーイングorゼノスエージェント
あなたはゼノスのエージェントであり、レネゲイドビーイングである。
それも、そこそこに場数を踏んでいるか、相応に強力な個体なのだろう。
あなたはゼノス内でも名のある支配型RB「タイガーアイ」とも親交がある。
そのタイガーアイと交流する最中、彼がふと思い出したように、あなたにこう語って来たのだ。
朝ご飯感覚で支配し観察し(そのままポイ捨てし)たFHのとある春日なんとかと思われる人物の記憶を覗いたこと、すると『リュウグウジマ』なるキーワードと、レネゲイドビーイングのキーワードが記憶野の中で結びついていたこと、そして彼はその場所について詳しく知っていたこと………それらを語った彼が次に何を言うか、親交のあるあなたは知っているだろう。
一緒に行かないか。
もしくは、ちょっと調べたのちに教えてくれないか、だ。
今回は───。
・・
前者。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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