貧困な家庭に生まれ、飲んだくれの父親との二人暮らし。生きるためにスリや窃盗を日常的に行っていたある日、レネゲイドの素養を見出され、父親からFHに身元を売り払われる形でチルドレンになる。“クラレント”と呼ばれるイギリスで出土した強力な遺物を運用するための計画の実験体に選出され、過酷な訓練を受ける。計画も大詰めとなりクリスが“クラレント”の柄に触れた時、互いのレネゲイドが混ざり合う。漆黒の刀身は紅い稲妻を纏い、少女の肉体は騎士の鎧へと姿を変えた。こうしてFHチルドレン、｜黙示録の赤騎士《レッドセイバー》が誕生した。

エグザイルのピュアブリード。自身の肉体を変化させることに特化しており、戦闘時には表皮を鎧のように変質させ、並大抵の攻撃なら無傷で受け流す。鎧の中で圧縮された筋肉から放たれる大剣による攻撃は、派手さはないが確実に相手を追いつめる。肉体を変化させる能力は潜入任務にも活用されており、単身で潜り込みレネゲイドの痕跡を比較的残さずに破壊工作を行うなどFHでも重宝されている。容姿の変装もとい擬態は完璧なのだが、演技が大根だったがリリアーナの指導により改善した。

深夜テンションにて生まれたPC①との対比なヴォイドシース。イメージとコードネームは、リリアーナのコードネームからFateシリーズの赤セイバーを連想、じゃあ赤のセイバーぶつけるか…黙示録にも赤要素あるのいるな…となった。性格や武器の名前はモードレッドがモチーフ。ファミリーネームのモーガンはモルガン意識。図らずも《擬態の仮面》が不貞隠しの兜めいている。天志が五条悟っぽいしリアンと合わせて男女３人組で懐玉・玉折感あるなと思ったけどクリスのやってることだいぶパパ黒だった。シアラに「誰に命令してんだよ　ババア」はちょっと言いそう。