容姿・経歴・その他メモ

ピザとコーラとポテトをこよなく愛し、世界を守るためにカロリーを引き受ける心優しき巨漢。

幼少時から体が大きく、「デカいからサッカー部でキーパーやれ」「デカいから相撲部で相撲やれ」「デカいから警備員に就職しろ」と雑な扱いを受け、流されてきた。警備員の仕事中に死の淵に立ち、オーヴァードに覚醒。UGNと出会うことで、彼は自分の使命と向き合うことになる。

現在はUGNエージェントとして世界の平和を守るために活動中。見た目に反した高速機動と超反射神経、達人の域に達した剣の技術を用い、最前線で切り込み隊長の役を担う。その姿はFHから“動ける巨漢（Fast Fat Fighter）”と恐れられ、いつの間にかそのままコードネームとして定着した。

なお、自身がオーヴァードであることが発覚した際、彼は自分がカロリーを取りすぎるのはオーヴァードであるが故で、このカロリーは自身が引き受けるべき業であり、この肉は世界を守るべき盾であると理解した。それ以来、意識高い系に覚醒している。

が、実際には彼の食欲とレネゲイドウイルスは関係ない。単に彼個人の特質である。

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