容姿・経歴・その他メモ

ノイマンの剣豪。

何でも屋「葉佩亭」の主人

かつて武家だった家に生まれ、剣術を鍛えた。その後家族と揉めて20代の時に家を出る。その後は荒事屋めいた何でも屋として活動していた。

6年前に、FHに依頼された伊庭宗一が指揮するテロ事件に巻き込まれる。
その際、非オーヴァードでありながら、単独でオーヴァード3人を切り倒す戦果を挙げる。

その後伊庭宗一に殺害されるが、レネゲイドに感染したことにより蘇生。新たな力を得る。

現在はUGNに協力するイリーガルとして、何でも屋を続けている。

剣士としての技量が跳ね上がっており、身体能力自体は非オーヴァードであったころより少し強くなった程度だが、技のみでオーヴァードを切り刻むことが可能になった。


関わる人
葉佩小太郎
刀一の恩人。故人、2年前に病気で亡くなっている。資産家だが変わり者であり、何でも屋「葉佩亭」を運営し、人助けを自ら行っていた。多くの親族がいたが、美琴の母である娘と美琴以外の親族とは不仲であり、美琴の母親は美琴が幼い時に病死している。
行き倒れていた若い時の刀一を拾い、世話をし、仕事を与えた。
性格は明るく前向きな酒好きの男性。ガハハと笑う。
敵も多く、俺がなんとかしてやらなきゃとっくに死んでたと刀一は思っている。

葉佩美琴　刀一の恩人である葉佩小太郎の孫娘、高校生、母親は幼い時に病死、婿入りした夫は女を作って出ていった。そのため小太郎が父親代わりだった。
葉佩亭のアルバイトであり次期所長。小太郎の遺産はほとんどが親族にもってかれているが、後見人として刀一が彼女の分の遺産の管理と、葉佩亭の所長を行っている。
性格は祖父同様、明るくて前向きだが、がめつく意外と図太くたくましい、（刀一いわく、自分を薄幸の美少女だと思ってる猛虎）葉佩亭に関しては（採算取れるの？）と常々思っている

葉佩亭
いわゆる何でも屋、猫探しから失せ者探し、探偵まがいのこともやる。基本的な指針は人助け。仕事がない時は基本的にごみ拾い。
採算は皆無に等しく、小太郎存命時は彼の出資によるボランティアであり、現在は刀一がＵＧＮからの依頼による収入でやりくりしている。

小ネタ
美琴の名付け親は刀一、由来は親族で唯一仲の良かった従妹から。ただし美琴には伝えてない。
FHのテロに対して刀一が立ち向かったのは美琴が巻き込まれたため。美琴はワーディングにより気絶しており、そのことは知らない。

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