ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

金定 前明 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

吸結鬼プリント・ジャンキー金定 前明きんじょう さきと

プレイヤー:293

年齢
21
性別
星座
天秤座
身長
145
体重
33
血液型
AB型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
野瓜探偵事務所事務員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
オルクス
HP最大値
26
常備化ポイント
12
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
汚れ仕事
邂逅
いい人
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神4 社会3
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志3 調達3
運転:四輪2 情報:UGN4
情報:裏社会3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
"昨日" 執着 劣等感 諦めるものか
野瓜探偵 有為 不安 よくもまぁこの偏屈に付き合えるものだ
シナリオ "慈悲深き刃" 好奇心 隔意 "ミゼルコリディア"を名乗るとは太々しい輩だ。顔が見てみたいものだな

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
導きの華 5 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象の次の判定固定値に+Lv*2
要の陣形 2 メジャーアクション シンドローム 3体 3
対象を3体に変更。シナリオlv回
勝利の女神 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
判定直後に達成値+Lv*3。ラウンド1回
力の法則 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
自身以外のダメージロールに+(LV+1)D。ラウンド1回
インスピレーション 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
戦闘不能時、行動追加。シナリオ1回
ドクタードリトル 1
翻訳こんにゃく
代謝制御 1
なんか健康

コンボ

プロローグ

組み合わせ
《導きの華》+《要の陣形》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
100%以上
4

対象の次の判定達成値を+10(12)。シナリオ2(3)回

ダイアログ

組み合わせ
《導きの華》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
100%以上
4

対象の次の判定達成値を+10(12)

ラスト・チャプター

組み合わせ
《勝利の女神》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

判定直後に使用。達成値+9。ラウンド一回。

エピローグ

組み合わせ
《力の法則》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

自身以外のダメージロールに+4D。ラウンド1回

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
使用人 3 0
対ワーディングマスク 5

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 16 114 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

好きなもの:ジャーム化した人のデータを読むこと、その人生を物語として咀嚼すること、なんらかの活字、クリームソーダ
嫌いなもの:レネゲイド、ジャーム、オーヴァード、あるいは他者に危害を加えることや否定することに喜びを得るようなやつ。
あとカフェイン中毒者、奉仕者、キラキラしてボランティアとか喜んでやるようなお人好し、探偵なんかを好き好んでやる男、自分語り、野瓜探偵、バニラアイス、ソーダ、甘味料、UGN

――――――――――――――――――――――――――――――――――――




――あぁ、今日の報告だね。聞かせてもらうよ」
読みかけの推理小説をぺらぺらとめくりながら、ちらりとも視線をこちらに向けない事務員に対し、野瓜探偵は慣れた様子で言葉を返す。

「今日の浮気調査の最中、浮気男が美人局に引っかかっている様子を撮影しました。その現場で、取り立てに来た男が妙なことを口にしていまして。なんでも彼が"春日"なる男が後ろについているとかなんとか」
「FHか、また面倒なことだ」

視線を上げないまま、天気の話をするように事務員は淡々と口にした。

「それで?」
「追い詰められた男がジャーム化したところで、連絡していたエージェントが到着し――

事務員の目が、野瓜探偵を視界に入れた。

――解決しました」
「おい、お前俺が一番聞きたい報告をわざと省いたな?」

事務員――この支部の長が、にやりと笑った。

「それで。彼はいかにしてジャームになったのか、だ。子細に話せ」





――――――――

オーヴァード、ジャーム。
レネゲイドウィルスに感染し、「運によって」理性に差がついた存在だと、識者は言う。
あるいは、「思いの差がそうさせたのだ」と。

馬鹿げている。
ならば「ジャームになった者は思いが足りなかった」と言うのか?
それとも、運否天賦に負けた敗者だとでも?

否。
断じて違う。
"底"に至るまでのルートが、そこに至るまでの物語があるはずだ。

「そうでなければ」
「俺の友は」
「俺ではなく、彼女だけがジャームなどになるはずがない」



彼は研究者ではない。
それでも、傾向のかけらさえ掴めれば、という希望を捨てられるほど強くもない。
だから、ジャームに至るまでの物語を収集し、"納得"をしたいのだ。

それ故に、彼は他者の人生を貪欲に吸う。
あるいはそれが、ただの自己満足だとしても。

かつて彼女が好きだと語ったカフェが閉店の憂き目にあった時、その権利を買い取って事務所へと改装した。
――いつか、その友人が冷たい棺から戻って来られたら。などと、本人は欠片も思ってはいないが、彼女の好きなクリームソーダのレシピだけは、冷蔵庫から剥がさずに置いてある。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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