容姿・経歴・その他メモ

研究者気質の執刀医さん
普段は落ち着いた言動をしているが熱が入ると研究者気質な面が出てきて、面倒くさい性格になる。

一人称は普段は「僕」で熱くなると「俺」になる。
二人称は君か〇〇君のどちらか、


執刀医の一族生まれで父が執刀医で母が生物学者の妊婦でお腹に琉威を授かっておりとても幸せな結婚生活を送っていた。
しかし19年前のレネゲイドウイルス散布がきっかけに両親がレネゲイドウイルスに感染し、存在に気がつく、その後に夫婦で実験研究を進めていた。
しかし研究を進めていくにつれレネゲイドウイルスの危険性に気が付き、母の出産が終わるまで研究から手を引く事にしたが、研究から手を引いてしばらくしてから夫婦がジャーム化し暴走、UGNに鎮圧化され死亡する。そして後日、現場の処理をしていたUGN職員がジャーム化した母親の腹の中から戦闘で死亡しオーヴァードとなった琉威を保護しUGNチルドレンとして育成されてきた。　


チルドレン教育施設“ホーム“に移動した初めの頃は無気力に任務をこなしていたが任務で死にかけていた時に任務に同伴していた桐生　嚆矢(きりゅう　こうや)に命を助けられその際に目にした死に際に絶大な力を出した嚆矢のレネゲイドウイルスに対して強い関心を抱き、その後は嚆矢と共にウイルスの解明とその応用による不老不死の薬の実現を目的に活動してきた。


嚆矢の１件の後には積極的に任務に出動するようになり、UGNからのルイへの評価は以前より上がっていた。
しかし共に任務へ出たチルドレンから話を聞くとオーヴァード化した死体を持ち帰り意味の分からない実験を繰り返している死体コレクターになったという話をよく聞く。

またウイルス解明への一手として、MM地区で発生したレネゲイド災害の対処をした時に見つけた瀕死のオーヴァードとジャーム化した死体を繋ぎ合わせ、生き返らせたという研究結果が出ている。
またこの研究では結果としてレネゲイドウイルスとジャームウイルスが適合したUXB(不発弾)ウイルスを新たに発見した。

履歴

夏祭りにはただ楽しむためにやってきたわけではない………
そう数ある夏祭りに予告なしで現れるという型抜き屋【硬抜き】が今回祭りに現れるという情報を手に入れたからである。
この【硬抜き】では様々なカタヌキレベルがあり、料金によって素材と型の形が変わり値段が高ければ高いほど素材が硬く、型の形が複雑な物な物になっていくのだ。しかし高い値段の型抜きほど成功によって与えられる賞金の値段が高くなる「闇のゲーム」なのだ。
今回、琉威は実験によって底をついた貯金をこの未だ誰一人抜けていない最高レベルであるカタヌキレベル「ダイヤ」に挑戦し賞金を手に入れることを目的とし、祭りに参加している。

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