容姿・経歴・その他メモ

ピンク色のセミショートに青色の目をしてる少女。

とある脚フェチな支部長曰く、脚は肉付きの良いむっちり型らしい。

温厚な性格だが、周囲に危険が及ぶなら果敢に取り除こうとする。

幼い頃から古生物に興味があり、発掘体験などのイベントには積極的に参加していて、今でも個人的にフィールドワークを行ったりしている。

シンドロームはキュマイラのピュアブリード。

後述する実験の影響か、それとも本人の趣向が影響か、変化する生物の姿は一般的なキュマイラの能力者と異なり、恐竜などの古代生物となっている。

というか、それ以外の生物になるのは難しい。

片想いをした相手に告白しようとした矢先にFHの引き起こした事件に巻き込まれ、その時に拉致された。

そしてFHの研究所で倫理？　人道？　なにそれ？　美味しいの？　というレベルの過酷な人体実験を繰り返される。

実験の内容はレネゲイドウィルスが進化する過程で失われていった特性を復活させる……という内容だったと推測されている。

後にUGNの手によって救助されるが、UGNのエージェントが向かった時には研究所は壊滅していた。


その原因の一つは、白亜が暴走し、徹底的に蹂躙を行ったというのものであった。

その後、UGNの保護を受け日の当たる場所に戻る。しかし、初恋の相手は自分が拉致されてる間に別の人と付き合い始めたことが判明。

さらにいえば、自身の衝動である捕食衝動や、内に眠るナニカの存在によりそのまま日常に戻るのが困難と判断された。

そのため、能力の訓練や自身の力を役立たせようと考えたため、UGNに身を置いた。

その後、色々経験を積んだ結果、支部長としての適性を見出されて、この街の支部長に任命された。

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