登録名：桃園雲乃
コードネーム：雨花桃泉
性別：女
出身：不明
誕生日：3/3(桃の日)
身長：160.9
体重：57.1
血液型：B
所属：UGN日本支部
ブリード：ピュア
シンドローム1：ソラリス
シンドローム2：―――――
シンドローム3：―――――
特記事項：
イメージカラー：桃花色
立ち絵メーカー：
立ち絵メーカーURL：

・戦闘適性：E
・継戦能力：C
・命令順守：A
・陣頭指揮：B-
・社会適性：A--
・RC技術：B+
・衝動耐性：B
・特異能力：A

「プロジェクトAtoZ」のメンバーの一人。支援・回復能力に長け、後方から仲間のサポートを行う他、情報収集などの裏方仕事も担当する。植物の「香り」を使った治療や支援を得意とし、独自に調合した薬液に、自身のレネゲイドを溶け合わせることで、薬液の効能を促進し、より強力な支援を行えるようにする。

3年前を境に、以前の記憶の全てを喪っている。記憶の中に残っているのは、次々と破壊されていく自分の故郷と思われる都市の街並みと、その中で泣き叫ぶ自身の姿のみであったとされている。
記憶を失った桃園はUGNに引き取られ、チルドレンとして庇護下に置かれることになる。戦闘支援に適性があったために、チルドレンとしての実技補助を担当したのは、当時すでに霧谷雄吾の弟子として活動していた、“柳緑花紅(グリーンブラッド)”来路野静治。彼からUGNのエージェントとしてのノウハウを学ぶ傍ら、自身の記憶を取り戻すため様々な活動に参加していく。そんな中、桃園は、来路野からある話を聞く。

「他人の記憶を呼び起こすことができるオーヴァードの情報があった。あるプロジェクトに参加してるらしいから、詳しく話を聞いてみると良い」

来路野の提言により、桃園はプロジェクトに参加。「来路野塾」と呼ばれる来路野の弟子の互助会にも参加しながら、二つの組織でサポートを続けていく。