“炎獄の王女”霧谷 壱与
プレイヤー:アカシア
「あまねく全てを灰塵へ。雄吾さんの邪魔はしないでください」
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 154㎝くらい
- 体重
- トップシークレット
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- 中学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 捨て子だった。だからこそ実験素材にしやすかったのだが | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | とある実験の失敗作。実験目標の力を得ず、別の力を得たため廃棄された | |
| 失敗作 | ||
| 邂逅 | 霧谷雄吾 | |
| 保護者 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時からオーヴァード。だから捨てられて素体になった |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 心の奥底に眠っているこの世界に対する嫌悪の表れ。自暴自棄的なやつを多分に含む |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 5 | Dロイス実験体 |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 4 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | 3 | その他修正 | 1 | その他修正 | ||
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 4 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 実験体 | ― | 感覚3 精神1 | ||||
| 霧谷雄吾 | 親愛 | / | 恐怖 | 拾われた相手であるため、父や兄に近しい存在として慕っている。優しくしてもらっているが心の奥底は捨てられることへの恐怖がある | |||
| テレーズ・ブルム | 友愛 | / | 不安 | 大好きなお友達。心の中では自分が嫌われていないか少し不安 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| プラズマカノン | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 攻撃力+【Lv×5】 | |||||||||
| コンセントレイト・サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | ― | ― | 2 | ― | |
| いつもの | |||||||||
| 災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
| 攻撃力+【Lv×3】。組み合わせた攻撃を範囲(選択)、射程:至近に変更 | |||||||||
| 結合粉砕 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
| 判定のダイスを+Lv。装甲無視 | |||||||||
コンボ
炎獄融炉(デミウェスタ)
- 組み合わせ
- 災厄の炎+コンセントレイト:サラマンダー+結合粉砕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+4
- 8
- 4
- 15
- 100%以上
- 3+5
- 7
- 4
- 18
- 3+4
敵陣に突っ込んでから放つ大爆発。体表から爆炎を噴き上げ、自らを炉心と見立て、周囲を焼き尽くす。
炎女神の熱死線(ウェスタ・アイズ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダー+結合粉砕+プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 4
- 100%以上
- 3+5
- 7
- 4
- 30
- 3
超高熱と超低温の反応を繰り返すプラズマ球を作り出し、視線に乗せて放つ。視線上の物体を溶解させながら焼き払う目からビーム。
炎獄融衣・陽星炉(ポイボス・ヴェスタリア)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダー+結合粉砕+災厄の炎+プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 4
- 100%以上
- 3+5
- 7
- 4
- 48
- 3
体表から噴き出す爆炎を作り出し身に纏ったプラズマの塊を炸裂させ、周囲の全てを蒸発させる。炸裂時にプラズマと爆炎を融合させながら反発させ、触れたものの分子間の結合を破壊する能力を併せ持つ。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 判定+2。シナリオ3回。支部の部下 | |
| コネ UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定ダイス+2。テレーズ・ブルム |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 120
| 0
| 0
| 130
| 0/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
人工的・後天的にサラマンダーの特殊存在「永遠の炎」を作ろうとした実験【フォロ・ロマーノ計画】における唯一の生き残りにして失敗作。実験における識別番号は14番。
生誕と同時にオーヴァードとして覚醒したため、悪魔の子として両親に捨てられた子供。山奥の洞窟に放置され、死にかけていたところをたまたま訪れた研究者が発見。実験の素体の一つとして回収した。その後、実験として身体を色々と弄られたが、「永遠の炎」には至れず実験は失敗。研究所ごと廃棄され、再び天涯孤独となって死にかけて彷徨っていたところをたまたま通りがかった霧谷雄吾に保護された。その後はUGNで育てられ、UGNの兵士となった。自分を拾ってくれた霧谷の助けになるために任務をこなし、支部長に就任することになった。UGN時代にたまたまテレーズ・ブルムと出会い、友達になった。苗字は霧谷雄吾から勝手に貰った。名前はもうだれの記憶にも記録にも残っていない自分自身の識別番号が由来。
捨て子、失敗作という自負が心の奥底にこびりついているため、自己評価は大分低い。自分に人から好かれる価値はないと思っており、それ故に心の奥底では保護者である霧谷や友達であるテレーズへの恐怖や不安が存在する。彼らが子供を捨てたり嘘の友情をはぐくむ人間ではないと頭ではわかっていても、奥底では常に怖がっているのである。この自己評価の低さが災いして中学での友達は皆無。基本ボッチである。とは言っても実験で得た力を含めた自分のオーヴァードとしての能力に自信がないというわけではない。自分の持つ一般人とは違う超常の力だけには自信があるのである。逆にいうと自分自身についてはオーヴァードとしての能力以外の全てに対して自信を持っていないのだが。
研究者に拾われて実験素体となったのが生後3か月の時。その後5年間研究所で過ごし、6年目で研究が廃棄され、霧谷に拾われた。研究所内での年齢は低い方。ただし研究所で生存していた年月は、先も後も含めて実験体の子供たちの中で最も長かった。
【フォロ・ロマーノ】計画。人工的・後天的に「永遠の炎」を作成することを目的とした実験。名前の由来は「ウェスタの聖火」が存在したとされる古代ローマの遺跡。計画の最終目標は「永遠の炎」作成のノウハウを元に様々なオーヴァードの能力を強化すること。メタ的に言えばシンドローム専用Dロイスを人工的に量産して戦力を強化すること。「何度も殺し合いを繰り返させ、能力の練度をあげる」、「肉体改造を施し、基礎能力を他のサラマンダーより高くする」等といった様々なアプローチが行われたが、当然上手くいくはずもなく失敗。生き残った実験体の処分を最後に計画は廃棄された。研究所が山奥にあったこと、計画末期における実験体の生存者が少なかったこと、そもそも実験体には外界で生きていく術を教えていなかったこと等の要因があり、生存者処理担当は仕事をサボって研究所の廃棄のみを行った。捨て子や孤児、事故により公的には死亡した覚醒者など、様々なサラマンダーを素体として使用しており、識別番号は74番まで存在した。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 |