容姿・経歴・その他メモ

容姿

青い髪に青い目を持つ。
基本ポニテ姿。
スーツを着ていることが多い。

その他

父はレネゲイド関連の企業を経営している。オーヴァードの実験なども企業内で行っている。
その事実を知ったのは高校2年の時。

裏話

彼女の元ネタは、「魔法世界の受付嬢になりたいです」のナナリー・ヘル

履歴

オーヴァードとして覚醒したのは高校2年。
父親の企業が人体実験を行っているということ、その被害者の中に尊敬している先輩がいるということを知りぶち切れた。
その後、研究関連施設氷漬けにしたためUGNに保護されエージェントとして活動することになる。
いまだに父親のことは嫌いである。

2年程エージェントとして活動していたある日、日本支部からの指令で別支部の支援に行っていた。
そのとき、"プロミネンス"天城和人と出会う。彼は同い年ながら日本支部直属で指令を受けてやってきたらしかった。
最初の印象は特に悪いところもなく調査に入った。情報収集の時点ではなんか鼻につくやつだなという違和感を感じつつも特に問題も起きることはなかった。しかし、ターゲットとの戦闘になったときだった。彼は炎を操るエフェクトを多く使用していた。そのためか、自分の攻撃エフェクトが彼によってかき消された。別に私の威力が弱かったわけではないだろう。(そう信じたい。)しかし彼は私に「弱いなら攻撃参加しないでくれる？」と言い放った。それから天城は私の好敵手(ライバル)なのだ。
無事(?)(私のプライドは無事じゃないが)に任務を終えN市支部に帰ってきて数日後、今度は私の支部に天城和人がやってきた。この支部に転属されたこと、そして私とのコンビを言い渡され不服ながらも仕事をしていた。基本喧嘩しかしておらず、周りからはよく「またやってる」と言われていた。当事者である私は天城に負けないためにエフェクトの練習など多くの努力をした。(氷の加護Lv.4)

今から2年前、天城は日本支部からの要請で単独任務に、私はN市支部管轄内で起きた事件の処理にあたっていた。
N市内の事件はそこまで難しい案件ではなく危なげもなく終了した。

それから、天城とは連絡が取れていない。日本支部に聞いても連絡が取れないと返ってくるばかり。
天城が任務に失敗するなどそんなはずはないと一時期はかなり荒れた。
このとき、同僚の只野茂武男と支部長である高槻楓にはとても迷惑をかけた。

そんなことがあったからか、最近は新しく相方として篝正臣とともに行動することが多い。

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