容姿・経歴・その他メモ

コンバート元：ロスト済みCoC(救世主HO1)版SC：https://iachara.com/view/4856376

「んー、俺わかんないや。紫絃だったらどうするか、聞いてみようかな」
「筑紫、寝たの？……なら、しばらく私がかりちゃうね」

中性的で、工学部進学を目指している高校二年生。
しかるべき年齢になったらバイクの免許を取得予定。

双子の妹:紫弦が亡くなってから、兄:筑紫が妹の人格を持つようになった。
普段は兄の筑紫として髪を結んでおり、切り替えるときは髪をほどいて妹の紫絃となる。

イメソン：マーシャル・マキシマイザー
立ち絵：https://picrew.me/image_maker/888887
カラーコード：a596c7 (楝色)
楝：邪気を払うものとして用いていたが、中世頃からは不浄の木として、斬罪の生首を懸けるのに用いられた


▼経歴▼
両親が事故死でなくなり、その後親戚の家をたらいまわしにされて居場所がなかった。
妹がまだ生きていた頃は、気後れしがちな妹の手を引いて一緒に突っ込んでいく性格だった。
妹の紫弦がバイクでの旅に憧れていたため、進路が工学部になっていた。

色々な場所に行きたいという妹と、少ないお小遣いで旅行で船に乗った際に妹が船上を走ったらはずみで落ちた。
助けようと手を伸ばしたら一緒に落ちた。
守りたかった妹が温かいのにもう死んでいたことに気づき、水の冷たさと体温の温かさと、守りたいものが亡くなったことで発症。

熱と氷で派手な水柱が上がったことで場所が判明して一人生き残った。

しばらく現実を受け入れられずにぼんやり過ごしていたが、春日から勧誘されて現状を好意的に受け止める視点を得た。
でもその提案の裏に何かありそうという勘は働いたので断った。

UGNでバイトを引き受ける中、家族の死に不審をおぼえたり、あの船に居合わせた従弟が妹を助けずそ知らぬふりだったことを知ったり、また違う生きる目的を持つようになった。

なぜ自分が生きてしまったか、でも死ぬのは怖いという気持ちに蓋をして、家族の死の真相を探している。


▼由来▼
梟首の楝：梟首(さらし首)＋楝(さらし首がかけられていた植物)
散梟 未明の理：散梟(断罪のさらし首)＋未明の理(明らかになっていない真実のための足掛かりにする)


▼キャラコマ▼
PC：うるしばら つくし

コードネーム: 梟首の楝 (おうしゅのれん)
PL: 赤池
高校生 / 高校生
サラマンダー

【ロイス】
四浦 ミキ ●友情/不安
春日 恭二 遺志/●食傷
漆原 當 憧憬/●憎悪
漆原 紫弦 ●憧憬/悔悟
板部 紗月 ●尊敬/劣等感
明智 梟耶 ●感服/不信感
烏丸 茂 ●好奇心/猜疑心

履歴

＜ハウス・オブ・ザ・ビースト＞
公式、SSS2掲載、プレイヤー人数：３−５人。プレイ時間：ボイセで３−４時間。PCの消費経験点：0~75点。
<トレイラー>
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
しかし、平穏な街に今、危機が訪れようとしていた。

己の欲望のために、この世界を塗り替えようとする、
FHのエージェント、ドクター・ドゥモア。
男の暴走はひとりの少女を踏み台に、この街を飲み込んでいく。

UGNのオーヴァードたちは
N市とその日常を守ることができるのか。
いま、彼らは野生の脅威が潜む館に挑む。

ダブルクロス The 3rd Edition
「ハウス・オブ・ザ・ビースト」

　ダブルクロス──────
それは裏切りを意味する言葉
.
<レギュレーション>
PC の消費経験点：0~75+4
※ 4点の内訳は下記の通り。
　 4点：戦闘に関わらない技能またはイージーエフェクトにのみ割り振ることができる経験点。
プレイ時間：3 ～ 4 時間
プレイヤー人数: 3~5人
必須ルールブック：基本1，2, できれば上級も推奨

<ハンドアウト>
PC1
ロイス：四浦(しうら)ミキ
推奨感情:P友情/N不安
カヴァー/ワークス：指定なし/指定なし

　キミはN市に住むオーヴァードである。四浦ミキは、キミが町外れの神社で出会った少女で、怪我をしていた彼女を手当てして以来、よく会うようになった。初めのうちこそ人間を避けていた彼女だが、徐々にキミに心を開くようになる。だが、そんな日々も、唐突な別れの言葉によって終わりを迎えるのだった。

セッション履歴