容姿・経歴・その他メモ

【プロフィール】

「変身、デヴァイスオン。シルヴァーガンナー、戦闘開始」
UGNの前身組織ガーディアンズに所属する、幼いながらに高い実力を持つヒーロー。自身の宿す賢者の石からチカラを引き出すことで可能になる武器防具の作成と、短期間の圧倒的な速度での攻撃を武器にしている。両親の命をヴィランに奪われたのが3年前、この事件が契機となってガーディアンズ本部に「ボクを強くしてほしい」と直談判をして最年少ヒーローになった経緯がある。
まだあどけなさの残る顔立ちに比べて、思考は非常に現実的。周囲から「もっとガキらしくしていろ」とたしなめられることもしばしば。これはガーディアンズにて軍隊仕込みの戦闘術とともに、戦術論を叩き込まれた影響と考えられる。

戦う理由は一言で表すならば『復讐』。
今なお両親を殺めたヴィランを探して、危険な戦場に優先的に飛び込んでいる。しかし一方で3年のヒーロー生活において『護る為に戦うこと』も当人は理解しているつもりでいるし、咄嗟の判断で市民を守るケースが増えてきたのは、彼が真にヒーローになろうとしている途中にあることを示しているだろう。最前線でさまざまな組織を見るにあたって、自身やセカイの『正義』についても考える、悩み多い年ごろである。

【パーソナルデータ】

アライメント　　：中立・善
　　身　長　　　：151cm
　　体　重　　　：39kg
　　地　域　　　：日本
　　性　別　　　：男
　　誕生日　　　：12月13日
　　誕生花　　　：クリスマスローズ「私の不安をやわらげて」「慰め」
　　自　称　　　：ボク
　　他　称　　　：あなた、○○さん
　　特　技　　　：早撃ち
　好きなもの　　：将棋、サンドイッチ
　苦手なもの　　：マスコミなどヒーロー活動の支障になるもの

【能力】

バロール/モルフェウスのクロスブリード。

自身に適合する賢者の石にレネゲイドウイルスを注ぐことで物質の分解・収納と、一時的な超加速を可能にしている。
砂化させた戦闘装備を重力によって圧縮し、賢者の石内にレネゲイド情報として格納、必要時に取り出し身にまとう様は、テレビで見るヒーローの変身と傍目には変わりない。
この複雑かつ高出力なレネゲイドコントロールには、賢者の石を中心とした『オーガナイザー・デバイス』を用いる。

戦闘においては、中学生には不釣り合いな重火器を用いた制圧射撃を行う。ガーディアンズにおいて日本国防軍式の戦闘術を学んだことから、本来閉所でのCQBには適さない長銃身の銃器を用いた格闘戦にも対応可能である。また、反重力機構を応用した堅固なスーツを用いて人員警護も可能。

以下はヒーロー、シルヴァーガンナーの現在確認されている必殺技である。

・アクセラレイトシュート
射撃時に銃身付近の重力コントロールすることで、大気上での初速をはるかに超える弾速の銃弾を発射するシルヴァーガンナーの基本技。

・シルヴァーコンビネーション
周囲一帯の重力制御と、砂による『速度』の創造によって、光の如きスピードで連続攻撃を繰り出すシルヴァーガンナーの切り札。本攻撃を行う際にはスーツの形状が一部変化し、高速戦闘に適した『シルヴァーガンナーType Zero』と呼ばれる形態に変化する。

【装備】

○オーガナイザーデバイス
レイの左胸部に埋め込まれた賢者の石に干渉し、出力をコントロールする為のデバイス。デバイスを起動することで、一時的に賢者の石は体外に排出され、後述のPAアーマー"GRV"を展開、その動力源となる。
もとはレネゲイドウィルスの急速な体内流入による、賢者の石発動時に発生する激的な痛みを抑える為の制御弁として作られたものだったが、レイの持つモルフェウスのチカラによって賢者の石の制御装置として機能させている。

○PAアーマー"GRV"
シルヴァーガンナーが身につけるヒーローコスチューム。外見は布製のそれに見えるが、軍用PAアーマー以上の性能を誇る。
着用者の精密な重力制御によって、車載用の重火器すらピストルのように扱うことができるパワードスーツとしても最上級の補助筋力と、重力場によって攻撃の指向性自体を逸らす異次元の防御能力を両立させているのだ。
"GRV"とは、重力(Gravity)制御機能を持つことのみに由来せず、賢者の石に貯蔵されたレネゲイドウィルスによって生成された(Generated by Renegade Virus)ものであることも意味している。

○12.7×99mm対オーヴァード制圧用改良型機関砲
HMG-02AO ブルーストームMkⅡ
オーヴァードですら制御不可能だった大口径携行式機関砲『レッドテンペスト』の改良型。
かの銃は12.7×99mm NATO弾を毎分1,200発のレートで発射可能な高い制圧性を持っていたが、携行可能なサイズへダウンサイズする過程で、反動と射撃精度については悲惨な結果となった。

本銃はファイアレートを2/3まで落とし、銃身を太く肉厚なヘビーバレルに変更することで、重量と制圧力では劣るものの、反動の制御と精密性に優れた銃となった。一方で重量は大きな問題となり、パワードスーツの着用を前提とした運用を推奨している。


○試作型携行重力波砲
GB-0X 零式グラビティブラスター
バロールシンドロームによって発生した重力波に指向性を持たせ、一定の出力によって収束、放射を行う試作武装。放たれた重力波(グラビティブラスト)は周囲の空間を捻じ曲げながら進み、不可視の弾道を描く為、回避は困難である。命中した対象付近の空間ごと歪めることでダメージを与える為、いかなる装甲も意味をなさない。
賢者の石と接続することで一度だけ最大出力(フルブラスト)での発射が可能だが、現在使用記録は確認されていない。

【容姿】

　髪　：青みがかった黒→銀(変身中)
変身前の髪色は重力による色彩の歪みによるもの。変身後の銀髪はモルフェウスのチカラによって頭髪の防御性能を上げた副産物である。
　　　
　瞳　：青。魔眼の出力が上がるほど黒に近づく。
　
　肌　：肌色。

身　体：痩身で小さい。賢者の石を活用した戦闘の副作用と言われているが、本人は攻撃を躱しやすいならこれでいい、と前向き。

服　装：ガーディアンズチルドレン通常時制服C(立ち絵のもの)。

【サンプルセリフ】

挨拶1「ボクは代銀レイ。ガーディアンズのヒーローです。よろしくお願いしますね」

挨拶2「大丈夫ですか？ 既に救護班を呼んでいますから、応急処置だけボクの方でさせていただきます」

挨拶3「そこまでです、[ヴィラン名]。シルヴァーガンナー、あなたの死期を看取る者の名前だ」

プライベート「同年代よりオトナだとは思ってないよ。きっとオトナじゃない、って理解できてるだけ」

ビジネス「無理に子供扱いするのはやめてください。お互いに無理をするのが一番不利益でしょう？」

会話1「無理してついて来なくてもいいんですよ……ボクの活動に、あなたは邪魔なんです。関わらないでください。あなたを死なせたくない、ボクからの忠告です」

会話2「これくらいの任務なら、ボク一人で十分です……が、部隊を寄越してくれるなら、それに応じた戦術でいきましょう」

会話3「宿題ならもう終わらせてます。歯も磨きましたよ。どうしてそうも世話を焼きたがるんですか？ ボクが任務でし失敗したことがありましたか？ 」

好感度(弱)「良い作戦だと思いますが、フォーメーションに不安が残りませんか？ 敵の範囲攻撃を警戒して、より分散する形で展開するべきでしょう」

好感度(中)「ううん、ヘンじゃないかな？ タメ口って、慣れなくてさ」

好感度(強)「もう誰も失くしたくない。キミのことは、特に」

攻撃1「はじめから全力で行きます。全てを貫け、準光速加速射撃(アクセラレイト・シュート)」

攻撃2「GB-0X出力制限解除、遍く圧壊せよ、グラビティ・フルブラスト。これで決めるッ……！ 」

攻撃3「オーガナイザーデバイス全リミッター解除。これより10秒間、ボクの正義を執行する」

ダメージ「くうっ……この程度でっ……」

【成長方針】

エフェクト
★…新規取得
瞬足の刃LV2→3
カスタマイズLV1→3
★《天の業物》
★《巨人の斧》
└★《魔人の弩》
★《時間凍結》
★《時の棺》
★《孤独の魔眼》
★《デトネイトモード》
★《サポートデバイス》



ヒーローフォームの設定画

履歴

初期ヒーローポイント：80→188→(278+84)=452→605→0

現在のボーナス一覧
なし

セッション履歴