【1年前の爆発事故について】
真相はジャームの暴走によるもの。この事故によって母親を亡くしている。
（面白い設定が浮かんだら追記します。）

【RHOを踏まえた本性】
「誰でもいい。誰か僕を必要としてくれないか。」
彼は生まれてからずっと母親に教師になることを願われ続けてきた。
故に彼は教師になり、余暇や余裕はそれまで苦労してきた母親への親孝行に費やしてきた。
しかし、ジャームの暴走というショッキングな形で母親は死亡した。
また、織枝と過ごす１年間、小学校教師としての生活は《日常の代行者》に行わせているものの、
それでも子どもたちは育っていること、偽物の自分を以前と変わらず「先生」と慕っている子どもたちを見て
「己の必要性」に対して深く疑問を持っている。
他人に求められることで、型にはめられることで今の自分を作り上げてきた彼は、
己の母親や、育てるべき子どもたちを失った結果、自分を保てなくなりつつある。
（RHOを開示した後、可能であれば固定ロイスである「母」「教え子たち」のロイスをタイタス化しようと思っています。）

【戦闘スタイル】
戦闘の経験はないため、扱いやすい剣を使う。
リーチを稼ぐため、剣自体も自分で加工して２本の剣を柄でくっつけて薙刀のように振るえるようにしている。
（FF14のヴァイパー、スターウォーズのダブルブレード・ライトセーバー）
火力面では期待しておらず、織枝が切り込むための陽動役として動くため、剣自体はかなり軽い。そもそも刃がついていない。
《モラトリアム》の効果が切れてからは２つの刃に高温と低温、２つの力を纏わせて相手を切り裂きにいく予定。

【取得予定従者アイテム】
・従者の選別×4　すべて【肉体】に適応
・従者の技量×1　〈白兵〉に適応