容姿・経歴・その他メモ

概要

元UGN本部エージェントにして、現在はUGN夢見市(ゆめみし)支部の支部長。
かつてはアッシュ・レドリックの下で働いていたが、改革派の思想について行けず離脱し左遷された。

常に笑顔を絶やさない温厚な性格。そのせいで胡散臭いと言われることもある。
おまけに口が軽いことも輪をかけている。
より良い変化より、今あるものを大切にしたいという思想のもと行動している。
その背景には改革派の一員として活動していたことが起因している。
世界より隣人を重要視している。

一人称：私
二人称：君

過去

物心ついた時よりオーヴァードに覚醒しており、植物を操る力を持っていた。
両親や親戚は彼を気味悪がり、避けていた。
不思議な力を持つ少年として近隣から奇異の目で見られる毎日を過ごしていたある日、噂を聞きつけたとあるFHセルが彼を誘拐した。
そのFHセルには目的があった。
種(ザ・シード)と命名されたEXレネゲイドに感染した特殊な種の適合者を探していた。
セルに人間に植え付けても適合せず死亡するばかり。そんな折、彼の噂を耳にして誘拐したのだ。
実験は見事成功。彼は種(ザ・シード)に適合し力を引き出してみせた。
その日からFHチルドレンとして能力訓練の日々が開始された。

彼が12になる頃、FHがUGNに襲撃された。彼はUGNに保護され、適切なレネゲイドコントロール訓練と日常に帰るための教育を受ける。
能力を認められ14歳から正式にUGNのエージェントとして活動する。
その時に今までの名を捨て、「アイビー」と名乗るようになる。
しかし、FHチルドレンであった彼の風当たりは強かった。
18になった時、そんな彼の能力を見込んで改革派の重鎮"ミリオンサンズ"アッシュ・レドリックが本部エージェントとして登用する。
始めこそ期待に応えるために尽力していたが、次第に改革派の思想についていけなくなる。
ある任務の失敗が決定的な軋轢になり、本部エージェントを辞することとなった。
その後、現在の夢見市に左遷され、3年前に支部長に就任する。

セッション履歴