“神の手の導き”神鳥谷 和
プレイヤー:aki
私の可愛い『楽器』達が
よく働いてくれますので
- 年齢
- 26
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 172
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 指揮者
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- バロール
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 20
ライフパス
出自 | 父親か母親 | |
---|---|---|
政治権力 | ||
経験 | ジャーム | |
大失態 | ||
邂逅 | アルフレッド・J・コードウェル | |
忘却 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 8 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 2 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 3 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 4 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
神鳥谷の両親 | 庇護 | / | 猜疑心 | 頭の良い子が好きな人たち | |||
数年前の作戦のジャーム | 執着 | / | 不快感 | 情報って大事ね | |||
アルフレッド・J・コードウェル | 友情 | / | 不安 | いつ逢ったのかしら | |||
いまながくん(PC1) | 好奇心 | / | 不安 | どんな音を奏でるのかしらね? | |||
こおろぎくん(PC4) | きらきら星 | / | 月光 | 頑張ってたのね | |||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
戦術 | 2 | セットアッププロセス | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | |||
対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションの判定ダイス+Lv個。 | |||||||||
コンセントレイト【バロール】 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-Lv(下限値7) | |||||||||
死神の瞳 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 3 | |||
射撃攻撃。対象が次に受けるダメージが+Lv+1D。ダメージを与える事はできない。シーン終了か効果を適用するまで持続する | |||||||||
勝利の女神 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100 | ||
対象が判定を行った直後に使用。達成値+Lv*3 1R1回 | |||||||||
生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | 自身 | 至近 | 2 | |||
すべての情報:の代わりに使用して情報収集判定を行える。情報収集判定ダイス+Lv個 |
コンボ
『装飾曲』アラベスク
- 組み合わせ
- 死神の瞳+コンセ:バロール
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 8
- 3
- 100%以上
- 8
- 7
- 3
- 8
『聖歌』ヒム
- 組み合わせ
- 戦術
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +2
- 100%以上
- +3
- +2
『祝歌』キャロル
- 組み合わせ
- 勝利の女神
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
- +9
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 90 | 0 | 0 | 130 | 20/150 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「私の『楽器』達は優秀でいい子ね。」
神鳥谷 和という人
N市支部長。部下たちを「楽器」と称する女。普段は自分の支部でオーケストラの指揮者をしている。
ふわふわしてる。なんか重力に勝ってるのか負けてるのか、歩くことも覚束ない。
言動は頭が悪いが、仕事は出来る。(ノイマンだもん)彼女にとって部下に指示するという事は楽譜通りに楽器たちを導く事に等しい。
紅茶をこよなく愛する。ティータイムは欠かさない。15時から一時間は絶対に仕事しない。コーヒー党とは解り合えないと思ってる。
両親は政治家。
N市支部について
コンサートホール。大ホールと小ホールを2つ併設した大きい施設。エントランスにはカフェもある。
N市の学校の音楽祭などにも使われており、所属楽団のオーケストラ演奏が定期的に行われている。
UGN支部としての施設は地下にあり、基本的な施設であればそろっている。
所属エージェント達は別に楽器を弾けるわけではない。あくまで支部長の趣味。
↓過去の事(読まなくていいもの)
どうしてこんなになってしまったの?
父親は国務大臣、母親も国家議員の政治権力の一家。彼女は一人娘である。
もちろん、将来は同じように政治家の道を歩かせるつもりだったが、彼女は発達障害であり、人より覚えが悪かった。
幼少期(5歳くらい)にそれに気づいた両親は世間的に彼女を病気という事にして家の部屋に閉じ込めた。
世話はハウスキーパーがしていた為、彼女が次に両親と顔を合わせる事になったのはそれから5年後だった。
通信教育で勉強はさせられているが、やはり覚えは悪い。世間では病弱に扱ってる娘に家庭教師などつけられない。扱いに困る娘をどうしようかと両親が悩んでいる時、家に一人の男が現れた。
「アルフ」と名乗った男は、和にはすごい能力があるかもしれない。と、両親に説明をした。そして幾らかの金を積み、和を預からせて欲しいと言ってきた。金も貰えて娘が処分できるなら、と両親は和を男に預けた。
男は彼女をある研究所に連れてきた。戸惑う和など気にせず、その研究所の責任者に預けると、男は去っていった。責任者は彼女にナイフを一つ持たせると白い部屋に閉じ込めた。
その部屋には和と同じようにナイフを持った子供もいた。子供は彼女に対し怯えと敵意を混ぜたような感情を向け、持っていたナイフで襲い掛かってくる。和は何も理解できずに逃げ惑うが足がもつれ、子供たちは折り重なるように倒れてしまった。それが悪かった。和のナイフは子供の柔らかい肉を貫いた。
ごぼ、と子供の口から血が溢れ、そのまま死亡した。和は重なる子供の死体をずらして、その身体を揺さぶった。死んでる子供は起きる事はない。何が起こったのか理解できない和だったが、部屋についたスピーカーから声が聞こえた。
「死というものを理解できないか?|子供≪それ≫はお前のせいで死んだんだ」
自分のせいで子供が死んだこと。自分は他生物の犠牲の上で生きてる事。その瞬間、和は全ての理を理解した。それは両親がずっと望んでいた「知能の高い子供」だった。
それと同時に、和はその場にある死体の存在を拒絶した。それを重力で潰し、見て見ぬふりをした。
スピーカーから再び声が聞こえた。
「これじゃない」
責任者もここに連れてきた男も、和の存在はお気に召さなかったようだ。
和は両親の元に返された。その際、研究所での出来事は記憶処理されてしまった為に曖昧だが、両親は待望の『頭の良い子供』に心底喜んだ。
両親が喜んでるなら良いか、と和はそのまま過ごした。
成績も優秀になり、運動も人並み以上にできるようになった。世間的には「神に愛された子」だと持て囃される事になったが、その能力をそのままとしてよしとしない組織が居た。
次に家に知らない人間が訪れたのは和が15歳の頃。自分たちを「UGN」と名乗ったその人は和を引き取りたいと言ってきた。しかし、ようやく「頭の良い子」が手に入ったのだから両親がそれに頷くことはなかった。
ならせめてUGNに協力をして欲しいと頼まれた。普通なら断るとこだが、和はそのころには普通の大人以上の知識を得ていたので、両親は社会勉強の為と良しとした。
本来であれば能力把握の為の訓練からだった筈だが、いきなり任務に出されたのはUGN側のミスだっただろう。初めてのジャーム制圧任務で、和は前線に出されたが上手く能力を発揮できず、同じチームメンバーに大けがを負わせ、ジャームを取り逃がした。
彼女を責める人もいれば彼女を庇う人もいた。けれど、和にとってその全てがどうでも良い事で、彼女の頭の中では取り逃がしたジャームを捕まえる算段がすでにできていた。
結果、ジャームは捕まえられた為、彼女が前線向きでない事をUGN側は正しく把握したが、犠牲を出した事に罪悪感などなさそうな彼女にその支部の人々は憎悪の感情を向けた。
結果彼女は支部を移動することになるが、彼女にとって些末な事だった。
別支部に移動なり、家を出ることになった。両親は猛反対したが、和は政治家になるより面白い事が出来そうだと自分の意思で勝手に家を出た。
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