ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

エルク・スィーア - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

審判者ジャッジメントエルク・スィーア

プレイヤー:ヴィルキス

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ミストルティン
HP最大値
25
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+0
未使用
139
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
侵蝕率基本値0

能力値

肉体2 感覚5 精神1 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 0 0 0 -9 139/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

レネゲイドビーイングにして、『万物の審判者』。
UGN創設の遥か昔から存在し、一切の権力を放棄することであらゆるオーヴァードに裁定を降す権利を得た存在。

閲覧権限が必要です。セキュリティクリアランス4以上のカードキーをスキャンしてください。


貴方は、"審判者ジャッジメント"が壊滅させたFHの研究所跡地に来ている。
文字通りの"神罰"が降った痕跡を見ながらも瓦礫の山を掘り返していると、ある記録媒体が見つかった。どうやら日付は、あの"審判者"が滅ぼした当日のようだ。
貴方を恐怖と好奇心が突き動かす。
あの審判者は何故審判を降すのか。
何を持って、何のために、どんな理由があって裁くのか。
貴方は、その記録媒体を手に取り─────────

再生した。

侵入者発生 侵入者発生 総員退避せよ 繰り返す──────

ブツリ、という音と共にアナウンスと警報音が途切れる。

「──────審判対象ジャッジメント769423:エドワード・リーラ……約束の未来は、汝を拒絶する」

「ば、化け物!貴様のせいで長年の研究が水の泡だ!」

「己が好奇心のために無垢の命を弄ぶ──────その悪辣さは、約束の未来に甚だ不適格」

「金も、資材も、人材も消えた!兆単位の大損害だ!どうしてくれる、人でなし──────」

「その悪意甚だしき故に、死刑を宣告する。この審判者の手において、処刑──────執行」

次の瞬間、叫び散らしていた声が肉体諸共消し飛ばされた。

「……処刑完了。続けて、範囲内の全オーヴァードの審判を開始する」



審判対象ジャッジメント769424:アリス・トラジディ……約束の未来は、汝を拒絶する」

「その性根、怠惰にして他者を傷つけることに躊躇なし。汝、約束の未来に不適格なり」

審判対象ジャッジメント769425:リューン・ベルカ……約束の未来は、汝を受け入れる」

「その性根は慈愛に満ち、人を癒す才覚あり。汝、約束の未来に至れ」

審判対象ジャッジメント769426:マルク・ホルン……約束の未来は、汝を拒絶する」

「ジャームへと堕ち、悪意と暴虐を振り撒くその有り様。汝、約束の未来に甚だ不適格なり」

審判対象ジャッジメント769427:サーシャ・ヘイル……約束の未来は、汝を受け入れる」

「その力は卓越し、力無き者を守る無尽の才あり。汝、約束の未来に至れ」

審判対象ジャッジメント:769428──────」





「……これにて、規定区域内の全オーヴァードの審判を終了する」

「滅亡よ、来たれ──────」

最終審判の日ジャッジメント


正体

何の変哲もない、普通のレネゲイドビーイング。
ただ、人格形成段階である一つの出来事が起こっただけの……そんな普通のレネゲイドビーイングである。
その出来事とは、喪失と約束。オーヴァードの少女と出会うも、悪意あるオーヴァードに屠られ喪った過去。その時に結んだ、『皆が平穏に暮らせる世界』という約束。そのために、審判者は審判を降すのだ。

いつかの未来


どれだけ、審判を降したのだろうか。
幾千。幾万。数多のオーヴァードに死刑を降す。レネゲイドビーイング故の人外の寿命を使い潰し、永い刻を審判のために費やした。
為す術なく滅んだ人々。
対策してなお、審判に滅ぼされた人々。
千年以上の時を経て……ようやく、成し遂げたのだ。審判の暴力を持って悪性を圧殺し、オーヴァードと人が共に歩める未来を作り上げたのだ。
もう、審判は必要ない。誰も裁かれることのない、誰も裁く必要のない世界が、完成した。
……いや、違う。最期にたった一人、審判を降すべき悪がいる。

「……生きとし生ける者に身勝手に裁定を降す傲慢さ。汝、約束の未来に甚だ不適格」

……頑張ったよ。俺、ずっと一人で頑張ったからさ。また会いたいよ、███。
色々したい話があるんだ。千年分の思い出話を、君としよう。

──────そして、最後に審判を受けるべき邪悪への決裁を問うた。それは、この審判の旅路を始めたあの日に誓った相手。世界最悪の大罪人。その名は──────。

「──────審判対象ジャッジメント00000000:エルク・スィーア……約束の未来は、汝を拒絶する」

……ああ、そこにいたんだな。███。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

チャットパレット