ロイス：『“闇の太母”』　
推奨感情：好奇心／指定なし
カヴァー／ワークス：指定なし／ゼノスエージェント
　ゼノスに協力する人間のひとりであるあなたは、都築京香から、「彼女の代理として」レネゲイドビーイング“闇の太母”の調査依頼を受けている。“闇の太母”は嘉月学園に潜伏されていると目され、あなたはその事実確認および捜索から始めることになる。

「何をやったって変わらないなら、どうせなんて考えるなら綺麗な方がいい。
　そう言われて俺もそうかと思った。だからできるだけ綺麗な炎を作るようにしている」

　ゼノスに所属するエージェントの一人。花火師を自称し極彩色の火花を放つエフェクトを得意とするサラマンダーのピュアブリード。口数の少なさの割に社交的で人とのかかわりにためらいがない。愛想の悪さと人好きが併存するのは、他人からの評価に無関心であるがための面の皮の厚さが原因とかそうでないとか。感情表現も慎ましいが物悲しそうな顔だけは一級品。
「嫌われたらさすがに悲しい。が……まあ合わなければ離れるのがお互いに幸せなんだろう？」

　かつてはFHの研究者ロバート・ショート（上級P103）が行った実験の被検体として同じ境遇のオーヴァードと殺し合いを続けていた。その取り組みを破壊したゼノスエージェントのもとへ押しかけ居座ったついでにゼノスエージェントとしての活動を希望し今に至る。
「世話になりついでに住み着いただけだ。悪いなとは思っている。居心地はいい。気になるならお前も泊まるか？」

多少のミドルのお仕事も技能レベルでお祈りしつつ、鬱屈し（ているであろう）た女学園に花火ぶちかますぜ！
とにかくプラズマカノンだ！！！た～～～まや～～～～！！！！がコンセプト。嘘……結合粉砕強すぎ……？
あれな過去のわりに本人の中では決着済みなので落ち着いた行動を目指したい（なお）
PCNPCにはPLとして入れ込みつつ、PCとしてはあっさりあじの距離感にすることでバランスをとる予定。

　ミドル：交渉・情報（2種）の技能を取得しているのでややオシゴトの可能性あり。
　　　　　ただし交渉はRP中の無茶をカバーする目的もありあまり頼りにする予定なし。
　　　　　もしかしたら熱感知のほうが仕事してくれるかもしれない。
　ミドル戦闘：侵蝕値100までは控えめ。単体RC射撃。凍てつく刃でちょっとだけダメージサポートしつつ侵蝕率を調整。
　　セットアップ：──
　　メインプロセス：たまや～～～！！！！
　　マイナー：デバフあったら解除するくらい
　　メジャー：焦熱の弾丸（+コンセ+灼熱の砦+結合粉砕）
　クライマックス戦闘：ここまでに侵蝕値100を目指したい
　　セットアップ：──
　　メインプロセス：フィナーレだ～～～！！！！
　　マイナー：ﾆｰ
　　メジャー：焦熱の弾丸（+コンセ+灼熱の砦+結合粉砕+プラズマカノン）