容姿・経歴・その他メモ

「僕は仕事に関しても手は抜きません」
「支部長。自分の顔に呆けてないで仕事をしろどっか行くな口を閉じろ！！！！！」

Crumble Days　PC2　ｐ339
｜秀福錦輝市《ひでふくにしきし》 職員 支部長補佐
PC1とは同級生　高校2年生

【設定】
一人称：僕(普段)、私(目上に対して)
二人称：お前、貴方
誕生日：12/25
誕生花：柊(用心深さ、先見の明)
カラーコード：砥粉色(f4dda5)

サポート系。生まれ持ったオーヴァード。孤児。

毒舌の男。支部長に対してだけバカスカ言う。
目つきが悪いので普通にしてるのに睨んでると間違われる。
名前に入ってる兎と中身がそぐわないのであまり好きではないのだが貰ったものなので文句はない。(ただし見た目は髪の毛が白、瞳は赤なので兎っぽい)
名前に関してからかわれたらソイツめがけて動物たちが襲い掛かる。
ぼーっとしてるといつの間にか動物たちが周りにいる。ミニ動物園。
基本好きにさせてるので文句はない。というか動物たちが唯一の友達かもしれん。
小さなころから肉付きがわるく、女子より細いかもしれない。
故に筋肉はついていない。本人は嬉しく思ってない。

学校では大人しめで、人と壁を作って接している。基本敬語。
故に友達はいない。仕事ができればいいと思ってる。
話しかけられたら丁寧に接する。言葉遣いは荒くない。

甘いのは苦手。イクラが好き

【呼び方】
基本は苗字呼び。
年上の人にはさん付け。学校の人たちも苗字+さん付け。
PC1：｜鳳声 旭火《ほうせい あさひ》…鳳声さん　┃隔意：全ての人間に対して思う気持ちと、まだ一緒。
PC3：｜勘解由小路 雅《かでのこうじ みやび》…勘解由小路支部長、雅さん　┃放っておけない人。仕方ないから傍に居よう、という姿勢だが少なからず信頼は置いている。

｜猫《レオ》…茶白の猫。チュールをあげると手伝ってくれる。

履歴

生まれながらにしてオーヴァード。
その力のせいで生まれてすぐに捨てられ、最初は普通の孤児院とかで暮らしていた。
普通の孤児院の為、力のことに関してそういった知識はない。故に苛まれ一人で過ごす日々だった。
小さいながらに自分から一線を引いて暮らしていた。
だけど本当の意味では天涯孤独ではなかったのかもしれない。いつだって傍には動物たちがいたから。

そんな中、一人の男が現れる。3～5歳くらいの頃。
それの知識を持った人。霧谷雄吾、その人に手を伸ばされ気が付いたら手を取っていた。
その人と一緒に行けば、この力の知識もわかるしコントロールもできるとおもったから。
救われたからには力になりたい。
初めて人間に感謝した瞬間だった。動植物たちの暖かさだけでなく、人のぬくもりを初めて知った日。

施設では大人しく生きてきた。
なによりも早く力をつけたかったから。

そんなこんなで今は高校生になり、N市支部の支部長の元で仕事をしている。
ナルシストな支部長にイライラしつつ(でも実力があるのは知っているので慕っていないわけではない)、補佐をしている。
霧谷雄吾とは別の意味で初めて心を開いた人かもしれない。勘解由小路支部長以外には毒舌ではない。
でも気を許しすぎたらだめだとどこか一線を引いているのは確か。
心の壁というのは強固すぎると、崩れるのに時間がかかってしまうのだ。

PC1とはただのクラスメイト。特にこれといったことはないと思ってる。(相手がどう思ってるかは別として)

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