ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

メリーベル・メロンクリームソーダ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

世界樹の威光(ユグドラシル・サンブライト)メリーベル・メロンクリームソーダ

プレイヤー:ユウさん

年齢
性別
星座
身長
145cm
体重
37kg
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングC
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+79
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 人類のことをもっと知りたいと考えレネゲイドビーイングとして顕現した。
人類への興味
経験 仲間にならないかとキャシー・キャラメルポップコーンから誘われた。
勧誘
邂逅
覚醒 侵蝕値 産まれた時からレネゲイドに感染し、発症している。
生誕 17
衝動 侵蝕値 レネゲイドが高まると、自分の力を完全解放したいという欲にかられてしまう。その欲望は、レネゲイドと世界との境界線をいとも容易く破壊し、多くの人々の日常を破滅させることになるだろう。
解放 18
その他の修正5《ヒューマンズネイバー》分
侵蝕率基本値40

能力値

肉体1 感覚5 精神2 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC10 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
知識:レネゲイド2 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 光使い 《光の指先》を獲得。
恵庭勇気 幸福感 悔悟
キャシー・キャラメルポップコーン 好意 不満
シナリオロイス 恋愛 憧憬 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定のダイスを+LV個する。
戦いの予感 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
最初のラウンドのみ使用可能。そのラウンドの間【行動値】を+[LV*10]する。(1シナリオ 1回)
オリジン:プラント 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
そのシーンの間、【感覚】を使用した判定の達成値を+[LV*2]する。
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
このエフェクトを組み合わせた〈RC〉の能力値を【感覚】で判定できる。
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃のクリティカル値を-LVする。(下限値7)
破壊の光 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
「攻撃力:+2」の射撃攻撃を行う。同エンゲージ攻撃不可。(1シーン LV回)
光の指先 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 2 Dロイス
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[LV+2]個する。
砂の刃 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
「攻撃力:[LV+2]」の射撃攻撃を行う。この攻撃に対してガードが行われた場合、そのガード値を-5する。
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*5]する。(1シナリオ 3回)
クリスタライズ 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*3]する。装甲無視。(1シナリオ 3回)
テイクオーバー 1 オートアクション 自動成功 単体 至近 2 RB
《オリジン:プラント》の効果中のみ使用可能。対象がエフェクトを使用する直前に使用する。そのエフェクトは対象でなく、自身の侵蝕率を上昇させる。(1シナリオ LV回)
天使の外套 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
光を操り、自らの姿の上に別の外見を上書きするエフェクト。
ウサギの耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
聴覚の指向性を高めるエフェクト。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 25 184 0 0 209 0/209
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

B:69/W:51/H:72(一応全部ある程度自由自在)


「人間、面白い、楽しい。甘い、メロンパン、非常に美味。ゆうき、あきら、ひまわり、あたたかい。きもちがいい……すき。わたしも人間になって、もっと一緒に遊びたい。」
「勇気、帰ってこないかな…
ありがとうって、さよならって、人間の言葉でちゃんと伝えたかったな……なんで諦めちゃったんだろうな………」
「キャシー、飴無くなった。ちょうだい。…もう無いの?んー…じゃあちゅーしていい?貸してくれたラノベのヒロインの子がね、口が寂しいといっぱいキスする子だったんだ。だから紛れるかなーって。レイがタバコ吸うのも同じ感じだよね?……ダメなの?じゃあ猫に戻るから舐めさせて」


神輿島の自然の中で発生したレネゲイドビーイングの猫。神輿島の自然の妖精のような存在。そんな彼女が初めて出会った人間が恵庭勇気だった。

当時、産まれて間もない彼女は、生きるのに必要な知識こそ持っていたものの経験もなく親もいない為にそれを活用する術を知らず、自身の力の使い方にも慣れないまま、森の中で弱っていくばかりだった。それを勇気が見つけた。勇気は持っていた給食のメロンパンを全部くれた。初めて口にした食物は天にも昇る美味しさだった。

それから勇気に懐いた。勇気は会うたびにご飯をくれた。何でも嬉しかったが、甘いものの時は狂ったように喜んだ。勇気には仲の良い友達が二人いた。明楽と陽廻。二人も自分に優しくしてくれた。三人と自分で沢山遊んだ。楽しかった。幸せだった。そのうちに、人間になりたいと願うようになった。人間になって三人と遊びたいと願った。

そんなある日、偶然三人の保護者として居合わせていたキャシー・キャラメルポップコーンに見つかり、自身がレネゲイドビーイングである事が分かり、保護されてしまう。

支部に連れて行かれ、あれこれ検査を受けた上で、三人への聴取が行われた結果、ジャーム化の恐れはないとされ、そのまま神輿島支部にてペットとして飼われることになった。監視役としてキャシーが飼い主という形でキャシーの部屋に住まわされた。

元の住処を離れさせられ、検査の間は三人とも会わせて貰えない期間が続き、我慢と不安が限界を迎えた彼女はキャシーの部屋からの脱走を試みる。あれこれ試している内に《ヒューマンズネイバー》の力が発現。気づけば人間の少女の姿に変化していた。そこでキャシーに人間になって三人と遊びたいという、自身の願いを話した。キャシーは協力してくれると約束した。そしてキャシーに名前を付けられた。メリーベル・メロンクリームソーダ。白いワンピースを着た無垢な少女の姿と勇気のメロンパンの話、そしてキャシーの妹分として暮らしていくことを名前に込めたのだそうだ。少し変な名前だと思ったが、凄く嬉しかった。

しかしそれで気が抜けた為か、元の猫の姿に戻ってしまった。そしてどんなに人間の姿になろうとしても、なれなかった。どうやら人間の姿を維持するにはその為の条件や特別な鍛錬が必要なようだった。

それからは三人と会う時は猫のままでいた。猫の時の名前はメロン。本当の名前はいつか人間の姿で会えた時にとっておきたいとっておき。そしてキャシーと二人の時は出来るだけ人間の姿で居られる為の研究と鍛錬を積んだ。長い年月が掛かった。勇気たちはどんどん大きくなって行った。

やっとの思いで変身能力を自在に操れるようになった。これでみんなともっと仲良く一緒に居られると喜んだ矢先だった。勇気が上京する話を聞いてしまった。メリーベルは自分の願いに蓋をした。勇気は優しいから、自分の今までを打ち明けたら、勇気の道を邪魔してしまうと思った。だから、猫のメロンとして見送った。その日、メリーベルは生まれて初めて、泣いた。別れが寂しかった。そして何よりも打ち明けられなかった事を悲しんで、人間の姿でお礼を言えなかった事を強く後悔した。

それからUGNチルドレンとして神輿島支部に正式に所属することにした。勇気のことがあってから、思ったこと、やりたいことは何でもちゃんと実行するべきだと学んだ。変身能力を身につけて行く内に、オーヴァードの力もちゃんと使えるようになった彼女は、まずキャシーへの恩返しをしようと思った。だからUGNで働くことにした。それにもう自分は人間になれたのだから、ただ飯食らいを続けるわけにもいかないのだ。そんな強がりもあった。

そんな前向きな自分を見てか、社会勉強と称してキャシーが色々と人間のことを教えてくれるようになった。知らないことを知るのは、勇気のいなくなった寂しさを紛らわすことが出来たし、楽しかった。特に恋愛というものについては強い興味を惹かれた。キャシーが貸してくれた小説や漫画を読んで何だか凄く胸がドキドキした。楽しさともまた違う心地よい感情に心が躍った。

そんな風にのんびり過ごすようになってから数年後、まさかあんな形で勇気と再会するとは、この時想像もしていなかった…

人間化が安定してからは常に人間態でいる。猫に戻るのは寝る時と消耗が激しい時と外で陽廻と会う時。あと任務で狭い通路を通ったり監視したりするときなどに便利に使っている。

甘い物が大好きで特に無果汁のメロンと名のつく物が大好物。隙あらばメロンパンを手に持っていて、がぶ飲みメロンクリームソーダを愛飲している。逆にメロンは嫌い。また猫のときよく人の顔を舐めていた癖で口が寂しい為、常に不⚪︎家のポップキャンディーを持ち歩いている。そしてメロン味しか食べない。

明楽とは同僚として、仲間として関わっている。あきらと呼ぶ。頭が良い子なのでバレてないか心配だけど、やはり一緒にいると安心するので、友達として仲良くしたいと思っている。勇気が帰ってきたら明かすつもりでいる。

しばらくして支部に所属になった怜のことは、自分のデータを知るや否や研究対象として追いかけ回された上、猫の嗅覚には酒と煙草の匂いがキツい為、苦手としている。捕まりかけた時は猫化して逃げている。フシャー‼︎悪人ではないとは感じている。レイと呼ぶ。

キャシーのことは姉として慕っているが、何か良からぬ目的で自分にアレコレ吹き込んだりこき使ったりしていることは何となく感じている。でも基本的に楽しいし退屈しないので言われるがままである。甘い物くれるし。

■ハンドアウト

PC ②用ハンドアウト 女性
ロイス:恋愛 P:執着/N:不快感
カヴァー/ ワークス 自由/UGN チルドレン
 神輿島支部に所属するUGN チルドレンの君はここ以外の外の世界をよく知らない。だから君は「自分の知らないもの」を知ることにとても意欲的だ。
最近君は上司である「キャシー・キャラメルポップコーン」より社会勉強の一環として、マンガやアニメ、小説等を彼女から借りて外の世界について学んでいた。すると今回借りた本で君は恋愛というものを知り、それに対して強い好奇心を覚えた。
 君が恋愛について思いを馳せながら支部へ向かって歩いていると、海辺へと向かっていたPC ①とぶつかってこけてしまう。慌てて手を差し伸べるPC ①と、その手を取る君。このシチュエーションは借りた本で見た「ヒロインが恋に落ちるシーン」とまったく同じだった。
「彼についていけば恋愛を知ることができるかもしれない」と確信した君は、PC ①や彼に好意を寄せる人物たちを観察することにしたのだった。

■データ上の設定

●ビルド案

 エンジェルハイロゥのシンドロームを選択して、「開幕直後にビームで焼き払って梅雨払いか先制攻撃がしたい」というオーダーをいただいたので、〈RC〉型の範囲(選択)攻撃型のビルドを組んできました。
 特筆すべき点としては《戦いの予感》による行動値の超上昇させるエフェクトと、《テイクオーバー》による味方の侵蝕率を肩代わりするエフェクトです。
 前者はオーダーの通り先制攻撃を撃つために、後者はレネゲイドビーイング専用エフェクトの中でも規格外のエフェクトを取ることで、天使っぽさを演出するために取得しました。

▼戦い方

 まずはクライマックス戦闘までに侵蝕率100%を目指します。
 セットアッププロセスで《戦いの予感》を使用し、行動値を激増。自身の手番ではマイナーで《オリジン:プラント》を使用し
、シーン間での達成値を上昇。
 あとはメジャーアクションですべてのエフェクトを使用し、範囲攻撃をお見舞するという流れになります。

光使い――“ライトブリンガー”

 キミが発する光は、他のエンジェルハイロゥ能力者のそれよりも遥かに強く、見る者に神聖な印象さえ与える。

●経歴

・キミは神輿島に自生している樹木や草原の精霊、妖精を模したレネゲイドビーイングだ。
・人類のことをもっと知りたいと考えレネゲイドビーイングとして顕現した。
・仲間にならないかとキャシー・キャラメルポップコーンから誘われ、現在はUGN神輿島支部の支部員となっている。
・レネゲイドが高まると、自分の力を完全解放したいという欲にかられてしまう。その欲望は、レネゲイドと世界との境界線をいとも容易く破壊し、多くの人々の日常を破滅させることになるだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
79

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