容姿・経歴・その他メモ

入院中は病のことを憂いていた。今は日常を侵食する悪を憂う。

すらりとした容貌の少女。
難病生活を送っていた過去がある。病状が急激に悪化した際に覚醒。以後、ノイマンシンドロームに発症したことにより病状が解消。そのまま退院となり日常を送るようになる。
UGNからの指導を受けた際にジャーム化の存在を知る。同時にヒーローたちが急激に引退したり、引退したはずのヒーローに似た能力・容貌を持つヴィランが稀にいるのはジャーム化も一因だったのだとわかる。
日々ヒーローは防戦を強いられる一方、ヴィランたちは日常を喜々として壊されているこの状況を不利だと感じている。ヴィランたちは高い侵食率で暴挙を振るい、そしてヒーローたちは追い詰められジャーム化してしまうものも現れる。
レネゲイトウィルスの影響によるものなのか彼女の例え話なのかはわからないが、彼女の思想は「ジャーム化＝難病」となっている。いずれジャーム化を治療する方法が発見されるその日まで、監察官となってヒーローたちを見守り、彼らのジャーム化を遠ざけたい。今はとあるヒーローチームで副リーダーをこなしながら監察官になるための勉強をしている。

また、最近なんの因果なのか「a void」というレネゲイドビーイングがファイアウォールに阻まれながらも彼女の元に逃げ込んできた。今はまだ人の姿を手に入れられていないが、情報収集が得意な彼女（あるいは彼）は喜んで緑のことを手伝ってくれる。

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