ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Viola Athanasia - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Viola Athanasia(ヴィオラ・アタナシア)

プレイヤー:いくしま

いらっしゃい、私のかわいいキティ」

年齢
600年程
性別
星座
不明
身長
小柄
体重
軽い
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングC
カヴァー
人形師・人形使い
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ウロボロス
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+58
未使用
24
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 14世紀フランス王国で誕生したらしい。本物の吸血鬼。
旧き記憶
経験 世界各国、様々なところを回ったよ。
邂逅 帰ってくることを望んでいない貸し。
貸し
覚醒 侵蝕値 伝承に語られる存在が、レネゲイドビーイングと成る。私以外にも同じような者は居るのだろうか。
生誕 17
衝動 侵蝕値 血が足りない。抑えられない。ああ、かわいいキティ。おまえの血を、私に。
吸血 17
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値39

能力値

肉体2 感覚3 精神5 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長1 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達1
知識:レネゲイド1 情報:UGN1
知識:医療1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 古代種“エンシェントレネゲイド” 《フラットシフト》を取得。
固定 旅の中で出会った人々 懐旧 疎外感 相容れないと分かっていても、私は触れてしまうのさ
固定 神鳥アキラ 有為 憐憫 たまたま見かけて軽く血の使い方を教えた程度。支部長とやらになっているらしいね?
シナリオ PC2 庇護 不安 私のかわいいキティ
シナリオ 幸福感 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
自身が受ける衝動判定のダイスを+Lv個する。侵蝕基本値を+5
オリジン:レジェンド 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーンの間、自身が行う【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv×2]
フラットシフト 1 メジャーアクション
リアクション
効果参照 0 Dロイス
あらゆるメジャーアクション、およびリアクションの判定と組み合わせる事ができる。このエフェクトを組み合わせた判定で上昇する侵蝕値の合計を0にする。1シナリオ1回
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-Lv(下限7)
無形の影 1 メジャーアクション 効果参照 4
あらゆる判定と組み合わせられる。このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で判定を行える。ラウンド1回
シャドースクラッチ 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈RC〉 対決 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+Lvする。《無形の影》を組み合わせている場合、攻撃力を+[Lv×2]する。
影絵の兵士 2 メジャーアクション シンドローム 対決 視界 2
《無形の影》と組み合わせて使用する。このエフェクトを組み合わせた攻撃の射程を視界に変更する。1シーンLv回
赫き剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成。使用時に[Lv×2]以下の任意のHPを消費する。 攻撃力:[消費したHP]+8
渇きの主 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
装甲無視。命中した場合自身のHPを[Lv×4]点回復する。素手・《赫き剣》限定
鮮血の一撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 2
白兵攻撃のダイス+[Lv+1]個する。HP2点消費
ブラッドリーディング 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 2
血や体液(涙など)から、その主の情報を読み取る。性別、年齢、その時抱いていた感情などを看破することができる。GMは必要と感じたなら〈知覚〉による判定を行わせてもよい。
日常の代行者 1 常時 自動成功 効果参照 効果参照
1人の時に身の回りの世話を任せていた、顔以外は自身と同じ姿の従者。
まだらの紐 1 メジャーアクション 効果参照 効果参照 効果参照 1
影に知覚能力を持たせる。端末と化した影を他人の影に紛れさせ、会話などを盗み聞きすることも可能。
傍らの影法師 1 メジャーアクション 効果参照 自身 至近
自分の影を立体化させ、人間や動物の姿に変えて付き従わせる。影はエキストラとして扱い、外見は自由に決定できるが会話などはできない。 

コンボ

人形遣い“ドールマスター”

組み合わせ
まだらの紐傍らの影法師
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

影で作り出した人形たちを操って人形劇を開くほか、情報収集を行う。
現在は後者の為に用いている。

Traditio=Reproduction“伝承再現”

組み合わせ
赫き剣オリジン:レジェンド
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

影と血の長槍を作成 攻撃力:[消費したHP]+8
【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv×2]
『トラーディティオ=リプロダクション』

Hasta=Umbrae“影の槍”

組み合わせ
コンセントレイト:ウロボロス鮮血の一撃渇きの主無形の影
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
1+4
9or10
100%以上
5+4
7
1+6
9~12

オリジン:レジェンド前提
HP2点消費 装甲無視 命中時HP4or8点回復
『ハスタ=アンブラエ』
(5+3+{DB})DX8+5 100↓ 攻撃力9or10

Evangelium=Tenebrarum“闇の福音”

組み合わせ
コンセントレイト:ウロボロス鮮血の一撃渇きの主無形の影シャドースクラッチ影絵の兵士
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
1+4
9or10+4
100%以上
5+4
7
1+6
9~12+6

オリジン:レジェンド前提
HP2点消費 装甲無視 命中時HP4or8点回復
『エヴァンジェリウム=レネブラウム』

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き剣 白兵 0 消費したHP+8 0 至近

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 6 138 0 0 164 24/188
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「こちらへおいで。私のかわいいキティ」
「ここは我が居城、我が領地。何人足りとも土足で踏み荒らすことは許さん」

一人称:私 二人称:おまえ 名前

長い金髪と血のように赤い瞳、とがった耳などステレオタイプな吸血鬼。本来は銀髪赤目だったらしい。
世界各地を放浪し様々なものを見聞きしてきた。それらは人形の作成や人形劇の台本作りに活かされている。

人間の事は愛おしく思っている。人間に対しては「生身や1人では力を持たないか弱い生き物」と認識している。それは、人間の手で討たれた後でも変わっていない。むしろ完全に消滅していない為、ペットに噛まれて怪我をした程度の感覚。

性質上同じ場所、特に人里付近に長く留まる事が出来ず定期的に住処を変えている。
時には外見だけでなく不死性や超常の力が露見してしまい、迫害されることもあったのが放浪している理由のひとつにもなっており、その都度精巧に作った人形を身代わりにしてきた。

主に作るのは球体関節人形。設備があればビスクドールも作る。作成した人形はかつて半自立状態にして従わせていた。

以前住んでいた地を離れ、放浪の旅路の末に現在の洋館へと辿り着くことになる。
自らの血や影を用いて生み出した従者たちに館を整備させ、人に直接関わらずに生活を続けていた。
そんな折、ひとりの人間を拾い育てることに。“キティ”と名付けた少女を我が子のように可愛がり……やがて、少女は自身が内包するレネゲイドの影響を受けオーヴァードになってしまった。
その事自体に後悔はなく、寧ろ自らに近い存在と成った事を喜びはしたのだが、その際に少女は自分自身の事を“人形”と認識するようになった事についてだけは後悔している。



血や影を操る力に長けており、戦闘の際にはそれらを活かした中~近距離戦闘を行う。
獲物は主に長槍。影で大まかな形を作り、血で形を確定させる。
これでも全盛期と比べて大分力は落ちている他、身体への負担が大きい為積極的に力を振るうことはしない。
尤も、以前から人間相手に牙を剝く事は滅多にないが。

戦闘以外では影の人形を人里へ放ち情報収集を行う他、他者の血痕から個人の情報やその時の感情を読み取れる。

全盛期

血と影だけでなく氷をも操る力を持っていた。
彼女が存在し続ける限り半永久的に閉じ込め続ける氷の檻や底のない影の沼、国ひとつを包むほどの大吹雪など現在とは比べ物にならない存在だった。
それらはすべて見る影もなく劣化しており、現在は氷の檻どころか夏場に自身の周囲の気温を下げる程度の事も出来ない。

キティちゃん

履歴

本物の吸血鬼。日中でも活動が可能な“ハイ・ディライトウォーカー”
不死の存在であり、本来であればコウモリの姿に分裂・再融合することも可能。
発生直後から各地を旅しており、その際に取った行動が現地の吸血鬼伝承を補強し……を繰り返していた。

その結果、吸血鬼としては一度死亡したものの体内に宿していた“古代種”が活性化。後の世でレネゲイドビーイングと区分される存在に成った。
尚、生前は抑え込み制御できていた吸血衝動だが、現在は度々衝動に駆られる模様。
以前は愛するキティから血を得ていたが、現在は彼女が自身の事を“人形”だと認識している為、彼女以外の動物から血を得ている。


あまり覚えていないこと

死亡する直前。人間の男性からの恋を受け、その男性と愛を育み子を成した。
が、その子は日光に焼かれて燃え尽き、自身もまた銀製の短刀で胸部付近を滅多刺しにされ仮死状態になってしまう。
男性は彼女が死んだものと思い近隣の山の麓に埋葬し、住んでいた集落を離れていった。

……が、その事を今の彼女ははっきりとは覚えていない。「誰かひとりを深く愛した気がする」程度

実態

“吸血鬼”として、現在のヴィオラとしての人格は誕生してから600年だが、大本を辿っていくと紀元前まで遡る事になる。
当時からの彼・彼女は現在と変わらず各地を放浪していたが自我は希薄であり、気まぐれに奇跡を起こしヒトに文明を授けるだけの存在だった。神の遣いと呼ばれた事もあった。
各地の神話を深く調べれば彼女と思しき記載は出てくるが、断定はできない。
そもそも、現在の彼女にその当時の記憶は欠片も引き継がれていない。永い時の中で薄れて削れ、“吸血鬼”としての存在を確立した頃にはそれまでの記憶は肉体から消え失せている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 23/07/18,19 萵苣 24 戯念さん いくしまいーなむちゃん
ヴィオラ キティ

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