名前:マルク
性別:不明 年齢:不明
ブリード:クロスブリード
シンドローム:バロール/ウロボロス
ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイング
所属:無所属
コードネーム:"星雲道化(ネビュラクラウン)"
誕生日:
身長/体重:60㎝/りんご数個分
好きなもの:イタズラ、天体観測
嫌いなもの:ピンク色

とある星からはるばるやってきたという、一頭身の道化師風のレネゲイドビーイング。
基本は自分と同じくらいの大きさの玉に玉乗りして移動しているがそれでも小さい。
ひょうひょうとした言動とイタズラ好きな性格持ちではあるもののこの星で大規模な騒動を起こすと討伐されることも理解しており、無所属であるものの基本は大人しいどころか協力的だとか。

小柄な見た目のせいで誤解されがちではあるものの、変則的なバロールの力を持っているのがマルクの特徴。
……が、その見た目が非常に奇妙。背中に煌めく翼を生やすがそれは攻撃には使用せず、地面から生える植物を地雷のように扱う攻撃はまるでオルクス。
更に翼を毛細血管状にして触れた対象からエフェクトの効果を奪い、バロールの「魔眼」を使う攻撃も、自身の目を複眼状にしてレーザーを放つなどエグザイルめいた見た目をしている。
……つまる所、この見た目に反してあまりにもグロテスクすぎるのだ。

支援型ではあるものの強力な能力を所持したマルクであるが、それでもこの地球にやってくる以前にとあるレネゲイドビーイングにこっぴどくボコボコにされて敗北した過去を持つ。
敗北後命からがら逃げだして地球にながれついたようだが、今でも時折その存在への執着を見せるような面を見ることが時折あるという。

一人称：ボク
二人称：キミ
口調：基本的に砕けた口調。「なのサ」が口癖。
挨拶1「ボクはマルク！どこにでもいる愉快な道化師サ！」
挨拶2「ヘイヘイヘーイ、マルク様のお通りなのサ！」
好感度（弱）「キミみたいなヤツは信頼するには値しないね！……ま、これから仲良くしていけばいいのサ」
好感度（中）「へぇ、意外とやる奴じゃん。もうちょこ～～～～～～っとだけ、詳しく手の内を見せておくれよ」
好感度（強）「キミとボクはこれでベストパートナー、ベストフレンズ！ボクの為にがんばってチョーよ！」
プライベート「銀河にはロマンがあるよねぇ。星々を手折り束ねた先には……何が待っているんだろうね？」
ビジネス「ヘイヘイヘーイ、いい情報があるんだけど、聞いていかない？」
会話1「戦闘には向かなさそう？ボク、これでも結構強いんだからね？まぁ攻撃はキミに頼るけど！」
会話2「おっほほほほ！キミが引っかかってくれると気分がいいのサ！」
会話3「願いがかなうならどうしたいって？そりゃあ銀河征服……げふんげふん」