ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

翠簾野 珊瑚 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

境界の蛇身(マイヒ・メル)翠簾野 珊瑚(みすの さんご)

プレイヤー:おだまき

自由登録 基本ステージ 月光卓

年齢
23?
性別
男性
星座
身長
181
体重
軽い
血液型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
研究職
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
オルクス
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+50
未使用
13
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 特に感想を抱いたことはない。
結社の一員
経験 我が残影、我が欲望、我が感傷。我が手の中の、血色の蛇。
喪失
邂逅/欲望 “シルクスパイダー”玉野椿/透明な檻の中での教練相手。有意義ではあった。
師匠
覚醒 侵蝕値 特に感慨を覚えたことはない。
素体 16
衝動 侵蝕値 壊すことは護ること。
破壊 16
その他の修正4原初の黒(3)+イージーフェイカー(1)
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
運転: 芸術: 知識:レネゲイド2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 俺も連れてゆけと、彼はそう言った。
沙上浅雪 飼い猫 手のかかる後輩。
リーゼロッテ・ハンゼン 有為 猜疑心 悪くはない共犯者だった。次もそうなら手を貸してやるのもやぶさかではない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
傍らに立つ影:魔獣の衝撃 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 - 視界 2
[攻撃力+5]の射撃攻撃。判定ダイス+Lv個。1R/1
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 自動 自身 - 2
組み合わせた判定のC値[-LV]
原初の黒:プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 6 100%
攻撃力+[Lv*5]の射撃攻撃。
混色の氾濫 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) - 2
組合せたエフェクトの対象を「範囲(選択)」にする。1S/Lv回
螺旋の悪魔 5 セットアッププロセス 自動 自身 至近 3
ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×3]。バステ暴走を受ける。
妖精の手 3 オートアクション 自動 自身 - 4
対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象のダイスの判定目をひとつを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行なっている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLv回使用できる。
巨人の影 1 オートアクション 自身 3
オーヴァードに1点でもダメージを与えた場合に発動。シーン中選択したエフェクトレベルを+2。使用回数は増加しない。
まだらの紐 1 メジャーアクション 自動成功 視界 1
影に知覚能力を持たせる。
イージーフェイカー:瀉血 1 常時
徹夜しても不摂生をしても活動できる。オーヴァードとは便利なものだな。

コンボ

接続(ジャンクション):アガースラ/ひきさく

組み合わせ
《コンセントレイト:ウロボロス》《傍らに立つ影:魔獣の衝撃》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
螺旋の悪魔未使用
4+5
8
5
5
螺旋の悪魔使用
4+6
7
5
20

血色の大蛇(アヴァター)を召喚。虚空から這い出た顎が敵を引き裂く。

接続(ジャンクション):アガースラ/なぎはらう

組み合わせ
《コンセントレイト:ウロボロス》《傍らに立つ影:魔獣の衝撃》《混色の氾濫》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
螺旋の悪魔未使用
4+5
8
5
5
螺旋の悪魔使用
4+6
7
5
20

血色の大蛇(アヴァター)を召喚。大蛇の尾が、敵をもろとも薙ぎ払う。

複合(コンバイン):アガースラ/腐滅の焔(くらいつくす)

組み合わせ
《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:魔獣の衝撃》《原初の黒:プラズマカノン》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
螺旋の悪魔未使用
4+6
7
5
25
螺旋の悪魔使用
4+6
7
5
48

100%以上限定。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 意志判定を「+1」する。
万年筆とメモ 0 分厚いメモは既に14冊目。
携帯端末 0 アイポンとアイパッド2台持ち。
要人への貸し 1 コネ 〈情報:XX〉のダイス+3個。1S/1
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉のダイス+2個。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 8 159 0 0 167 13/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

朱交じりの白
病的な白
好きなもの
家族、新たな知識、からかいがいのある同僚
苦手なもの
無垢な子ども(対応に困る)
天敵
玄坂白澄
属性
秩序・悪

 一人称「わたし」二人称「あなた、きみ、おまえ」
 感嘆符と疑問符の少ない、言い切り型の口調。
 口癖は「問題ない」。

 赤みがかった白髪の長髪、けぶるようなまつ毛に表情の薄い細面。
 口を開きさえしなければ美形。

概要

 Q市所属のUGNエージェント。平時はアールラボにて研究職勤務。本人申告では、研究職兼モルモット。
 冷静な判断能力とその特異な能力を買われて謝花纏から重用されている。

 独立独歩を地で行く性格。
 声色ばかりは穏やかだが、話す内容と物腰にはどこか冷たさが宿る。
 他者に非常に厳格な優先順位のもと接する。
 懐に入れた相手には深く入れ込む性質で、好きなものが手ひどく扱われることを非常に嫌う。
 メモ魔で本の虫。つねに万年筆とメモを持ち歩く。手入れはまめにしており、インク沼にも足を突っ込んでいる。
 賭けごとは好きではないが得意。怒ると笑顔になるタイプ。

 自らの「内側」と「外側」に絶対的な優先順位をつけ、好意には(彼なりの)好意、悪意には悪意で返す。
 根本的に善悪への興味は薄いが、秩序は重んじ、できる限りはそちら側にあろうと努力する。
 それは彼を拾い、彼を人間として育てたいまの家族への深い感謝が根幹にあり、彼らが秩序の側にいる善い人物だったから、自分も同じものを大切にしようとしているだけ。

 彼我に置いた絶対的な境界(リョウイキ)を侵すものを慈悲なく塵殺する、神気取りの蛇身(カミ)

経歴

 そこそこ大きな神社の家の養子。
 現在から十数年前。UGNエージェントであるいまの家族の任務中に放棄された研究所から引きずり出された、元実験動物。

 元来はオルクスシンドロームのみを持ち、研究所での発見後、社会に適応するため養育を受けてからはエージェントとして活動。
 その後ウロボロスシンドロームの安定例が発見してからほどなくして、任務中に生死の境をさまよったことをきっかけにウロボロスシンドロームに目覚めた。
 綿密な調査の末、珊瑚に施されていた実験が後の"プロジェクト・インフィニティコード"にかかわる計画のひとつであったことが発覚している。

 ジャームになることのない安定例が発見されたとはいえ、ウロボロスが未だ暴走者の多い未知のシンドロームであることから、シンドロームの変容直後から要監視対象として訓練施設とは名ばかりの収容所に送られたが、致命的な暴走をすることなく期間を乗り切ることに成功する。
「訓練」の中で、ある一件の後に顕現するようになった写し身(アヴァター)へ利用価値が見出されたこと、
 そして何より収容施設でジャーム化した元FHチルドレン“アガースラ”を、珊瑚自身はジャーム化しないまま「鎮圧」した功績が評価され、これまで通りのエージェント待遇に方針が切り替えられることとなった。
 その後はQ市所属となり、自らのレネゲイドの解析とエージェント活動を並行して行っている。

 ウロボロスシンドロームへの覚醒以前は身体機能が極端に弱く、日常生活の殆どを車椅子で過ごしていた。
 施設に収容されていた元FHチルドレンの少年との交わりの末、彼自身のものではないレネゲイド因子が混ざったことで、髪色がひとしずく紅を滴らせたような朱色に変化している他、身体機能にも大きな回復が見られている。

 調査の折には影から引きずり出した端末を利用して小器用に調査をこなすが、戦闘となると敢えて理性のタガを外すことで衝動に──より高みへと上ろうとする、彼の性格と得て非なるもの──身を任せ、極めて攻撃的なエフェクト運用を行う。
 足元から引きずり出した影で大地を覆って擬似的な『領域』を作り上げ、背後に影で編まれた大蛇を従え、空間を貫いて虚空から飛び出す爪牙を振るわせるオーヴァード。

傍らに立つ影:“アガースラ”

 ウロボロスシンドロームに罹患した、元FHチルドレン──当時存在を知っていた唯一の同類、その残影。

“アガースラ”は、当時ウロボロスとしての能力のコントロールをこころみていた珊瑚と「訓練施設」で出逢った。
 未知のシンドロームに罹患した二人のオーヴァードを同じ施設に入れることで経過観察を行い、いざという時には互いに潰し合ってもらうため……あるいは双方に絆を築かせることでジャーム化を阻止するために作られた収容施設である。
 向かい合わせに作られた部屋で、必要に応じて交わし続けた言葉と、ささやかな互いの理解。
 しかしそれは衝動を完全に抑えるようにはゆかず。少年は、簡単なきっかけでジャームとなり、珊瑚の手で殺された。
 最期に『俺も連れてゆけ』、と。そう言い残して。
 この一件が決め手となり、珊瑚は「訓練施設」から出されてこれまで通りのエージェント待遇を約束されることになる。

 この事件以降、珊瑚のエフェクト運用に際して血色の蛇の写し身(アヴァター)が出現するようになる。
 具現される蛇は意思を持つように動き、暴走の際には明確な人格を見せ、珊瑚本人のそれと混ざり合う。
 時折話しかけてくるようにすら見えるのは、珊瑚自身がそうやってシミュレーションしているだけ──最低でも、彼はそう思っている。実情は、さておき。

運用方針

 ミドル:ミーミルの覚書とみんな大好き妖精の手で解決。

ハンドアウト

Merry for colLapSE from LUNATIC FULL MOON

PC②:Q市の腕利きエージェント
・カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント
・経験:喪失
・シナリオロイス:玄坂白澄(推奨感情:指定なし/猜疑心)、あなたが「喪失」した人
 あなたは、Q市支部長・謝花纏より指令を受けた、ベテランのUGNエージェントだ。後輩にあたるPC①と共に招集を受け、S市からの協力要請に応じ派遣されることとなった。
 謝花曰く、あなたたちより前に既に一人のエージェントが出立し、S市に入っているらしい。しかしひとまずの調査を終えたそのエージェントに帰還命令を出したところ、彼女はそれを拒否。詳しい説明を求めるも「出てはいけない気がする」としか答えず、要領を得ない。そこで原因究明のため、更なる追加要員として謝花の信頼の厚いあなたに声が掛かった。
 目的は「先に出立したエージェントと合流、S市支部に協力しFHを捕えること」、そして「S市UGN支部長・玄坂白澄の真意を確かめること」だ。
 なお、あなたは過去に「(関係性)」である「(喪失ロイスの人物)」を喪っている。

Merry for colLapse from LUNATIC FULL MOON

成長

 原初の黒:プラズマカノン/Lv1→3
 妖精の手/Lv1→2
 巨人の影取得

取得ロイスについて

詳細

"アガースラ"

 連帯感/〇隔意。
 おなじくウロボロスシンドロームに罹患した少年。
 FHから逃げてきた実験体であった彼は、当時ウロボロスとしての能力のコントロールをこころみていた珊瑚と訓練施設で出会い、ささやかな友人関係を築く。
 しかし、彼を日常につなぎ留めるための楔はあまりにも少なすぎて──絆を失ったオーヴァードの行く末など、言うまでもなかった。"アガースラ"というコードネームだけを持っていた少年は、自分だけの名前を得る前に化物になって果てた。
「彼には、残念ながら誰もいなかった。そういうことなのだろう」
 そうやって、喪失の仔細を珊瑚はなにごともなかったかのように語る。
 だけれどその力が映す足元の影法師はいつからか、喪った少年がたびたび変化した獣とほとんど同じかたちを描いていた。

沙上浅雪

 〇有為/不安。
「結果的にあの突飛な行動で状況が上向いたのは確かだが、大馬鹿であることは変わらん。あきれるほど、手がかかる」

リーゼロッテ・ハンゼン

 〇有為/猜疑心。
「悪ぶっているが、案外悪すぎはしない女だ。向こうもこちらの働きに満足しただろう」

鶫怜

 〇誠意/厭気
「次はもう少しまともな男を探せ。真面目すぎるのも考え物だよ」

玄坂白澄【タイタス昇華】

 好奇心/〇不快感
「なにも言うことはないかな。もはや、興味もない」

マガ/辛川みはる【タイタス昇華】

 好奇心/〇不快感
「言うべきことはだいたいあそこで話した。あとの話は、たいして興味がない」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
1 2021/9/20 Merry for colLapse from LUNATIC FULL MOON 30 沙上浅雪リーゼロッテ・ハンゼン天童陸
Q市エージェントとして、隣町の面倒ごとを片付けた。世は全て、こともなし。
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