容姿・経歴・その他メモ

------- 一般公開されている情報 ---------

名前 　白露 　アレサ（しらつゆ　あれさ）
年齢 　24
性別 　男
星座 　水瓶座
身長　 167
体重　 59
血液型 A

履歴

---年 A国 T州 H --プリスクール卒業
---年 A国 HISD 中退
---年 N私立--中学校卒業
---年 N県立--高等学校卒業
---年 N国立--大学卒業
---年 UGN N市支部 着任
---年 UGN N市支部 支部長に着任

------- 秘匿されている情報 -----------


名前 　WB-XXX
年齢 　21(推測)
性別 　女
星座 　水瓶座
身長　 167
体重　 59
血液型 A

------WB-0XXとの関係-------

研究所内で同じ計画での被検体として暮らしていた
環境的に多感な時期を過ごす者が多く
比較的長い期間行動を共にさせられていた彼女とは仲が非常に良い
UGN社に属してからは余り顔を合わせる事も無いがお互いに婚約者となっている

履歴

N市にあるUGN支部長　

UGN加入以前の記憶はほぼ喪失しており、この支部で支部長を始める迄はほぼ孤独であった
支部に入ってから日々の激務と実地での仕事や支部内での人間関係も良好であり
楽しく日々を送っている
彼の能力の一つである戦闘人格（デュアルフェイス）とノイマンにより
戦闘任務 及び 書類仕事は完璧にこなしており 仕事でのミスはほぼ無い
しかし、彼の心の中には大きな矛盾がある
人類への「破壊衝動」とHF社やジャームから人々を守る「庇護欲」である

破壊衝動は自身がオーヴァードに変貌するにあたって芽生えた欲望であり
庇護欲はUGNに加入してからの日々の任務と仲間との生活で彼自身が持った欲望である




------- 秘匿されている情報 -----------

書類上の履歴は全てUGN本部が作成した偽装書類

---この人物について---

以下の書類は彼がUGNにより捕獲された----（規制済み）実験場に残された書類である

実験報告書「強化オーヴァード開発計画　WB-XXX」　計画者 ロバート・ショート

この実験では世界中から集められたレネゲイドビーイングとそれに操られている者を完全に融合し
レネゲイドウィルスに感染し覚醒した者とは別の方向から覚醒させ
従来のオーヴァードより更に強力な個体を生み出す計画である
「古代種」とされる個体は存在数が極めて少なく、強力ではあるものの数を揃えるのは厳しい為
それよりは個体数が多いと思われるネレゲイドビーイングで行う事にした
ただ単純に乗っ取っている為、親和性は薄いとは思われるが…もし、一握りの個体がその素質があるとしたら
現在も増え続けているジャームやオーヴァードより遥かに高濃度且つ膨大な量のネレゲイドウィルスを取得する事が可能であり、
それにより獲得出来る能力も一般的な個体より強力であると推測された
しかし…強制的に癒着させる為、拒絶反応やジャーム化するのも少なく
大半の個体では良い結果は得られなかった
一方で、No.XXXとNo.0XXは拒絶反応を乗り越え、オーヴァードへと変貌した。
この二人には高い戦闘能力と情報処理能力 そしてノイマンだと思われる高速演算や最適解選択を持っている為
素体の情報処理能力が非常に高い者は適性が高いのかもしれない
この結果を持って更なるオーヴァードの開発を推し進める事にした



（年齢差は彼の回収する以前の記録が不明な為　正確な年齢が割り出せていない事に起因している）

以上の資料を収集できたが、この実験施設を発見し　内部捜査の為、突入班が現場に入ると
彼とWB-004の二人が円柱型のポッド型に格納されているのを確認した
何故彼らがこの２体を置いたまま、この場所に居ないのは不明だが
この施設には最低限のHF社の戦闘員さえ居なかったので何かしらのトラブルがあったかと推測されている

セッション履歴