容姿・経歴・その他メモ

「やっぱり命賭けたバトルは派手で華やかで撮り甲斐があるねえ！」

"戦場カメラマン"を自称する青年。
軽くまとめられた伸ばしっぱなしの金髪。日本とヨーロッパ系のハーフのような顔立ち。やや崩したスーツに丸いサングラスを常用し、手にはいつも一台の古めのフィルムカメラ（改造済）を持っている。

明るく社交的で、誰にでもすぐ話しかける。なお次の瞬間には「被写体にしていい？」とカメラを構えている。
個人的に重要視していない場面では、デジカメとかスマホのカメラとかも使う。「映え～」とか言ってる。

表向きはオカルト雑誌のジャーナリスト。
FHでは主に人捜し・追跡任務を担当しているが、それ以外にもしょっちゅう前線へ顔を出し、カメラを構えている。
「もちろん、｜戦場《ここ》に来る為のドレスコードくらいは心得ているさ」

生まれつき盲目だったが、実験でオーヴァードとして覚醒させられる際に奇跡的に視力を得た。
初めて見る"光"に、"色"に魅せられ、それを閉じ込めておける写真という芸術を愛した。

死が日常にない奴らには興味がない。歩くだけで記録が残るような奴らにもさして興味はない。
死と共に生き、日陰の中で死ぬ。そんな奴らの一瞬の輝きを焼き付けておく為に、今日も戦場へ向かう。

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