ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

高木 愛 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

瓦礫の女王(カラミティ・クイーン)高木 愛(たかぎ めぐ)

プレイヤー:あねっと

年齢
19
性別
星座
天秤座
身長
164
体重
62
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
16
財産ポイント
8
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親共にUGNのバックオフィスで働くオーヴァードで、父親(モルフェウス)は研究班開発課、母親(ソラリス)は医療班に所属している。家族仲は良好で、優秀な両親を誇りに思っている。
結社の一員
経験 生まれた時から難病に冒されていた彼女は、幼少期の殆どをUGN内の医療施設で過ごした。
純粋培養
邂逅/欲望 同い年でありながらチルドレンの訓練教官を務める玉野椿のことを一方的にライバル視している。なお、組織内での両者の序列は明確であり、まだ訓練生である高木は、玉野から直接訓練を受けることもある。
ライバル?
覚醒 侵蝕値 「次に生まれ変わったら、丈夫な体で、世界を自由に駆け回りたい」。そう願いながら、薄幸の少女はありふれた死を迎えた。
18
衝動 侵蝕値 私の潜在能力はこんなもんじゃない。より強く、より速く、より残酷になれる。もちろん、相手になってくれるよな。
闘争 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵8 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志+1=2 調達4
情報:UGN1
情報:メディア1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
ライバル? 玉野椿 感服 嫉妬 ライバルと公言して憚らないものの、内心では自分との実力や経験、人望の差を痛感している。当の玉野からは軽く流されているが、同時に「私を本気で殺りにくるなんて、おもしれー女」的なある種好意的な評価をされている。玉野からの愛称は「めぐちゃん」
両親 パパとママ 尊敬 食傷 最近は中々会えないが、家族仲は良好。ただ元々過保護だったのが諸々の経緯で更に拍車がかかっており、定期連絡を絶やすと鬼電される。
Dロイス 超血統 一部制限があるとはいえ、他オルクスと比較しても並外れた領域操作能力を誇る。
悪友 天王寺 知之介 友情 隔意 ノリと偏差値と趣味が合うのでよく話す。共に週刊少年誌の読者だが、本誌派と単行本派という深すぎる溝を抱えている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
緑の鞭 9 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
そのシーン間、武器を作成し装備する(超血統の適用により最大LV+2)。経験点修正:-5点]
マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を二つ合計して使用できる。エンブレム:特異体の効果による取得。経験点修正:-20点]
コンセントレイト:オルクス 2
ディストーション 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
【BC p65】取得時に白兵/射撃を選択する(白兵を選択)。選択した技能をこのエフェクトの使用技能とする。このエフェクトを組み合わせた判定は【社会】で判定を行える。
テレキネシス 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
極限定的な幸運を引き寄せることが出来る。ただし、因子が絡んでない要素が絡んだり、複数の人数が関わる事柄には適用されない。
仕組まれた幸運 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
シーン内に登場している物品をシーン内の任意の場所に移動させる。ただし、誰かが装備、所持しているアイテムは選択できない。
アニマルテイマー 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 3
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+「LV+1」する。

コンボ

女王の聖域 "my own sanctuary"

組み合わせ
緑の鞭
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自動
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

自身を中心とした半径20mの領域を生成(攻撃力54、ガード値5)。
ここは女王の御前。既存の物理法則は、全て無意味となる。

女王の裁き "my own judgement"

組み合わせ
ディストーションマルチウェポンコンセアニマルテイマー
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
8-4
54
100%以上
4+5
7
8-3
58

彼女の卓越した領域操作能力による白兵攻撃(射程20m)。領域内の物品等を変形させ相手にぶつける、自身の重量を倍加して威力の増した一撃を繰り出す等、応用は自在。
ここは女王の御前。無礼者には裁きが下される。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の品 2 その他
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 情報の達成値+2 1シナリオ3回まで
†特異体† 20 他のシンドロームのエフェクトを取得可能(マルチウエポンを選択)。レネゲイドウィルスを人為的に投与された影響でオーヴァードとしての能力は非常に強力。
ミーミルの覚書 5 コネを一つ選択する。そのシーンの相手、このアイテムは指定したコネと同じアイテムとして扱う(1シーン1回のみ)
オルクスの因子を埋め込みことで文字が浮かび上がる古文書、、、がDLされたタブレット型端末。保護者見守り機能付き。
ウォーデンソーン 25 「緑の鞭」で作成する武器の攻撃力+7、ガード値+4
コネ:UGN幹部 1 <情報:UGN>のダイス+2
コネ:噂好きの友人 1 <情報:噂話>のダイス+2
コネ:研究者 1 <情報:学問>のダイス+2
コネ:手配師 1 調達判定のダイス+3(1シナリオ1回まで)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 25 109 50 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 UGNチルドレンに所属する勝ち気な性格の女子高生。オーヴァードとして覚醒したことを100%肯定的に捉えており、それ特有の悩みや葛藤とは無縁。ある意味無敵のメンタルを持つ。前向きで正義感が強く任務にも積極的な一方、直情的で頭に血が昇りやすい。その短慮な性格が災いし、任務のたびにあらゆる私有物及び公共物を「つい」「うっかり」破壊してしまうため、支部長と事後処理班の悩みの種となっている。なお、彼女のコードネームは事後処理に疲弊したUGNスタッフがつい漏らした蔑称が由来なのだが、当の本人が(深い意味も知らずに)いたく気に入ったため本採用された。年齢的にはチルドレン最年長組の一人で、何かと先輩風を吹かせたいお年頃だが、前述の性格とオーヴァードとしてのキャリアが浅い所為で他チルドレンからは適当にあしらわれている。
 オルクスでもトップクラスの領域操作能力を誇り、特に半径20mに限っては全ての物品及び事象が彼女の思い通りとなる。その能力はもはや現実改変の域にまで達しているが、「①選択肢が多い分判断が遅れがち(彼女の演算能力は人並みである)」、「②20m圏外の敵にはほぼ無力」という明確な弱点を抱えている。他、動物含む意思を持つ存在は大なり小なり彼女の行う『改変』に耐性があり、洗脳はおろか、回復すら出来ない(これは彼女の持つ全ての生命に対するリスペクトが反映されたリミッターである)。
 普段は一般の公立高校で一般常識・教養を学びながら任務をこなすという多忙な日々を送っている。そしてそんな自分に酔っている。なんならクラスの誰かにバレないかなとかちょっと思っているが、残念なことに周囲からは「何かバイト?かなんかで忙しい人」くらいにしか認識されていない。
 両親はugnのバックオフィスで勤務するオーヴァード(高所得者)で、普段の言動からは想像もつかないが、裕福な環境で育ったお嬢様。金銭感覚が普通じゃない。両親は内心では大切な一人娘が戦場に赴くことを快く思っていないが、彼女の意思を尊重し黙認している。

履歴

 彼女の人生は、現在も含めて、常に死と隣り合わせだった。生まれついての難病の所為で、彼女は幼少期のほとんどをUGNが管轄する医療機関のベットの上で過ごした。ソラリスの母親による延命措置も虚しく、12歳を迎える頃、その命の灯火は消えようとしていた。
 娘の命が尽きかけた時、父親は、ある禁忌を犯す。あらゆる病原菌が死に直結する彼女の病室に、あろうことかレネゲイドウィルスを持ち込んだのだ。「娘には普通の人間として生きてほしい。だから、何があってもレネゲイドウィルスには感染させない。」夫婦間で誓った約束を破るほど、娘の死は恐ろしかった。
かくしてレネゲイドウィルスに感染した彼女は、生への強い執着を抱きながら死亡し、数刻の後、オルクスのピュアブリードとして蘇生した。こうしてオーヴァードとして覚醒した彼女だが、任務を与えられるのはもう少し先になる。長期入院をしていた彼女には、一般教養や普通の子供が当たり前のように享受している経験が致命的に不足していた。結局彼女が任務に出るようになったのは、15歳を迎えた頃のことだった。上記の臨死体験は「他の命は尊重するのが当たり前」「命を弄ぶ者は許さない」という彼女の信念の根幹を形成している。

領域について
彼女が蘇生できたのは、死の淵で自らの死という運命を無意識に書き換えたためである。能力の発現状況が状況のため、好戦的な性格と裏腹に彼女の領域の本質は自らの庇護である。もし彼女に自らの命を投げ打ってでも守りたいモノが出来れば、その能力はより強力になるかもしれない。

出身地:思い当たるところがない。強いて言えばベットの上。
家族構成:父親、母親
趣味:少年漫画(入院時によく読んでおり、彼女の言動と性格に多大な影響を及ぼした)、ゲーム、買い物
好きな食べ物:コーラ・ポテトチップスその他ジャンクフード全般。

嫌いな食べ物:病院食
好きなこと(もの):戦闘訓練、暴飲暴食
苦手なこと(もの):勉強、厳しい教官
ストレス:難易度の高い任務に当てられないこと。(注:彼女は自分の実力を過大評価している)
隠し事 最近少し太った気がする。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54

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