容姿・経歴・その他メモ

本名：オリヴィエ・グラス・フォン・ルフェーブル

金髪碧眼の青年。
没落した騎士の家系であり、文武両道を重んじている。
現在はアストラに受け入れられ国土を管理、守護する国家憲兵の長をしている。
主な業務は山林や土地などの国家財産の管理、自然災害での救護など。

幼少期は身体が弱く、自身の対抗種レネゲイドに中てられるだけで体を壊してしまう程だった。
オリヴィエが家督を継ぐには問題があったため、両親は姉のリゼットを男として、オリヴィエを女として育てることとした。
日ごとに非力な自分自身を変えたいと考えたオリヴィエは、身体づくりをコンスタントに行い自らのレネゲイドをコントロールすることに成功した。

炎を扱うことに関して非常に高い適性を持っているが「鋭すぎる剣は忌み嫌われる」という父親の言葉を受け普段は氷で作られた武器を主体として戦う。
幼い頃から鍛錬を欠かさなかったオリヴィエは槍術、剣術など様々な武道に長けており、氷柱一本でも彼にとっては頼もしい武器となる。

・垂氷"アイスブランド"
ルフェーブルに伝わる氷結武技。生成する氷製の武器は並の熱では溶けることは無く、生産性も高いことから多くの手数で攻めることに長ける。
・白昼"ハイヌーン"
ルフェーブルに伝わる赤熱武技。アイスブランドとは違い、生成するたった一つの武器に全ての業を詰め込む。手数ではアイスブランドに劣るものの、威力は大きく上回る。

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