容姿・経歴・その他メモ

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-alblood-
トルコ語　アル　al　（朱色、真紅）
英　ブラッド　blood

口が悪く、学校では誰かと一緒にいることがほとんどない
親が犯罪者なことは嫌でも噂として回った為、面倒くさいことが好きじゃなく人見知りだったり等が重なったこともあって今はいつも一人でいる。
人に迷惑かけることもかけられることも嫌で周りとは一定の距離を保つようにしてる。
無口とかいうわけではない。
根っこはいいやつ　多分懐いたらよく笑う

生まれつき片目の色が何故か人と違う為、眼帯を付けている。

劣悪な家庭環境で育った。
唯一優しかった母親も幼い頃に亡くしている。

毎日のように喧嘩していた両親がとある日にヒートアップして、父親が母親のことを殺害した。
その後流れるように自分も襲われる。何故父親が母親と自分を殺害しようと思ったのか分からなかった。

それなのに気付いたら病院のベッドで眠っていた。
自分は確かに父親に殺されたはずで、担当医によると蘇生が難しい程の傷を負っていたのは間違いない。
一度死んでいたとのことだが、散った血液が集まるかのように動きだし、体の状態が戻っていったらしい。
目を覚ましてすぐ（能力を使ってすぐ？）は両目が赤くなってた。
事故現場の状況を見て父親の犯行であることは明白だった為、自分が捕まることはなく事情聴取のあと暫くすれば解放された。

自分に起った以上についてお医者さんてなんか話したりしてくれるんかな
とりあえず自分の体はどうやら人とは違ったことにここで気付いて、自分は一体何なのか疑問を持ち始める。


今でも目の前で母親を殺される瞬間と自分が殺される瞬間を夢で見てしまう。

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