容姿・経歴・その他メモ

本名：千音寺　由紀(せんのんじ　ゆき)
一人称：ボク　　二人称：お前、あんた
基本全員にため口

〇今は名前を変えている。
〇ユキは父親似。妹は母親似。
〇千音寺家の本跡取り。古くから代々独自の宗教を信仰している。くそでかい寺。
〇幼少期から家庭教師が付き勉強をしていた。学校に通ったことはない。
〇昔から表情に出にくかったので愛想がないとみられ家庭教師に嫌われていた。
→しかし、千音寺家跡取りは痛みに耐えてこそ至高の扉が開かれる。と言われていたために両親は家庭教師の横暴を止めることはなかった。だが行き過ぎた暴力により、ある日口の両端をハサミでズタズタに切られてしまう。
〇上記の怪我の際、命の危険を感じ外へ脱走。その時にたまたま用事があって家に来ようとしていた神城早月と出会い保護された。
〇その後なんやかんやで魔都のUGNに配属される。


【家族】
両親→思い入れはないし顔もよく覚えていない。父がトップで、母親は信者の一人。

妹→千音寺　咲来(せんのんじ　さくら)　12/3生まれ。　ユキとは3歳差。
　　跡取りではないので両親からは普通に育てられていた。学校も通った。そこで自分の家が他の家と違う事に気づいてしまう。
　　何も知らずにいたことを後悔しているが、ユキはいないので謝れない。
　　ユキとかかわったのはサクラが3歳のとき。おなかが空いて深夜にゼリーをこっそり食べていたところをユキに見られる。
　　怒られることなく頭を撫でられたその時から、サクラはユキが好き。ただ構ってもらえないことにストレスを感じ、嫌な態度を
　　とっていた。普通に外を歩いているときに気づかぬまま魔都の入り口に迷い込む。たまたま近くにいたユキはサクラに気が付き
　　追い返した。ユキだとわかった時にはもうそこに入れなかった。毎日入り口付近をうろうろしていたりする。

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